地元ブランド食材活用!山口発地域密着型アクアポニックスプロジェクト

地元のブランド野菜とブランド魚を使用したアクアポニックスの小型装置を作成する

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目標金額は500,000円

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地元ブランド食材活用!山口発地域密着型アクアポニックスプロジェクト

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地元のブランド野菜とブランド魚を使用したアクアポニックスの小型装置を作成する

自己紹介

初めまして。本プロジェクト代表の冨山龍翔です。私たちは山口県の高校生2年生です!

私たちは地元山口県のブランド魚である「とらふぐ」と山口県生まれの野菜「はなっこりー」を利用したアクアポニックスの作成に取り組んでいます。しかしながら、田舎の高校であり管理職が保守的ということもあって学校側が資金集めに協力をしてくれないという現状があります。そこでクラウドファンディングを行うことにしました。


プロジェクト立ち上げの背景

近年、地球温暖化に起因する海水温や気温の上昇による海産物の水揚げ量減少や農作物の不作が問題になっています。私たちの地元や山口県も例外ではありません。近年では山口県のブランド魚でもある「とらふぐ」の水揚げ量が年々減少しています。そこで、山口県のブランド野菜とブランド魚を利用したアクアポニックスの作成に挑戦することにしました。


このプロジェクトで実現したいこと

そもそも「アクアポニックス」とは、水槽内に飼育している魚が出した排泄物に含まれるアンモニア分を物理ろ過、生物ろ過を通して無害な物質に分解しその分解された物質を水耕栽培の植物が吸収することで植物の生育時の養分を提供するとともに、水槽にきれいな水を提供するというエコ持続可能な循環型陸上養殖のことです。

今回のプロジェクトでは地元山口のブランド野菜である「はなっこりー」とブランド魚である「とらふぐ」を利用したアクアポニックスの循環装置の実用化を目標とし、その前段階として高校生のうちに学校という身近な環境でできる小型のアクアポニックスを作成したいと考えています。

※今年度はとらふぐの個体サイズの関係上、同じとらふぐ属の「クサフグ」の飼育を試験的に行います。


現在の準備状況

この活動はプロジェクトリーダーの冨山が昨年から継続している内容であり、昨年度の活動によってはなっこりーは0.7%の海水の濃度でならば生育に問題ないことが分かりとらふぐ養殖の先行事例から0.7%の濃度を基準としたアクアポニックスの循環装置の設計を行っています。


今後の予定

11月    ふぐの飼育開始

12月    循環装置作成&完成

1月   植物及び水質の状態評価

2月   まとめ・結果報告

3月以降 循環装置による長期飼育

最後に

将来的には実際に山口県でアクアポニックスを実践し、地元の特産品を発信するとともに地域貢献を行いたいと考えています。そのために高校生のうちから行動を起こしたいと考えています。

ご支援よろしくお願いします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • 魚の飼育代 実験に関する検査代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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