いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本日は、出版社との調整状況と、現状の正直な進捗をお伝えさせてください。
先日、出版社の担当編集者の方と発行部数について改めて打ち合わせを行いました。
その中で、初版3,000部で全国流通を目指すためには、どうしてもクラウドファンディングでのご支援が不可欠であるという結論になりました。
現状、このプロジェクトはありがたいことに毎日200〜300名ほどの方がページを見てくださっています。
しかし、その一方で、実際のご支援はまだごく少数にとどまっているというのが正直な状況です。
出版に向けて、原稿はすでに完成しており、デザイン・編集・印刷の準備も進んでいます。
あとは、読んでくださる方のもとへ確実に届けるための「制作費」と「流通費」を集め切ることが、今の最大の課題です。
僕は、このエッセイが
「心が限界に来た人がもう一度笑える場所」
になると信じています。
うつ病や不安障害でどん底にいた自分を救った言葉たちを、次は誰かの救いにしたい。そしてこの本を、支えてくれた皆さまと一緒に作りたい。
残りの日数で目標金額を達成するためには、
お一人おひとりの力をどうかお貸しいただければ幸いです。
引き続き、応援・拡散・そしてご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
篤司



