プロジェクトの実行者について
はじめまして、NPO法人チャイルドライン京都です。私たちは、18歳までの子どもたちが気軽に話せる「こども電話」を開設し、25年間にわたって多くの子どもの声に耳を傾けてきました。私たちの使命は、電話を通して子どもたちの「声」や「気持ち」を聴き、受け止めることです。そして、子どもの声を社会に発信することで、子どもが安心して過ごせる「笑顔のまちづくり」をすすめます。
このプロジェクトで実現したいこと
今回企画している「子どもフェスタ25」は、25年間の感謝の気持ちを伝えるとともに、次の25年に向けた新たな一歩を踏み出すためのイベントです。私たちは、この記念事業を通じて、より多くの方々に私たちの活動を知っていただき、共に子どもたちの未来を支える仲間になっていただきたいと考えています。また、イベントを通じて、子どもたち自身が楽しみ、学び、成長する機会を提供したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
18歳までの子どもたちが、安心して気持ちを話せる場所を提供したいという思いから始まったチャイルドライン京都は、多くの方々の支えによってここまで成長してきました。この25年間で、私たちは多くの子どもたちの声を聴き、彼らの成長を見守ってきました。しかし、社会が変化する中で、子どもたちをとりまく環境も複雑化し、課題も多様化しています。そのため、私たちはこれまで以上に多くの支援を必要としており、今回のプロジェクトを通じて新たな仲間を迎え入れたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまで、チャイルドライン京都は多くのボランティアとともに、子どもたちの声に耳を傾け、その声に応えるための活動を行ってきました。今回の「子どもフェスタ25」に向けては、イベントの企画や会場の手配、協賛企業の募集など、さまざまな準備を進めています。全ては、子どもたちがのびのび楽しむ時間を提供するために、複数のチームが協力して動いています。
リターンについて
はじめて「チャイルドライン」を目にされた方にも、これまでチャイルドラインを支えて下さった方にも、もっとチャイルドラインの活動を知ってもらいたい。熱い思いと感謝の気持ちを込めて、リターンを検討しました。お預かりした寄付をできる限り有効に活用するため、市販されている品物やサービスではなく、チャイルドライン京都らしいリターンを用意しました。
「なぜ、このリターンなのか」想像しながらお読みいただけると嬉しいです。
スケジュール
2025年
12月14日 子どものことを考えるシンポジウム―映画『こどもかいぎ』上映と語り合い―開催
2026年
1月31日 クラウドファンディング終了
3月14日 「子どもフェスタ25」開催
3月末 お礼メーッセージと「子どもフェスタ25」報告
5月 定期総会
6月末 活動報告書(アニュアルレポート)とリターンお届け
子ども達が安心して話せる未来を、京都から
私たちチャイルドライン京都は、これからも子どもたちのために尽力していきます。「子どもフェスタ25」は、そのために必要な一歩であり、皆さまのご支援があってこそ実現できるものです。ぜひ、私たちと一緒に子どもたちの明るい未来を築いていきましょう。皆さまのご支援とご参加を心よりお待ちしております。






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