🔥メラメラと激アツなホットソース、皆の心に灯火を!
三年限定として生まれた場「ニニニ」。
あの場で生まれた、メラメラと燃え広がるクラフトホットソース。
創る楽しさと、みんなが美味いと伝えてくれる喜びにあてられ、商品化すべくクラウドファンディングをやることにしました。
by Tomo
🔥二二二(ににに)という場
こんにちは、二二二の店主Tiny(タイニー)と申します。
もう一人の店主Tomo(トモ)とともにホットソースをつくるために、クラウドファンディングに初挑戦することにしました。
そこでまず、わたしたちの原点である「二二二」というお店のお話をさせてください。
🔥2022年2月22日午前2時22分
東京・神宮前にオープンした二二二は、「みんなの第二の家」のような場所でした。
おもしろい場を作りたい!という情熱と、「循環」というコンセプトだけを握りしめ、ほとんど勢いだけで始めたお店。
「Barじゃなくて場」
そんな言葉にぴったりな、ちょっと風変わり。
でもどこか懐かしい、唯一無二の場でした。


1階ではクラフトビールや世界のお酒、手づくりご飯や各国のフード出店。
2階ではアート展示、音楽LIVE、トークショー、落語、餅つき、フリマ、ヨガや瞑想、味噌づくりまで———。
赤ちゃんから年配者まで、世界各国の人々が集まる、ジャンルを超えた「表現と出会い」のルツボ。
わたしたちは、ここでたくさんの人と人を繋ぎ、人生が動くきっかけを作ってきました。
ただのお店ではなく、みんなが大切にする愛に溢れる場「二二二」。
二二二の日々
そして当初の予定どおり、2025年3月末に3年の歴史に幕を下ろします。
最終日は、笑いも涙もあふれる日に。
小さな空間に150人を超える人達が来てくれました。
みんな、二二二、ありがとう!!!!
二二二最終日に残ったみんなと
そんな二二二がなくなった今、Tomoとわたしはホットソースを商品化して、より多くの人に届けたいと目論んでいます。
ホットソース?!
はい、そうなんです!
ホットソースを手がけるのはTomo。
なぜTomoがホットソースを作ることになったのか🔥
なぜ、ホットソースを商品化して世に広めたいのか🔥
ここからは、Tomoにマイクを渡します。 →🎤
🔥二二二ホットソース、誕生!
🎤 Tomo
初めての方、そうでない方もこんにちは!
Tomoです。

我々は二二二という場でたくさんの激アツに触れさせてもらいました。
そんな3年の集大成として二二二が終わる前に自分たちも何か表現しようということに。
自分は何をするのか中々決まらず、悩んでいました。
どうしたものか、とりあえずビールでもと冷蔵庫を開けると、当時一番ハマっていたホットソースがちらり、、、
これだと直感しました。
そして初の試みとして3種類ほど作ってみることに。
すると嬉しいことに一瞬で完売。さらには追加を求める声まで。
火、ついちゃいました。
初めて作ったホットソース
その後唐辛子の種を買い、気がつくとベランダで栽培開始。
種から育てる大変さと喜びを知りました。
今年トライしたのはハラペーニョ、ハバネロに加え、トリニダード・スコッチボネット、ブート・ジョロキア、そしてモルガ・スコーピオン。
日本では馴染みのない唐辛子が世界にはまだまだたくさんあることに心躍りました。
ベランダの唐辛子
🔥ホットソースって何?
そもそもホットソースって何?って話なんですが、ざっくり言うと
「唐辛子で作る、辛くて美味いソース全部」
タバスコもその一つ。
アメリカではホットソースはふりかけのようなもの。ピザ、タコス、パスタ、ステーキ…… 人によってはもう何にでもぶっかけます。
スーパーにも様々なホットソースが並び、専門店まであるほどの人気。
ベランダで育てた唐辛子たち
ホットソースが面白いのは、使う唐辛子の種類、ビネガー、柑橘、フルーツ、スパイスなどの組み合わせ次第で、味の可能性が無限に広がるところ。
ただ辛いのでなく、甘みや香りの奥に、ちゃんと物語みたいなのがあるんです。
そこにハマると抜け出せない。
気づいたら僕もあなたもホットソース沼!!!笑
辛さトップクラスのドラゴンズ・ブレス
自分がホットソースにはまった理由の一つとして、幼少期のアメリカ生活の影響もあります。
アメリカのホットソースや燻製したBBQソースを食べると、これこれ!と、懐かしい気持ちに。
まだまだ日本だと美味しいと唸れるホットソースに出会えず、それなら自分で唸れるものを作ればいいのでは?
きっかけはそこからでした。
🔥ホットソースを広める野望
「うまいホットソースを作って広めたい」
その理由の一つは、ホットソースファンが増えれば、日本でもっと自分を唸らせるホットソースが増えるんじゃないか?美味しいホットソースが手に入りやすくなるんじゃないか?
みんなにホットソース好きになってもらうためには、自分でうまいのを作るしかない。
集めたホットソースやスパイスの一部
もう一つは、ただただホットソースを作ることが楽しいから。
熱を持ってやっていることが周りの人にも伝わって、みんな熱のある人生が送れたら最高じゃないですか。
最近周りに自分のこだわりやワクワクをかましている連中が多く、シビれます。
好きなことをやっていたら、それに影響を受けた人がまた各々でやりたいことを行動に移していく。
そんな循環が生まれたら激アツです。
ホットソースで皆の心に灯火を!
🔥ホットソースを愛するTomoという人
🎤 Tiny
再び、Tinyです!
ホットソースを作るTomoがどんな人間か、一緒に3年お店をやってきたわたしからの視点で紹介したいと思います。
一言で言うと・・・
常識にとらわれず、独自の発想と表現で生きてきた面白い男
二二二を一緒にやろうと誘った理由の一つは、Tomoの感性の面白さ!

