沖縄の現状
沖縄では子どもの貧困率が全国で最も高く、約4人に1人が厳しい環境で育っているとされています。経済的な理由から、習い事や体験活動など“経験の選択肢”に触れられない子どもも多く存在し、家庭環境によって将来の見通しが狭まってしまう状況が、今も大きな課題となっています。
プロジェクトの背景
私達は、沖縄で支援を必要としている子どもたちの多くが、経済的な問題だけでなく「夢を考えたり、やりたいことを見つけるきっかけ」に触れずに育っている現状を変えたいと考えています。ここでいう“夢”とは、将来の職業だけでなく、好きなこと・興味・やってみたいことなど、自分の未来に関する小さな願いも含んでいます。私たちが目指す未来は、環境に左右されず、すべての子どもたちが自分の将来を自由に思い描ける社会です。その実現に向けて「夢食堂」を企画し、日常では得られない価値観や経験に触れられる時間を提供しています。食事提供はあくまで手段であり、子どもが自分の気持ちを話したり、関わりの中で小さな気づきを得られる“きっかけの場”を大切にしています。
学生団体Chura Force団体紹介
沖縄県南部島尻郡、豊見城を中心に高校生54名でこども食堂のボランティア、地域の清掃活動など元気に活動を行ってきました。
代表: 久保田 真苗 副代表: 金城 琉輝也

夢食堂の具体的な活動内容
・全10回を1セットに
第1回:「自分のことを知ろう」自分の強みや好きなことを発見して、自信を持つきっかけをつくる。
第2回:「自分の気持ちに気づこう」うれしい・悲しいなどの感情を言葉にして、自分の心と向き合う。
第3回:「大切にしたいものを見つけよう」自分の価値観や譲れない想いを考える。自分らしさの軸を知る。
第4回:「人とのちがいを楽しもう」他の人の考え方や感じ方を知り、多様性を認め合う力を育てる。
第5回:「ありがとうを伝えよう」感謝の気持ちを言葉にする練習を通して、人とのつながりを深める。
第6回:「夢を描いてみよう」将来なりたい自分、挑戦したいことを自由に描く。夢の原石を形にする。
第7回:「困難を乗りこえる力を考えよう」壁にぶつかったとき、どうすれば立ち直れるかをみんなで話し合う。
第8回:「チームで何かをつくってみよう」グループで小さなプロジェクトを企画。協力して一つの成果を生み出す。
第9回:「困っている人にできることってなんだろう?」
「助けて欲しくても声に出せない人がいる」「助け方はいろいろある」ということを伝える。支援の仕組みなどもわかりやすく解説する。
第10回:「自分の成長をふりかえろう」1か月ごとの手紙を読み返し、10か月間の成長を実感する。仲間と感想をシェアして、次の夢に向かうエンディングに。
⚠️多少変更の可能性あり
例)第1回ワークショップ 「自分の事を知ろう」・初回だけ食事提供はなし
目的参加した子どもたちに、自分の強みや好きなことを発見してもらう。自分の「得意」や「興味があること」を見つけることで、自信を持って未来に向かって進む一歩を踏み出せるようにする。
ワークショップの流れ
① 自己紹介&アイスブレイク・みんなで一言ずつ自己紹介・軽いゲームやお絵描きなどをして緊張をほぐす→ 目的:お互いの距離を近づけ、リラックスして話せる雰囲気をつくる
② 「自分の強みを発見しよう」ワーク・自分の強みや得意なことを3つ書いてもらう・グループでシェアして、他の人の良さにも気づく→ 目的:自己肯定感を高め、互いを認め合う時間にする
③ 「好きなことリスト」作成・自分が好きなこと、興味があることをリストアップ→ 目的:自分らしさを言葉にして、自分の世界を広げるきっかけをつくる
④ グループディスカッション・「自分の強みや好きなことをどう活かせるか」を話し合う・「将来こんなことしてみたい」など夢を語る時間にする→ 目的:他の子どもたちと共有することで、夢や目標への意識を高める
⑤ 未来の自分への手紙(1通目)・「1か月後の自分への手紙」を書く → 今日の気づきや、これから挑戦したいことを自分宛てに書く・次回のワークショップで振り返る→ 目的:小さな成長を感じ、自分を見つめ直す時間にする
⑥ 10か月後の自分への手紙・「10か月後の自分」に宛てて手紙を書く → 今の自分の気持ちや夢、頑張りたいことを未来の自分に伝える→ 目的:長期的な成長を意識し、夢食堂での時間を通じて自分の変化を実感できるようにする
⑦ まとめ&次回予告・今日の気づきを共有し、次回のテーマを少し紹介→ 目的:次も来たくなるようなワクワクを残す。


↑第1回夢食堂で使用予定
このワークショップで得られること
- 自分の強みや好きなことを再確認し、自信を持てる
- 他の子どもと想いを共有することで、人とのつながりを感じられる
- 手紙を書くことで、自分の成長を“見え手紙を書くことで、自分の成長を見える形”で残せる
- 次回の夢食堂への参加意欲が高まる
リターンについて
~全てのリターンに共通~
実施後、2025年2月にメールにて活動報告書をお送りします。(郵送は行わず、すべてオンラインで完結します)
最後に
最後に、私たちのプロジェクトに共感し、支援してくださる方々に心から感謝申し上げます。子どもたちの未来を共に応援し、沖縄の地域全体が夢を語れる場所となるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。子どもたちの笑顔と夢が溢れる未来を共に創り上げましょう。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
団体Instagram : chura__forces2
https://www.instagram.com/chura__forces2?igsh=MXI0dzlwZTZsdzRnaA%3D%3D&utm_source=qr






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