こんにちは。
石川有生(いしかわ・ともみ)です。
私はキリスト教の牧師です。

牧師といっても教会堂を持たずに、日本中どこにでも誰にでも"無料"で会いに行く「会いに行くキリスト教会」という活動をしています。ともみんと呼ばれています。
この活動を通して、私は延べ4,000人以上の方々と出会い、その悩みや苦しみに寄り添ってきました。
その中には、人に言えない「悩み」を抱え、ひどく傷ついている方が多くいました。

そんな牧師としての顔とは別に、私はもう一つの大切な活動をしています。
それが、「ポルノ依存症専門カウンセラー」としての顔です。
牧師として多くの方の悩みを聞く中で、私は日本ではまだ専門的なサポートが極端に少ない、
深刻な問題に直面しました。それが「ポルノ依存症」です。
もしかしたら、今回をきっかけに初めて知る人もいると思います。
人によってはイメージがわかない依存症かもしれませんが、
スマホの普及とともにこの悩みは爆発的に増えています。
しかし、誰にも相談できず、自己嫌悪と孤独の中で人知れず苦しんでいる人が
私たちの周りにもいるかもしれません。これは、「まだまだ知られていない、隠された社会課題」なのです。

私は、この苦しみに寄り添うため、独自に研究を重ね、
現在「日本では数少ない、ポルノ依存症に特化したカウンセリング」を提供しています。
そしてこの度、2026年2月24日(予定)、2冊目の本を出版することになりました。
『ポルノ依存症から3ヶ月で抜け出す方法(仮)』すばる舎

この本は、単なる精神論や励ましではありません。
私が専門カウンセラーとして培ってきた、日本で数少ない
再現性の高い具体的なカウンセリングノウハウを初めて全公開するものです。
ポルノ依存に苦しむ方が、自己嫌悪のループから最短の3ヶ月で抜け出し、
喜びと希望に満ちた人生を取り戻すための、具体的なロードマップをまとめました。
依存に縛られた誰もが、もう一度「心の自由」を取り戻せるように。
それこそが、私が全身全霊を懸けて取り組む使命です。
そのような思いで、初めてのクラウドファンディングを立ち上げることになりました。
拙い文章にはなりますが、プロジェクトにかける私の想いを書きました。
お忙しい中かと思いますが、ご覧いただけたら嬉しいです。

「ポルノ依存なんて、一部の特殊な人だけの話でしょう?」
そう思われるかもしれません。
しかし、現実は違います。
そもそもポルノ依存症とは、
スマートフォンなどのデジタルデバイスから一瞬で無制限にアクセスできる
「強烈な視覚的刺激」によって、脳がその快感に強く縛られ、
自分の行動をコントロールできなくなってしまう状態のことです。
例えば、こんな状態です。
・「寝る前に少しだけ」見るつもりが、気づけば日付が変わっている
・見る動画が過激になっている
・現実のパートナーが「面倒」に感じる
デジタルデバイスが発達したことによる、
新しい社会問題として生まれてきたものです。
実は世界的なデータや研究を見ると、この問題がいかに身近に潜んでいるかが分かります。
少し前のものになりますが、興味深いデータがいくつかあります。
2021年に「SimilarWeb」が公開したデータによると、世界最も見られている動画サイトはYouTubeですが、実はその次にポルノサイトがランクインしています。
実にNetflixやAmazonよりも、多くの人が日常的にアクセスしているのが現実です。

ある研究では、ポルノ利用者の男性の約3割(28%前後)に依存の兆候があると指摘されています。
大胆な試算かもしれませんが、日本人だけでも成人男性の数が3000万人だと仮定すると、
ゆうに1000万人近くの人が兆候がある規模間です。
2024年6月には、NHKが「ネットポルノ依存」を特集した番組を放送しました。
日本でも水面下で悩み苦しんでいる人が急増しており、もはや見過ごせない社会課題となっている背景があります。しかし、日本にはまだ実態調査がほとんどなく、専門の受け皿もありません。
だからこそ、正しい知識が必要です。
ちなみに、ポルノ依存症は「気持ちの緩み」や「意志の弱さ」ではありません。
依存症の仕組みは、お酒やギャンブルがやめられなくなるメカニズムと非常によく似ています。

