はじめまして。山口韻奈です。
数多くあるプロジェクトの中からこちらのプロジェクトをご覧になっていただきありがとうございます!
このプロジェクトはガーナの首都アクラにある孤児院に日本から洋服を持っていき、私の手で子供達に届けるというものです。
私は日本とガーナのハーフで東京で生まれ育ちました。1歳の頃と3歳の頃に家族でガーナに訪れた事はありましたが、その後両親が離婚し母と暮らしていたのでアフリカとは疎遠になってしまいました。
そして今年1月、20年ぶりにガーナに行く機会があり、幼少期に訪れた時の記憶がもうない私はたくさんの刺激そしてショックを受けました。
アクラはアフリカの中の大都会と言われているのですがそれでもまだ貧しく、孤児でなくても洋服を1枚しか持ってない子供もいます。ボロボロになった洋服を着て学校に通っています。
でも子供達はとても明るく常に笑顔で東京で暮らしていると何か忘れてしまったようなものを思い出させてくれました。
東京に戻ってから私は今アフリカの為にどんな事を自分が出来るか考えまず第一歩として今年アフリカ、ガーナの孤児院に洋服を届けようと決めました。
アクラにあるTeshie孤児院、osu 孤児院の二箇所に届けることを考えています。
皆様からいただいた資金は渡航費、現地での滞在費、そしてガーナの田舎、クマシにある小学校でボランティアをしようとも考えているのでそこへの交通費などにあてさせていただきたいと思っています。
12月1日から渡航しようと考えおり、12月はアクラに滞在し孤児院に洋服を届け3週間ほどボランティアをし、1月から帰国予定の2月末までまでクマシでボランティアしようと考えています。
航空券18万円、ビザ代1万円、現地での生活費3ヶ月分10万合計29万が最低でも必要です。
リターンはサンスクレター、子供達との写真、アフリカ布の巾着などです。
子供達に笑顔になってもらいたい!その気持ちだけでこのプロジェクトを考えました。私達は日本で生まれ、なんでもできる環境に居ます。だからこそ私達に今出来る事をしてあげたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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