「イベルメクチン-世界の臨床医の証言」日本語版大増刷の延長戦

「イベルメクチン-世界の臨床医の証言」初版完売につき大増刷プロジェクト延長戦

現在の支援総額

502,300

50%

目標金額は1,000,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

26

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50%達成

あと 26

目標金額1,000,000

支援者数111

「イベルメクチン-世界の臨床医の証言」初版完売につき大増刷プロジェクト延長戦


自己紹介

 (株)南東舎は2017年に創業登記後、2023年より本格始動した出版社です。一般書のほか、外国語による出版、外国語原書の日本語翻訳出版に力を入れています。23年から24年にかけてビジュアル季刊誌「REAL ASIA」、「Ivermectin-Testimonials by Clinicians Worldwide」(Paul Marik編)、「ネオ・トランプ革命の衝撃」(半沢隆実著)、「14字からの作文術」(大西督人著)、「ネオ・トランプ革命の深層」(塩原俊彦著)などを発行してきました。今回の「イベルメクチンー世界の臨床医の証言」(ポール・マリク編、八木澤守正監修、石山永一郎訳、「Ivermectin-Testimonials by Clinicians Worldwide」の邦訳)は社運を賭けた出版物と位置付けています。代表取締役・石山永一郎は元共同通信編集委員で「ルポ・戦争と平和 彼らは戦場に行った」(共同通信社)「ペルー日本大使公邸事件」(同)「日めくり日米開戦と終戦」(文芸春秋)「ドゥテルテ」(角川新書)などの自身も著者が多数あります。


このプロジェクトで実現したいこと

 8月末まで、皆様のご支援をいただいた「イベルメクチン-世界の臨床医の証言」は9月4日に刊行されました。7日には東京国際フォーラムで「イベルメクチン発祥50年シンポジウム」を開催、100人を超える参加者で会場はほぼ満員となりました。熱いご支援、まことにありがとうございました。
 全国販売した同書の初刷はたちまち完売、2刷増刷に至りました。しかし、2刷も在庫わずかになったため、さらなる増刷を決めました。
 当面の目標を1万部として今後も増刷を重ねていくつもりです。
 ただ、書籍販売代金の入金は3カ月~6カ月先になるため、小出版社としては増刷資金に若干の不安があります。
 そこで大増刷へのご支援を引き続き仰ぎたく、プロジェクトの延長戦を始めさせていただきます。なおこれを機に11月初旬までにイベルメクチン情報を中心にしたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊を予定)を発行し、リターンに加えたほか、フィリピン・マニラのアランランドリート分子栄養学クリニックへの診療旅行ご招待も加えました。