ポルノ動画を繰り返し見ることで、脳の「報酬系」(快感を感じるシステム)が
次のような異常な変化を起こします。
① 強い刺激を求めるようになる
何度も強い刺激を受けることで、それを当たり前として感じるようになり、ふだんの生活で感じる喜びや満足感が弱くなっていきます。すると、より強い刺激を求める状態になり、日常の楽しさが感じにくくなります。
② やめたいのにやめられなくなる
「もうやめたい」と思っても、衝動を抑えるための脳の働きが弱くなり、欲求が急に高まったときに冷静に行動を選ぶことが難しくなります。その結果、本人の意思とは裏腹に、再び動画を見てしまいやすくなります。
この状態が続くと、
・集中力の低下
・無気力感
・深刻な罪悪感を生み、
仕事や家族、パートナーとの人間関係にも決定的なダメージを与えてしまいます。
この本は、この「脳の誤作動」を正しく理解し、
科学的なアプローチで再び自分自身で人生のハンドルを握れるようになる具体的な解決策を提供します。
本書の内容を紹介をします。
『ポルノ依存症から3ヶ月で抜け出す方法(仮)』

【本の目次】
1章 インターネットポルノ依存症とその影響について
2章 依存症のメカニズム「やめたいのにやめられないのは」のはなぜ?
3章 ポルノ依存症から抜け出すには「ポルノ断ち」ではなく「ポルノ減」
4章 ポルノ依存症から抜け出すための5ステップ
5章 ポルノ依存を克服後、持続的に健康な生活を送るための習慣づくり
6章 10代の子どもと保護者に伝えたいポルノ動画の影響と対策
この本は、日本で唯一の専門カウンセラーとして
私が蓄積してきた「再現性の高い実践ノウハウ」を体系的にまとめた一冊です。
ポルノ依存という「見えない心の鎖」を断ち切り、
科学的アプローチで人生を立て直すための具体的なロードマップ を提供します。
1. 依存メカニズムの科学的理解 (難しければ、飛ばして読んでいただいても大丈夫です)
依存は「意志が弱いから起こる」のではありません。
脳の報酬系が誤作動し、ドーパミンが過剰に分泌されることで、
・気力の低下
・集中力の欠如
・うつ状態
が生まれる仕組みを、やさしく解説します。
まずは「なぜ抜けられなくなるのか」を理解することで、衝動をコントロールする土台を作ります。

2. 現実の人生を取り戻すロードマップ
依存行動を 最短3ヶ月で乗り越えるための、「今日からできるステップ」を具体的に提示します。
仕事、人間関係、健康に悪影響が出る前に、自分の人生を自分の手に取り戻す。
そのための明確で実践的な行動計画を紹介します。

3. 生活習慣の改善が罪悪感と孤独からの解放に繋がる
依存を脱出するには、行動だけでなく心のケアも欠かせません。
本書では、自己肯定感を回復し、パートナーシップを癒していくための精神的アプローチを解説。
自己嫌悪のループから抜け出し、「自分を責め続ける日々」から自由になる方法を示します。
本書は、孤独な戦いに終止符を打ち、心の自由を取り戻し、
喜びと希望に満ちた人生へ歩き出すための確かな道標となる一冊です。

なぜ私が、「ポルノ依存症」の問題に取り組むのか?
それは私がこれまでの人生で「孤独」と「絶望」、
そしてそこからの「救い」を誰よりも深く経験してきたからです。
私の原点から、少し長くなりますがお話しさせてください。
■ 「死」と向き合った高校時代、そして信仰へ
1989年、神奈川県の海が近くに見える街で生まれ育ちました。
私の人生の転機は、高校時代に訪れます。
当時、とても仲の良かった友人が、白血病で突然この世を去りました。
「なぜ、彼が死ななければならなかったのか?」
「人は何のために生きるのか?」
10代で直面した親友の死は、私の心に大きな穴を開けました。
答えのない問いを抱え、虚しさを感じながら大学生活が始まりました。
私は導かれるようにキリスト教会へ足を運ぶことになります。
そこで語られる聖書の言葉と、神様の愛に触れたとき、初めて心の穴が埋まるような感覚を覚えました。
「死は終わりではない。希望はある」
そう確信し、私はクリスチャンとなりました。
■ 震災ボランティア、そして「うつ病」による挫折
それから数年後。仙台で過ごす大学2年の時、東日本大震災が起こり被災をしました。
「信仰を行動で示したい」と強く願った私は、被災地へ飛び込みました。
そこから7年間、泥かきや支援物資の配布、慰問コンサートの企画など、
傷ついた人々に寄り添う活動に没頭する年月を過ごします。