Tomoがいると、その場の温度が一気に上がります。笑い声が増えて、歌が生まれ、お酒の量も爆上がり!
人の心の奥に眠っている火を見つける天才です。
Tomoはみんなの火付け師🔥
火付け師だから、やる気スイッチを押すのも得意。今までTomoに背中を押されて人生が動いた人がたくさんいます。
Tomoのホットソースを食べると、みんな火がついてテンションが上がり、元気になります。火付け師としてのDNAがホットソースに溶け込んでいます。
だからTomoのホットソースが広がれば、元気になる人が続出すると思います。
海外の二二二ファンたちもたくさん
もう一つ、Tomoの才能といえば「鼻が利く」こと。
とにかく匂いに敏感。ずば抜けた感性と直感で味をとらえるから、作る酒がとにかくうまい!
Tomoが作るホットソースは、ただ辛いだけじゃない。フレーバーが何層にも重なり、辛さと旨味のバランスが絶品。
ソムリエも、「これはワイン好きもはまる!」と背中を押してくれました。
そんなTomoが、今回どんなホットソースを作るのか?
🔥4種のホットソースをつくる!
🎤 Tomo
Tomoです!
今回集まったお金で4種類のホットソースを作ります。そこで、自分が考案したそれぞれの特徴を紹介します。(名前やデザインは変更する可能性があります)
わかりやすさなら「達磨 - DARUMA -」
唐辛子、にんにく、玉ねぎがとろけ合う、何にでも合う万能タイプ。口に入れた瞬間から、シンプルに「うまい」が走る一本。
先日友人がピザを食べた際、丸々1本使い切ったと聞き、流石に嬉しくてひとりほくそ笑んでおりました。笑
おすすめ料理:パスタ、ピザ、ポテチ、タコス、、、だいたいなんでも

スモーキーさ鼻に拡がる「煙 -EN-」
燻製された唐辛子の香りが、素材の味を深く引き立てる至極のソース。焚き火の時のあの余韻。BBQが盛んなアメリカで育ったせい、きっとそう。昔から燻された匂いが大好物。
だからこれはみんなにも食べさせたい強者。
おすすめ料理:肉料理、ハンバーグ、BBQなどお肉系
和の風味、柚と青唐辛子の「獅子 - SHISHI-」
柚子の香りと青唐辛子の辛味が、口の中で広がります。和食にも洋食にも合う。
二二二で最後に作ったホットソースの中でも特に人気が高い、海外にも広げたいやつ。柚強し。
おすすめ料理:サラダ、蕎麦、豆腐、魚、煮物など和食全般、洋食にも!

