エッセイ書籍化プロジェクト

あなたの名前を国会図書館に半永久的に残しませんか? 『鬱で働けなくなった僕が “本を1冊出す” だけのクラファン』バズる?バズらない?そんなことよりルンバが家出したんだが。 うつ病・不安障害と闘いながら執筆した渾身のエッセイ作品を、書籍化してより多くの人に届けたい。

現在の支援総額

6,000

0%

目標金額は10,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

20

エッセイ書籍化プロジェクト

現在の支援総額

6,000

0%達成

あと 20

目標金額10,000,000

支援者数2

あなたの名前を国会図書館に半永久的に残しませんか? 『鬱で働けなくなった僕が “本を1冊出す” だけのクラファン』バズる?バズらない?そんなことよりルンバが家出したんだが。 うつ病・不安障害と闘いながら執筆した渾身のエッセイ作品を、書籍化してより多くの人に届けたい。

プロジェクトの実行者について

はじめまして。篤司(あつし)と申します。

このプロジェクトはエッセイ集の出版と、あなたの名前を協力者として残すことで、国会図書館にあなたの名前を残すことです。

うつ病と不安障害を抱えながら、少しずつ言葉を紡ぎ続けてきました。


何もできないと思っていた時期に、唯一、心の支えになったのが“物語を書くこと”でした。

この小説は、そんな闘病の日々の中で生まれた「希望のかけら」です。


調子のいい日も悪い日もあります。

でも、だからこそ、“生きている”という実感を、作品を通して誰かに届けたい。


どうか、支援という形でこの挑戦を見守っていただけたら嬉しいです。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで目指すのは、「心が限界を迎えた人が、もう一度笑える場所をつくること」です。


うつ病と不安障害の闘病中に感じたのは、社会の“生きづらさ”と、“誰にも理解されない孤独”でした。

そんな中で僕を支えたのが、ひとつの物語でした。

その物語を、一冊の本として形にし、同じように苦しむ誰かの心に届くことを願っています。


出版を通して、「人は何度でもやり直せる」「誰かが読んでくれるだけで救われる」——そんな実感を伝えたい。

そしてこの本をきっかけに、“うつ病でも、不安障害でも、夢を叶えられる”という希望を証明したい。


支援金は出版費用、編集・デザイン費、印刷・流通コストなどに充て、完成した書籍は全国の書店・オンラインに届けます。また出版した作品は国会図書館に寄贈し協力者として半永久的にあなたの名前を国会図書館に残します。


プロジェクト立ち上げの背景

ある朝、いつものように部屋を見渡すと、ルンバがいなくなっていました。

「バズる?バズらない?そんなことよりルンバが家出したんだが。」

——この一言から、物語は始まりました。


笑える話のようでいて、実は心の限界と向き合う物語です。

うつ病や不安障害で、何もできなくなる日が続いても、

「それでも何かを作りたい」と思える瞬間がある。

その小さな衝動を形にしたのが、この本です。


出版を通して、同じように苦しんでいる人たちが

「笑ってもいい」「泣いてもいい」「今のままでいい」と

思えるきっかけになればと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

これまでの活動と準備状況

これまで小説・エッセイの執筆を中心に創作活動を続けてきました。

特に、日常の小さな出来事や人間の心の揺らぎを描くことに力を入れ、

オンライン上で作品を公開した際には多くの反響をいただきました。


今回の書籍化に向けて、すでに原稿の執筆・編集作業は完了しており、

デザインや印刷、流通についても複数社と調整を進めております。

また、うつ病と不安障害の治療の合間をぬいながらも、

一行ずつ丁寧に言葉を紡ぎ、この本を形にするための準備を進めてきました。


出版というゴールを「希望」として掲げ、

自分自身の再生と、誰かの小さな救いの一歩になるような本を目指しています。

リターンについて

国会図書館への寄贈につきましては、
作品完成後、刊行した書籍を私のほうから国会図書館の
「収集書誌部 資料受入課」へ所定の手順に従って寄贈申請を行います。

具体的なスケジュールは以下の通りです。

①書籍完成(クラウドファンディング終了後〜3月頃)
②完成した書籍を国会図書館の寄贈窓口へ発送
③国会図書館側の受領後、寄贈図書として登録される

寄贈が受理された場合、
書籍の奥付に記載される著者名・協力者名が
国会図書館の書誌情報に記録されます。

文言が誤解を招かぬよう、
「半永久的に名前が残る」という表現は削除し、
寄贈後に書誌情報へ記録される旨へ表現を改めます。

最後に

このプロジェクトを通じて、より多くの方々に「バズる?バズらない?そんなことよりルンバが家出したんだが」の世界を体験していただければと思います。ネット時代の生きづらさを笑い飛ばすこの物語が、多くの方々の心に響き、日常に少しの笑いと共感をもたらすことを願っています。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 【出版に向けた資金のお願い】いつも応援ありがとうございます。『バズる?バズらない?そんなことよりルンバが家出したんだが』は、現在全300話、12万文字の大作として公開しています。ですが、これを一冊の書籍として全国の書店に届け、国会図書館に協力者として名前を残すためには、印刷・編集・製本・流通などを含めた初版3,000部規模で1,000万円規模の資金が必要です。作品はすでに完成しており、内容も編集・デザインも整いつつあります。クラウドファンディングでの支援は、単なる制作費の補填ではなく、完成版の書籍として世に出すための重要な力です。すでに全話を読んでくださった方も、支援者として一緒に作品を形にしていただけると、とても心強く思います。皆さまの力で、この作品を本として全国に届け、後世に残すプロジェクトを実現させたいです。どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。篤司 もっと見る
  • エッセイの内容

    2025/11/11 08:45
    クラウドファンディングで募集しているエッセイの内容を少し話したいと思います。300話(120000文字超)からなるショートショートで「サンマと掃除機が恋に落ちた」「3歳児が確定申告」「3匹のコギャルが家を建てた」といった少しおバカの笑える話が詰まった一冊になっています。その中にルンバが家出した話も入っています(笑)どうぞご支援のほどお願いします!その中に もっと見る
  • 進捗報告

    2025/11/09 09:50
    いつも応援いただき、本当にありがとうございます。本日は、出版社との調整状況と、現状の正直な進捗をお伝えさせてください。先日、出版社の担当編集者の方と発行部数について改めて打ち合わせを行いました。その中で、初版3,000部で全国流通を目指すためには、どうしてもクラウドファンディングでのご支援が不可欠であるという結論になりました。現状、このプロジェクトはありがたいことに毎日200〜300名ほどの方がページを見てくださっています。しかし、その一方で、実際のご支援はまだごく少数にとどまっているというのが正直な状況です。出版に向けて、原稿はすでに完成しており、デザイン・編集・印刷の準備も進んでいます。あとは、読んでくださる方のもとへ確実に届けるための「制作費」と「流通費」を集め切ることが、今の最大の課題です。僕は、このエッセイが「心が限界に来た人がもう一度笑える場所」になると信じています。うつ病や不安障害でどん底にいた自分を救った言葉たちを、次は誰かの救いにしたい。そしてこの本を、支えてくれた皆さまと一緒に作りたい。残りの日数で目標金額を達成するためには、お一人おひとりの力をどうかお貸しいただければ幸いです。引き続き、応援・拡散・そしてご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。篤司 もっと見る

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