その中で「人々の魂のケアがしたい」という想いが強くなり、私は牧師の道を選びました。
しかし、待っていたのは順風満帆な日々ではありません。
過酷な環境と人間関係の中で、私は牧師でありながら、うつ病を患ってしまったのです。
心は壊れ、体は動かず、教会を離れざるを得なくなります。
「人を救う」はずの自分が、誰よりも深く絶望し、無力な存在になってしまったのです。
■ 「会いに行くキリスト教会」の誕生
どん底の中で、私は改めてイエス・キリストの生き方を見つめ直すようになります。
イエス様は、立派な神殿でふんぞり返っていたわけではありません。
貧しい人、病の人、罪人の元へ、自ら会いに行き、共に食事をし、ただ隣にいました。
「建物はいらない。私が会いに行けばいいんだ」

そう気づいた時、私の心に再び火が灯りました。
2018年、私は教会堂を持たない「会いに行くキリスト教会」を立ち上げます。
交通費も謝礼もいらない。
日本中どこへでも、誰にでも無料で会いに行く。
この無謀とも言える活動を続けて7年になります。
おかげさまで、延べ4,000人以上の方々と一対一で向き合うことができました。
カフェで、公園で、時には居酒屋で。膝を突き合わせて話を聞く中で、私は教えられました。
「人は、自分のことをちゃんと聞いてくれる人がひとりいるだけで、生きる力が湧いてくる」と。
■ ポルノ依存症カウンセラーを始めました
そうして全国を回り、人々の心の奥底にある「闇」に触れる中で
ある深刻な問題を知るようになります。
それが「ポルノ依存症」です。きっかけは、2021年のふとした思いつきでした。
「YouTubeの次にアクセスが多いのがアダルトサイトなら、
そこに牧師として聖書の動画を上げたら面白いんじゃないか?」
そんな突飛なアイデアを周囲に話した時、
笑い話になるどころか、友人たちが真顔で相談してきたのです。
「実は俺、ポルノを見るのがやめられなくて、本当に困ってるんだ……」
「誰にも言えなかったけど、自分は異常なんじゃないかとずっと悩んでいた」
一人や二人ではありません。行く先々で、多くの人がこの悩みを抱えていました。彼らは皆、真面目で、優しく、そして孤独でした。「やめたいのにやめられない」自分を責め、自己嫌悪の沼で溺れていました。
私は彼らを助けようと、専門家を探しました。
しかし、驚くことに、日本にはポルノ依存を専門的に扱えるカウンセラーが一人も見つかりませんでした。
かつて、うつ病で絶望していた私に、誰かが手を差し伸べてくれたように。
今度は私が、この悩みに苦しむ人々に手を差し伸べる番だと思いました。
「誰もいないなら、私がやる」
そこから私は、海外の文献を読み漁り、独自の回復プログラムを開発。
日本で唯一の「ポルノ依存症専門カウンセラー」としての活動を開始しました。

■ このプロジェクトは「会いに行く」活動の集大成です
今回の出版は、私一人で成し遂げたものではありません。「会いに行くキリスト教会」で出会った4,000人の皆様、そして私に悩みを打ち明けてくれた友人たちがいたからこそ、生まれた「希望の書」です。
この本が必要な人は、もしかしたらこのページを見ているあなたではないかもしれません。
しかし、あなたの隣にいる誰かかもしれません。
私が一人ひとりに会いに行ったように、今度はこの本を通して、
会うことのできない遠くの誰かに、「あなたは一人ではない」という声を届けたいのです。
どうか、私のこのプロジェクトに、力を貸してください。

