ごあいさつ
はじめまして花音(かのん)と申します。今回、私の初めての絵本『まりも』を出版するためのプロジェクトを立ち上げました。
お話も原画もほぼ完成しており、あとは、表紙と数枚の絵を描くのみという段階まで来ています。これまでの人生で絵本制作は初めての挑戦でしたが、子供の頃から好きだった絵本という形で、どうしても世に送り出したいという強い想いがあります。

[花音]
このプロジェクトを始めた理由
私は、子供の頃から動物が大好きで、セキセイインコ、カナリア、文鳥、金魚、ミドリガメ、ハムスターなどたくさんの動物を飼っていました。
幼少時のある日、あんなに温かくてふわふわだったセキセイインコが目を閉じたまま、冷たく硬くなってしまい、呼びかけても目をさまさず、初めてそれが死というものなのだとわかり、私は、ただただ泣いていました。
「死んだら、動物たちは、どこへ行っちゃうの?」母に聞いても、誰に聞いても、明確な答えは得られませんでした。
それでも、「きっとどこかにいるはずだ。」と私は、信じていました。
そして、大人になった私に、その答えを愛犬まりもが教えてくれました。
私自身が愛犬まりもの死により、ペットロスを経験した時のことです。まりもを亡くした深い悲しみの中で、まりもから、メッセージを受け取るという体験をしました。私が深いリラックス状態で寝落ち寸前の時に、「おかあさん、ぼくのえをかいて。」とまりもからメッセージを受け取ったのです。その時、まりもは、まばゆい光に包まれた天使の姿をしていました。そして、メッセージはさらに続き、そのメッセージが、私の心を少しずつ癒し、前向きに生きる力とペットとの絆は永遠であるという気づき与えてくれたのです。
そして、またこのメッセージにより、「私と同じような深い悲しみの中にいる方々にもお伝えしなければ!」という何か使命感のような衝動に突き動かされました。
この体験から生まれたのが、今回の絵本のストーリーです。ペットロスになった飼い主が、亡くなった愛犬からもらったメッセージにより、立ち直っていくというお話を描きました。きっと同じような想いを抱えている方の心にも届くはずだと確信しています。
ペットロスの方はもちろん、動物を愛する全ての方に、子供の時の私と同じような想いをしている子供たち、また大人たちにも届けばいいなと思っています。
また、この作品を通して、「ペットをお迎えして本当に良かった!」と思っていただいたり、前向きに生きていただくお手伝いができればと思います。


[愛犬との思い出写真]
[2018年から絵本のワークショップに通い続けて描いた数十冊にものぼるラフ]
実現したいこと
この絵本を通して、大切な存在を失った方に温かいメッセージをお届けしたいのです。ペットとの絆は、たとえその子が天国にいっても永遠に続いているということを、多くの方に感じていただきたいと思っています。
また、一人でも多くの方に手に取っていただけるよう、Amazonでも購入できるような流通を目指しています。全国どこにいても、必要としている方のもとへこの絵本が届けられるようにしたいのです。


[実際の絵本のラフ]
私がこの挑戦をする意味
正直に申し上げると、絵本の出版は初めてで分からないことだらけです。でも、だからこそこのプロジェクトに挑戦したいのです。それに、旅立ったまりもからメッセージを受け取った時に、まりもに「このメッセージは、絵本にして、必要な人のもとに届けるからね。」と約束しました。同じような体験をされた方の気持ちが痛いほど分かるからこそ、私が書く物語には真実味があると思っています。
技術的な部分や商業的な成功よりも、心から必要としている人たちにこのメッセージを届けたいという純粋な想いが、このプロジェクトの原動力です。
2016年に、まりもが旅立ってから、来年で10年になります。
そんな節目の年にまりもの絵本が出版できたら、何よりのまりもの供養になると思います。
この10年で、私の人生はガラリと変わってしまいました。
夢を追うことに理解を得られず、手放した人間関係や物もたくさんありました。「何もかも失ってまで、本当にこの夢を貫いていいのだろうか?」と何度も自問自答したものです。
その後も、まるで「おまえはそれでもその夢を貫く覚悟があるのか?」と試すかのようにいくつもの試練が押し寄せ、何度もくじけそうになりました。
それでも、この10年間、夢を叶えるべく、絵画教室に通ったり、ほぼ皆勤で、絵本のワークショップに通い続けたり、自立して安定した収入を得るため、何度か転職したり、引っ越しをしたり等、いろいろありましたが、恐れず前進し続けました。
いろんな方に支えられてここまで来ましたが、なかでも絵本のワークショップの講師で絵本編集者の先生の影響は大きかったです。
先生は、常に本気なので、それに負けずに本気な私とは、ぶつかりあったこともありましたが、私が出版を焦るあまりブレてしまった時「あなたは、本当にそれでいいのか?」と叱ってくださったり、いい絵を描いた時は、心底ほめてくださいました。
絵本のコンペに落選した時も、「愛犬の死を子供が理解するのは、難しいし、このお話は大人向けだから、出版社への持ち込みはむずかしいけど、こんなに愛情がこもっている作品で、これ以上のものはないんだから、オンデマンドでもいいから自分の想いを昇華させるためにも(自費)出版しなさい。」と言ってくださいました。
私は、この時、救われたと同時に、「ペットロスの人たちのために、まりもからのメッセージを絵本にして届けたい。」という初志に帰ることができました。
なので、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、私の友人、知人の方で、愛犬、愛猫さんを見送った方々が「まりもちゃんの絵本楽しみにしてるね。」と深い悲しみの中、応援の言葉をかけてくださいました。
だから、まりもとの約束を果たすのは、もちろんですが、支えてくださった方、応援してくださったみなさんの期待にも応えたいのです。絵本をお届けしたいのです。