メラメラと炎のようなアフターバーン「焔 -HOMURA-」
世界でトップクラスの辛さを誇るドラゴンズブレスを使用。ただ辛いだけでなく、旨味と香りのバランスがクセになる。
後からのメラメラ感たまらない。いい汗かいて体も整う。辛い好きには試してほしい。
おすすめ料理:カレー、シチューの隠し味、辛党メニュー全般
🔥支援金の使い道
そして今回の経費を計算しました。
ソースの原材料:15万円
容器・梱包素材:5万円
配送:5万円
製造場所:8万円
設備購入:5万円
デザイン・印刷:15万円
保険:3万円
クラファン手数料:10万円
総額:66万円
より多くの支援金が集まった場合、国内での販路の拡大、そして野望である海外進出の一歩一歩に使わせていただきたいと思います。
また、ペルーの唐辛子などが大変興味深いので、入手し、研究する資金源などにしていきたいと思います。
🔥辛いものが苦手な方に・・・
辛いものが苦手な方へのリターンもいくつかご用意させていただきました。
まずは自分でデザインした、TシャツとロンTです。
二二二でみんなを送り出す時に言っていた「いってらっしゃい!」を込めたデザインです。その名も、「いってらっしゃいTシャツ」!

また、今やっていること、やってきたことでみなさんに提供できることを、リターンにご用意させていただきました。
● 散歩セッション
マンツーマンで色々な話をしながら2時間程東京の街を歩きます
● 整体施術
気功を取り入れた施術で、1時間〜1時間半ほど
Instagram 「ととと屋」
● 英語レッスン
オンラインでも可能なリターン!英語を勉強したい人はぜひ
他にも、オリジナル曲を作るリターンもご用意しています。
普段は「Jaded In Tokyo」というバンドでフロントマンをしていますが、VTuberさんやシンガーソングライターさんに曲を書き下ろしたりもしています。
リターンを選んでくれた方とご相談の上、ご希望のジャンルや雰囲気の曲を作らせていただきます。
Jaded In Tokyo「Harawata」
辛いものが苦手な方で、応援したいと思ってくださったら、ぜひこちらのリターンでご支援いただけると嬉しいです。
🔥リリースパーティーは、2月22日
リリースパーティーについては二二二の4周年である
2026年2月22日 日曜日
原宿あたりで開催します。
15時から19時くらいの時間帯で考えています。
今回クラウドファンディングでご支援いただいた全員をご招待いたします!
改めて2月頭頃、ご案内のメールを送らせていただきます。参加は自由です。
ホットソースに合う手作りのTomoタコスもご用意します!美味しい食べ物と飲み物を味わいながら、ともにお祝いしましょう🔥
二二二に行ってみたかったという方、辛いものが大好き!という方も、ぜひ!
リリースパーティーは、みんなと一緒に作り上げたいと思っています。
ベンダーとして参加いただけるリターン、自分のPRができるリターンもご用意しています。
当日来れない方も、イベントに携われるようなコンテンツをご用意しようと思っています。また、来れない方には直筆のお礼のお手紙を送らせていただきます。
開催予定日:2026年2月22日
開催場所:原宿近辺
※詳細は2月頭頃お知らせします
🔥12月と1月に味見イベントをやるのでぜひご参加ください!
テイスティングできる無料イベントを原宿近辺で開催予定です。
「まずは味を知りたい!」という方は、気軽に遊びに来てください。
知り合いのお店やオフィスでいつもやっている二二二のポップアップの延長上でやるので、誰でも参加可能です。
美味しいお酒や飲み物、ホットソースに合う食べ物もご用意してお待ちしています。
開催予定日:2025年12月3日 / 12月24日 / 1月未定
開催場所:原宿近辺
※日程は変更になる可能性もあります
※開催の際は、活動報告のページや、Instagramのアカウントにてお知らせいたします
🔥最後に
🎤 Tomo
ここまで読んでいただいたそこの方、
ありがとうございます!
今回、クラウドファンディングにご協力していただけたのなら激アツ!
嬉しいです。本当にありがとうございます。
皆様の応援に恩返しできるよう、ばちばちにエンジンをかけていくのでお楽しみに。
そしてそうでない方も、これを機にホットソースという存在を知っていただけただけでもアツいです。
料理や植物を育てることの興味を深めてくれただけでなく、新しい出会いやワクワクをくれたのがホットソースです。
これから、ぶちかましていきたいと思います。
ゆらゆらと
激アツに
命燃やしていきましょ
お互いに
とも
🎤 Tomo & Tiny
最後まで長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
二二二は世界中の人たちが来てくれる場でした。
次は二二二で生まれたものが旅をして、みんなに会いに行き、愛を届けていく時が来たと思います。
このクラウドファンディングは、二二二ホットソースでみんなの心に火をつけ、その火を日本へ、そして世界へ広げていく “大作戦” の幕開けです。
火をつけるべく、美味しいホットソースを作ります!
そして、応援してくれる方々に面白い世界を見せられるよう、精一杯やりきります!
ぜひ、応援よろしくお願いいたします。
それでは今日も、よい一日を







楽しみにしています!
盛り上げていきましょー♪🔥