出版を機に、この本をたくさんの人の手に届けたいです。
このクラウドファンディングで目指しているのは、本を世に出すことだけではありません。
ポルノ依存で悩む人が、正しい知識と安心できる解決策に出会えるようになることです。
そのための「専門的なノウハウ」を社会に広く届ける取り組みを、皆さんと共につくっていきたいのです。
私一人のカウンセリングには限界があります。この本を、日本の「隠された社会課題」に光を灯すための最強のツールとして、全国へ届けることに全力を注ぎます。この目的を達成するため、私は皆様に、この「希望を広げるプロジェクト」へのご参加を心からお願いしたいのです。
①ポルノ依存の現実を「知ってもらう」ことで、解決への一歩を創出する
まずは、この問題の深刻さと、「ポルノ依存は克服できる」という希望の事実を、
より多くの人に知っていただく必要があります。
皆様のご支援は、この本の内容を必要としている当事者や、その家族に確実に届けるための広報・宣伝活動に充てられます。一人でも多くの方に本の存在を知っていただくことが、解決への最初の鍵となります。
② ノウハウを「社会の共有財産」として設置し、安心を届ける
本書は解決のためのカウンセリングのノウハウが書かれています。苦しんでいる人が、誰にも知られずに、安心してこの解決策にアクセスできる環境を創りたい。これが、私の願いです。
この本を全国の図書館や学校に寄贈し、公的な場所にこのノウハウを設置するためには、ご支援が不可欠です。皆様には、リターンを通じてこの「寄贈のための支援の輪」に加わっていただくことで、未来の世代と、今苦しむ当事者へ、この本という名の「救いの手」を差し伸べることに貢献していただけます。
この2つの柱を実現するために
「書籍を購入する」
「書籍をペイフォワード(寄贈)する」
「ともみん(石川)と会う」
「ポルノ依存症の学びや悩みを解決する」
「ただただ応援する」
という軸でいくつものリターンを用意しました。
この本を通じて「知ってもらう」こと、そして「広める」活動に皆様のお力をお貸しください。孤独な闘いを強いられている人々の「心の自由」と「人生の回復」を実現するための、力強い共同のプロジェクトなのです。

1月11日 クラウドファンディング開始
1月中旬 寄贈先募集開始
2月24日 書籍発売
3月1日 クラウドファンディング終了
3月上旬 リターン発送
5月上旬 寄贈先に発送開始
寄贈(図書館・学校)に関しては、株式会社ライブラリ・アド・サービスを利用予定でおります。プロジェクト開始とともに、教育施設などの寄贈先の募集を進めていきます。
長い文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
私は牧師として、そして一人の人間として、弱さを抱えて生きることの痛みをよく知っています。人は誰でも、心のどこかに埋められない穴や、人には言えない傷を持っています。
ポルノ依存症という問題を通して私が見てきたのは、快楽に溺れる姿ではなく、「ただ愛されたい」「心の平穏が欲しい」と願う、傷ついた心の叫びでした。この本『ポルノ依存症から3ヶ月で抜け出す方法(仮)』は、そんな方々がもう一度、自分自身を大切にし、喜びのある人生を取り戻すための道しるべです。
もし、このプロジェクトに少しでも共感していただけたなら、ぜひ仲間になってください。あなたの支援という「愛」が、この本という形になって、今はまだ見ぬ誰かの人生を劇的に変えることになります。一人でも多くの方が、心の鎖から解き放たれ、自由な空気を胸いっぱいに吸い込める日が来ることを願って。
最後まで共に歩んでいただければ幸いです。
応援、よろしくお願いいたします。
石川 有生

プロジェクトやリターンに関する Q&A
Q1:決済方法は何がありますか?
A1:各種クレジットカード、銀行振込(Pay-easy払い)、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。
詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。
※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています
※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、支援者さまのご負担となります。
リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、その旨、リターン内容に記載しております。
Q2:リターン品の到着日の指定はできますか?
A2:誠に恐れ入りますが、到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。
Q3:間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか?
A3:原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。
Q4:一人で複数回支援することは可能ですか?
A4:同一の方による複数のご支援は可能です。支援画面にて支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能です。
Q5:海外からの支援は可能ですか?
A5:大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。
※ 動画のみ提供リターンをお選びください
※ ご自身が直接お越しいただくリターンは、支援可能です
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール(目標金額)を設定させていただく予定です。
・本プロジェクトは版元であるすばる舎さまより、「購入型クラウドファンディング」の実施了承をいただいております。









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