本書の内容、共著者

巻頭言 大村智(北里大特別栄誉教授、2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者)
第1章 自然から人類への贈り物―私のイベルメクチン発見の旅 ポール・マリク/米国(新型コロナ集中治療同盟(FLCCC)共同創設者。最近まで東バージニア医科大学の呼吸器・集中医療医学の主任を務める。2017年、米国内科学会による年間優秀教師賞受賞)
第2章 病院と戦った患者の娘たちーイベルメクチンと常識が命を救う アラン・F・ベイン/米国(医学博士、イリノイ州シカゴの内科専門医)
第3章 カナダにおけるイベルメクチン迫害―ここは「自由の国」なのか ジェニファー・ヒバード/カナダ(小児歯科医。トロントで歯科医院を運営。フリーランスの編集者でもある)
第4章 イベルメクチンの危機と回復 ジルベルタ・セントローズ/セントルシア(西インド諸島大卒。医師。セントルシアのロドニーベイで皮膚科学、統合医療、植物療法などを実践)
第5章 パンデミックにおける愛憎劇―イベルメクチンとブラジル フラビオ・カデジアーニ/ブラジル(内分泌、代謝学の専門医)ブラジル医師や科学者からの証言―必読の内容
第6章 新型コロナに対するイベルメクチン研究 エクトル・カルバリョ/アルゼンチン(アビエルタ・インテラメリカ大内科学教授)ロベルト・R・ヒルシュ/アルゼンチン(ホスピタル・F・J・ムニスの感染症専門家キャリア課程ディレクター)
第7章 イベルメクチンとの出会いに感謝 長尾和宏/日本(2023年まで兵庫県尼崎市で長尾クリニック院長。関西国際大客員教授、北里大感染制御センター研究員。著書に『痛くない死に方』『ひとりも死なせへん~コロナ禍と戦う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』など。プロデュースした映画に『記録映像 ワクチン後遺症』など)
第8章 FLASH IN JAPAN―超国家権力支配のワクチン禍(Vaccidemic)を生き抜く智慧 福田克彦/日本(統合医療センター福田内科クリニック副院長、2021年4月に日本で初めて『ワクチン後遺症外来』を設立。著書に『ワクチン後遺症社会の到来』、共著に『ワクチン後遺症に悩む患者と治療法を模索する主治医のためのGPS的羅針盤』) 池澤孝夫(いけざわレディースクリニック院長。コロナワクチン接種後数カ月遅れて発症する『遅発性ワクチン後遺症』を提唱して治療。ワクチンシェディングの様々なケースも治療 佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長、2021年からワクチン後遺症などへイベルメクチンを処方。最近はがん治療にもイベルメクチンの処方を始めている)
第9章 神から与えられた恵みー私のイベルメクチン経験 アラン・ランドリート/フィリピン(マニラ首都圏モンテンルパ市健康部門のプライマリーヘルスケア医師を経て、ドクター・ランドリートズ・オーソモレキュラー・メディカル・クリニック院長。著書に『今すぐ新型コロナからの解放を! 手元にある予防と治療』)
第10章 官僚的医療体制の混乱 ジュリアン・フィッジ/オーストラリア(ビクトリア州北東部ワンガラッタでグループ診療を運営する開業医。元オーストラリア陸軍医官、南アフリカ、スワジランド、東ティモールなどでも診療経験あり)。
第11章 パンデミックと地方医 カヴェリー・ナンビサン/インド(インド地方医協会理事会のメンバー。医師としてだけでなく作家としても知られる。近著に『健康という名の贅沢』)
第12章 薬事当局との戦い ロブ・エレンス/オランダ(オランダ北リンブルフ州の開業医。病気の原因を知り、予防と治療に活かす栄養素を用いたオーソモレキュラー診療を続ける)
第13章 イベルメクチン、祈り、そして回復の物語―パンデミック下の修道院で フィリップ・ンジェマンゼ/ナイジェリア(ナイジェリアのイモ州オウェリにあるチディコン医療センター国際先端研究所会長。元米航空宇宙局主任研究員)
第14章 倫理的、臨床的および規制の分析―ジンバブエにおける新型コロナとイベルメクチン ジャッキー・ストーン/ジンバブエ(ジンバブエのプライマリケア医。新型コロナ治療のおける効果的なアプローチで国際的注目を集める) コリーン・オルダス/南アフリカ(クワズル・ナタール大健康科学部の所属する医療科学者。新型コロナ治療と予防にイベルメクチンを推奨し、主流医学界の見解に異議を唱える)
第15章 保健機関の信用失墜―イベルメクチンは私のコロナ患者とワクチン後遺症患者を救った E・V・ラピティ/南アフリカ(南アフリカ・ケープタウンのミッチェルブレイン地区で40年以上開業医を務める。依存症治療も専門としており著書に『4段階の癒し』がある)
プロデューサー・ノート それでも効いている
訳者あとがき
主な国の新型コロナ統計値
疾病別言及箇所―索引



日本で生まれたイベルメクチン
―概説

 イベルメクチンは日本の大村智・北里大特別栄誉教授と米国のウィリアム・キャンベル博士が開発した薬です。静岡県の川奈ゴルフ場で採取された放線菌が産出するアベルメクチンを合成して薬にしました。つまり、日本の自然の中から生まれた産物です。当初は牛や馬などの寄生虫薬として米メルク社から売り出され、顕著な効果を示したため、同社の動物薬としては売上ナンバーワンを長く維持しました。その後、オンコセルカ症(河川盲目症)、リンパ系フィラリア(象皮病)などの熱帯病にも特効的効果を示すことが分かり、治療だけでなく予防用として、アフリカ、中南米などで既に40億回以上服用されてきました。しかも、副作用が極めて少ない薬として知られています。 大村智博士とウィリアム・キャンペル博士は、このイベルメクチンによって「顧みられなかった熱帯病」を治療・予防した大きな功績を評価され、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。その後もイベルメクチンは疥癬の特効薬として全世界で使われています。


