自己紹介

私たちは島根県松江市に拠点を置く、小学生女子バレーボールチーム「中央レッドハーツ」です。

現在、6年生2名、5年生3名、4年生4名、3年生1名、2年生2名の計12名で活動しています。

暑い日も寒い日も、時には厳しい練習も乗り越え、2年ぶりに悲願の全国大会への切符を手にすることができました！

今回は諸事情により11名での参加となりますが、12名が心ひとつに、全力で全国大会に臨みます！

応援をどうかよろしくお願いいたします。

中央レッドハーツ Instagram　→　https://www.instagram.com/chuo_redhearts/

このプロジェクトで実現したいこと

新チームに切り替わってから全国大会への切符を手にする道のりは、決して簡単なものではありませんでした。

3月の新人戦で3位、各種開催されるカップ戦での優勝を経て挑んだ夏の県大会。結果はあと一歩力及ばず「準優勝」という結果でした。悔しくて涙がとまらない選手たち。

「あの時、こうしていれば」「私のせいで負けてしまった」

と、自責と後悔の日々が続きました。しかし、

時間は有限！

泣いてる暇はない！

もう悔し涙は流さない！

そう誓って、今度こそ大きなタイトルを掴み取るんだと日々努力を続けました。

そして迎えた10月の大会。

夏の大会で敗戦したチームへのリベンジと優勝を目指しましたが力及ばず、3位という結果に、、、。

その後に参加したカップ戦でも自分たちのバレーが出来ず、悔しい思いをしました。

どんなに頑張っても報われない日々に、選手たちもかなり気持ちが落ち込んでしまった様子。このまま気持ちが切れてしまうのでは、、、と心配しましたが、最後の大きな夢舞台への切符をつかむため、選手たちは奮起します。

「これが6年生と一緒に全国大会を目指せる最後のチャンス！」

「何がなんでも6年生に笑顔と勝利を！！」

「絶対勝つぞ！！！」

そう誓って挑んだ「第23回 エンジョイ！バレーボールフェスティバル2025島根県予選大会」

1試合1試合、1本1本を大切に必死にプレーする姿を前に、試合中にも目に涙が滲みました。

、、、結果は優勝。

やった！やりました！！とうとう悲願の勝利を、6年生の笑顔を、全国大会への切符を手にすることができました！！

プロジェクト立ち上げの背景

上記のような経緯で全国大会への切符を掴んだ私たち。

しかし一夜あけてお金の計算をしてみると、、、夢のような日々から一転、現実に引き戻されます。

島根から京都への行き帰りの交通費、大会期間中の宿泊費、その他諸経費をざっと計算しただけでも100万超え、、、ひぇぇ～。決して贅沢をするつもりはなくとも、最低限でも100万円超のお金がかかります。

部員が多いとはいえない状況の中部費にも限りがあり、家庭やチームにとって大きな負担です。

現在、指導者・保護者が一丸となってチーム関係者や地域の皆様に寄付をお願いする活動を行っておりますが、このご時世、思うようにご寄付をお願いすることも難しい状況が続いています。

経済的な理由で夢をあきらめたくない。その想いから、クラウドファンディングを立ち上げました。

新チームのこれまでの成績

R7.3月　新人大会　第3位

R7.4月　ルクールカップ　優勝

R7.4月　中央カップ　優勝

R7.5月　しじみカップ　優勝

R7.7月　全日本バレーボール小学生大会（島根県大会）　準優勝

R7.7月　県央交歓会　優勝

R7.8月　全日本バレーボール中国大会　出場

R7.9月　ゆめタウンカップ2025 出雲部予選　Aゾーン優勝

R7.9月　2025デポカップ　Dゾーン優勝

R7.10月　T-FIVEカップ中国大会　出場

R7.10月　ゆめタウンカップ2025 センバツ県大会　3位

R7.11月　エンジョイ！バレーボールフェスティバル2025 島根県予選大会　優勝

資金の使い道・実施スケジュール

今回ご支援いただいた資金は、主に12月25日〜28日に京都府にて開催される「エンジョイ！バレーボールフェスティバル2025」の大会出場にかかる諸経費（交通費・宿泊費・その他）、CAMPFIRE手数料の一部に充てさせていただきます。

目標額を超えた場合は、その後のクラブ活動費として大切に使わせていただきます。

最後に

全国大会の切符を掴むまでの道のりは、本当に辛く険しいものでした。

しかし、最後には指導者・選手・保護者チーム全員の気持ちが一つとなり、最高の結果を手にすることができました。

たくさんの方からいただいた声援と愛情を胸に、全国大会という大舞台へ立てることに感謝の気持ちをもって、チーム一丸となって全力で挑みます。

どうか中央レッドハーツ応援してください！よろしくお願いいたします。