[絵本制作中の様子]
絵本の特徴と工夫した点
この絵本では、特に絵の表現に工夫を凝らしました。絵本全体の絵と、物語の中で飼い主が描いた絵のタッチを意図的に変えています。これにより、現実の世界と飼い主の心の中の世界を視覚的に区別し、読み手にもその境界を感じていただけるようにしました。
また、ただ悲しいだけで終わるのではなく、希望を感じられるストーリー展開を心がけました。読み終わった後に、温かい気持ちになっていただけるような物語です。



[原画の詳細写真]
リターンについて
今回のリターンとして、私が心を込めてサインを入れた絵本をご用意する予定です。初めての出版なので、一冊一冊に感謝の気持ちを込めてサインをさせていただきたいと思っています。
また、絵本を数冊入れたリターンもご用意しておりますが、ペットロスの方や必要な方へプレゼントしたり、ドッグカフェや絵本カフェ、動物病院、図書館などに配布していただけたら幸いです。
コットンA4フラットトートは、ちょうど絵本が入るサイズですので、まりもをおさんぽに連れていったり、カフェにいっしょに行く感じで楽しんでみてください。
価格は税込2000円台前半くらいを予定しており、決して安いとは言えませんが、良質な絵本を目指しています。支援いただいた皆様には、完成次第お届けいたします。

[リターン商品イメージ]
現在の準備状況とスケジュール
お話も原画もほぼ完成しており、あとは、表紙と数枚の絵を描くのみという段階まで来ています
12月1日からのプロジェクト開始を希望しており、無事資金が集まりましたら、印刷・製本作業に入る予定です。
出版社や印刷会社との相談も進めており、Amazon等での販売についても準備を整えているところです。支援者の皆様には、プロジェクトの進捗を随時ご報告させていただきます。
目標金額を超えて支援が集まった場合、増刷します。
また、クラウドファンディングで出版費用を募る際、出版社を通すこと、書籍をリターンに設定することは、出版社の許可をいただいています。
[制作スケジュールイメージ]
1月中旬 クラウドファンディング終了
1月末 出版社への申し込み、契約完了
2月初旬 ~絵本制作開始
6月下旬~ 出版社より絵本納品
6月末〜 リターン順次発送予定
最後に
初めてのクラウドファンディング、初めての絵本出版で、正直不安もあります。でも、この物語を必要としている誰かのもとへ届けたいという想いは、何よりも強いのです。
大切な存在を失った悲しみは、時間が経っても完全に癒えるものではないかもしれません。でも、私は、今でも、まりもがそばにいるように感じることがあります。愛する存在を見送った経験がある方なら誰でもそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
この物語 は別れではなく“つながり”の物語です。
その絆が永遠に続いているということを感じられれば、きっと前向きに歩んでいけるはずです。
この絵本を必要な人のもとに届けることが、まりもとの約束を果たすこと、まりもへの恩返しになると思っています。
なので、その“約束の完成”にどうかお力を貸していただきたいのです。
あなたの温かい支援が、この絵本を通じて多くの方の心に希望の光を灯すことになります。どうか、このプロジェクトを一緒に応援していただけませんでしょうか。心から感謝申し上げます。

[まりも]
最新の活動報告
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2026/01/15 09:44クラウドファンディングの応援をしてくださったみなさま、ありがとうございました。残念ながら、目標達成ならずでしたが、ベストは尽くしたし、後悔もしていません。逆に、私も覚悟ができました。この絵本を必ず出版する。そして、この絵本を必要としてくれてる人のもとにお届けする。たとえ時間がかかっても。今、私がすべきことは、いい作品をつくること。最後まで妥協しないこと。なので、せっかくだから、楽しもうと思います。こんな私ですが、今後とも、応援よろしくお願いいたします。 もっと見る
本日最終日です!
2026/01/14 13:48早いもので、今日で、愛犬まりもの絵本出版プロジェクト(クラウドファンディング)の最終日となりました。正直、厳しい状況ですが、気になっている方、迷っている方、まだ間に合いますので、本日1/14、23時59分までに滑り込んでください!虹の橋のなかまたちが恋しくなったら、何度でも繰り返し読んでみていただきたい絵本です。実際に、亡き愛犬まりもから、私が受け取ったメッセージに基づいて書いてますので、喪失感にうちひしがれてるあなたの心にも、きっと響くと思います。優しく寄り添ってくれる絵本です。ご支援くださったみなさまも、シェア、拡散どうぞよろしくお願いいたします。心より感謝致します。 もっと見る
励みになります!ありがとうございます!
2026/01/12 12:21みなさん、いつも暖かい応援ありがとうございます。早いもので、クラウドファンディングの終了まで、あと2日となりました。昨日、1月11日に暖かいメッセージとともにご支援くださった方、心が暖まりました。とても嬉しかったです。この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございました!ラストスパート、どうかみなさまのお力を貸してください!シェア、拡散お願いいたします。最後までがんばります。よろしくお願いいたします。 もっと見る





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