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続ける。宇宙への挑戦。みんなの力でMOMO3号機を飛ばそう!

2018年6月30日、みなさまのご支援を受けた観測ロケットMOMO2号機は打上げ直後に落下、炎上いたしました。私たちは原因究明と同時に、次のMOMO3号機の開発を進めています。MOMO3号機の打上げのため、皆様のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

19,810,897

73%

目標金額は27,000,000円

支援者数

1,173

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/11に募集を開始し、 1,173人の支援により 19,810,897円の資金を集め、 2018/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

19,810,897

73%達成

終了

目標金額27,000,000

支援者数1,173

このプロジェクトは、2018/08/11に募集を開始し、 1,173人の支援により 19,810,897円の資金を集め、 2018/10/29に募集を終了しました

2018年6月30日、みなさまのご支援を受けた観測ロケットMOMO2号機は打上げ直後に落下、炎上いたしました。私たちは原因究明と同時に、次のMOMO3号機の開発を進めています。MOMO3号機の打上げのため、皆様のご支援をお願いいたします。

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みなさんにこの報告ができることをとても嬉しく思います...!!『宇宙品質にシフトMOMO3号機』の打ち上げ実験は、本日5月4日(土)5時45分、高度100kmの宇宙空間に到達し、無事に実験を終えることができました。▼【国内初】民間企業単独で宇宙空間へ今回の実験結果について報告いたします。打上時刻:5時45分0秒飛行時間:515 秒(8分35秒)最大高度:113.4 km(暫定値のため今後の解析により変動する可能性がございます)最大高度の時刻:打上げから240秒(4分0秒)落下位置:射点より東南東37kmの海上5:45に点火し離床した『宇宙品質にシフトMOMO3号機』は、今回最大の実験目的であった、〝高度100kmへの到達〟を達成することができました。MOMO初号機、MOMO2号機の打ち上げ実験を経て、改良を加えてきた部分は概ねほぼ予定通りに動作し、今後の改良に必要なデータを取得しております。報道でも伝えられております通り、今回の打ち上げ実験の結果については、民間企業単独で開発するロケットで宇宙空間に到達した例は、日本国内では初めての例となります。また、液体燃料のみ、また炭化水素系の燃料で宇宙空間に到達した例も、おそらく国内初と思われます。日本の宇宙産業の歴史的な一歩となれたのは、みなさんの応援と支援のおかげです。心からお礼申し上げます。(打上げ後、発射場にて)(司令所で号泣するPM・植松)(宇宙への到達という目的をやり遂げて、スタッフはみんな安堵の表情)▼みんなのロケットがついに宇宙へ当初4月30日に予定されていた打上げ実験は、バルブの不具合により延期。強風により5月1日、5月2日、5月3日の打上げは見送りました。打上げウィンドウとして確保していた日数も残り少なくなり、当初は予定していなかった5月4日早朝のウィンドウでの打上げを急遽、再検討することといたしました。風が落ち着いている早朝の打上げは、多くの方に前日深夜から協力を仰ぐ必要がありました。監視体制は前日の深夜からスタンバイ。また、周辺の警備や交通整理を行う町役場の職員の方々も、泊まり込みで稼働してくださいました。連日の打上げ延期の中、みなさんの疲労もピークだったと思います。そんな中で、今回の実験が無事に実行できたこと、また日本初となる民間ロケットの宇宙への到達は、協力いただいたみなさんの力なしには成し遂げられないことでした。それはもちろん、クラウドファンディングの支援者のみなさま、ファンクラブで日頃から応援いただいているみなさまも含まれております。これまで応援くださったみなさまに、心からお礼申し上げます。私たちのロケット開発は、やっとスタート地点にたったばかりです。今後はMOMOをより安定的に飛ばせるように検証を進めていくとともに、軌道投入機ZEROの開発にむけてチーム一丸となって進んでいきます。今後とも、応援よろしくお願いいたします!!