―新型コロナへの有効性

 さらに複数の国での臨床試験において、イベルメクチンが新型コロナに有効であることが示されて以来、本書の著者をはじめとした世界各国の医師が、新型コロナ治療にイベルメクチンを処方するようになりました。それらの医師たちはイベルメクチンにビタミン、ステロイドなどを加えて投与したことで、「一人の患者も死に至らしめることなく救うことができた」と本書で証言しています。医師には薬本来の適応症以外の病気に医師判断であっても、適応外薬として特定の薬を処方する権限があります。しかし、新型コロナ治療にイベルメクチンを処方した医師は、なぜかその国の保健当局から罰金を科せられたり、ひどい例では医師免許をはく奪されるなどしてきました。


―がんへの効果も

 本書にはイベルメクチンが新型コロナだけでなく、その抗ウイルス作用ゆえにインフルエンザ、デング熱などの多くのウイルス性感染症にも有効であることが書かれています。さらに特筆すべき効用としてがんへの効果を多くの医師が指摘しています。イベルメクチンには抗ウイルス作用があるだけでなく、抗腫瘍作用があるためです。がんへの効果については既に多くの学術論文が書かれており、本書の医師たちの中には末期がん患者にイベルメクチンを投与して回復に至った事例を紹介している医師もいます。しかも、イベルメクチンには抗がん剤のような副作用がほとんどないことも知られています。


現在の準備状況

現在の準備状況については、三刷から四刷への準備を進めています。


リターンについて

1,500円 イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)半年間送付/御礼メッセージ
3,300円 本書1冊(増刷時ただちに発送)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)1年間送付/御礼メッセージ
5,500円 大村智先生直筆サイン入り本書1冊(先着10名様)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(11月初旬から隔月発行)1年間送付/御礼メッセージ
6,000円  本書2冊(同)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)1年間送付/御礼メッセージ
7,700円 特別装幀愛蔵版1冊(年末発送予定)/装幀家・松田行正氏が通常版とは別に大胆なブックデザインを創案したものです。内容は日本語通常版とほぼ変わりませんが一部カラーページになります/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)1年間送付/御礼メッセージ
15,000円 本書5冊(同)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)の1年間送付/御礼メッセージ
30,000円 本書10冊(同)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)の1年間送付/御礼メッセージ
50,000円 本書本書10冊(同)/英文原書1冊(同)/特別装幀愛蔵版1冊(年末発送予定)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)の1年間送付/増刷記念著者・関係者懇話会ご招待(※下記詳細参照)/御礼メッセージ
100,000円 本書本書20冊(同)/英文原書2冊(同)/特別装幀愛蔵版2冊(年末発送予定)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行)の1年間送付/増刷記念著者・関係者懇話会ご招待(※下記詳細参照)/御礼メッセージ
300,000円 本書5冊(同)/英文原書1冊(同)/特別装幀愛蔵版1冊(年末発送予定)/イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」(11月初旬から隔月発行予定)の送付/増刷記念著者・関係者懇話会ご招待(※下記詳細参照)/御礼メッセージ

※増刷記念著者・関係者懇話会ご招待【詳細】
・日時:2026年1月下旬開催 午後6時半~午後8時半 
・場所:東京都23区内 
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。


スケジュール

11月1日  クラウドファンディング開始
11月5日  イベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン「いべる」発行
     メール発送開始
11月7日 増刷分リターン発送開始
12月31日    クラウドファンディング終了
2026年1月  増刷記念著者・関係者懇話会開催


最後に

 イベルメクチンの効用について開発者の大村智博士は「私たちはイベルメクチンの効能の10分の1も理解していない」と話しています。この薬は20世紀のペニシリン発見と肩を並べるような多くの病気から人類を救うミラクル・ドラッグになる可能性が十分にあります。現時点で判明しつつあるイベルメクチンに関する最新の情報が本書にはあります。現在進行形でがんなどの病と闘っている人の命を救う可能性がある本として一人でも多くの人に届けたいと思っております。よろしくご協力ください。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 増刷費、発送費、増刷記念著者・関係者懇話会費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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