【 森林再生・木炭革命 】阿賀町の林業と製炭業を未来へとつなぐプロジェクト!

2026年5月の地域おこし協力隊卒業までに、阿賀町の九島観光栗園に炭小屋と炭窯をつくり試作を重ね、2026年6月に林業と製炭業を中心に起業したい。森林整備と木炭を通して林業と製炭業を阿賀町の産業にする事が目的。森林再生と獣害対策を実現し住みやすい町を創り、木炭の可能性を広め環境問題解決に寄与したい!

現在の支援総額

85,000

3%

目標金額は2,500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

42

【 森林再生・木炭革命 】阿賀町の林業と製炭業を未来へとつなぐプロジェクト!

現在の支援総額

85,000

3%達成

あと 42

目標金額2,500,000

支援者数5

2026年5月の地域おこし協力隊卒業までに、阿賀町の九島観光栗園に炭小屋と炭窯をつくり試作を重ね、2026年6月に林業と製炭業を中心に起業したい。森林整備と木炭を通して林業と製炭業を阿賀町の産業にする事が目的。森林再生と獣害対策を実現し住みやすい町を創り、木炭の可能性を広め環境問題解決に寄与したい!


私は阿賀町地域おこし協力隊の 渡部善成 と申します。

福島県南会津町出身で、子どもの頃から野山で遊び育ちました。進学と就職の為、都会での生活を続けて来ましたが、子育て環境やこれからの生き方などを考え、妻の故郷である新潟県新潟市で「農業×何か」を目標に移住しました。「農業×SE」を目指しプログラミングを習得するため職業訓練校に通う中、同校の校長先生から阿賀町地域おこし協力隊を紹介され、2泊3日の実務体験ができる「おためし地域おこし協力隊」に参加しました。そこで阿賀町民の温かさと豊かな自然と美味しいお米に胸を打たれました。

豊富な森林資源に可能性を感じ阿賀町地域おこし協力隊(林業)として活動することを決めました。



様々なご縁で阿賀町へ移住し、地域の自然と文化に深く触れる中で、

地元の資源を活用した新たな産業の創出

に強い思いを抱いています。

林業製炭業を通して、地域の活性化と持続可能な環境づくりに貢献したいと考えています。



このプロジェクトでは、

阿賀町の九島観光栗園に炭小屋と炭窯をつくり、木炭製造商品開発、同時に体験施設としての利用し、林業全体を盛り上げたい

と考えています。


地域の森林資源を活用し、林業と製炭業を中心に事業を展開します。

これにより、阿賀町の産業として林業と製炭業を確立し、

森林再生と鳥獣被害対策を実現することで、住みやすい町づくりを目指します。


木炭の多様な可能性を広め、環境問題解決にも寄与したいと考えています。



阿賀町での生活を通じて、地域の豊かな自然とそれを取り巻く課題に直面しました。


森林の荒廃や鳥獣による被害は地域住民の生活に大きな影響を与えています。

これらの問題を解決し、地域の資源を有効活用するため、林業と製炭業に可能性を見出しました。

木炭は、炭火焼などの燃料としてだけでなく、土壌改良や水質浄化、調湿や消臭など多くの用途があり、持続可能な社会の実現に貢献できると信じています。


阿賀町の食材は非常に評価が高い

阿賀町特有の1日の寒暖差と水質や土質が関係して、お米は3年連続モンドセレクション最高金賞と金賞を受賞しています。JA新潟かがやきで実施している「かがやき米お米食味コンテスト」では管内で最高の評価を頂き阿賀町米が上位を独占しています。

美味しい山菜が豊富で新潟市などで大人気です。


しかし、森林の荒廃や獣害でこれらの食材を安定して提供できなくなっています...

課題を解決し、食の魅力を伝える第一歩として林業と製炭業を展開していきます。



2023年6月地域おこし協力隊として活動を始め、

これまでに林業に関する様々な研修に参加してきました。必要な資格を取得しながら、地域の森林整備活動木炭製造の試作教育現場での活動などを行っています。


地元の方々との協力関係を築き、地域資源を活用した新たな産業の可能性を模索してきました。現在、炭小屋と炭窯の完成に向けて取り組んでいます。

炭窯完成後は試作を重ね、2026年6月の起業に向けて事業化の準備を整えていきます。



完成した炭窯で作った最高級品のナラの白炭をお届けします。

炭焼き体験を通して炭の魅力と自然と共に生きることを考えていただければ幸いです。

阿賀町の新米と山菜など阿賀町でしか味わえないものを阿賀町の料理人に調理してもらい提供します。

自然に囲まれた田舎の景色を堪能できる貸別荘コテージ「奥阿賀七名庵らくら」でおくつろぎください。





2026年1月 クラウドファンディング終了
2026年2月 炭小屋と炭窯が完成
2026年3月~5月 木炭試作
2026年4月~5月 起業準備
2026年5月末 地域おこし協力隊卒業
2026年6月 起業
2026年10月 リターン発送

ご支援いただいた資金は、製炭業立ち上げ資金の一部として使用させていただきます。

【初年度必要資金】
運搬機や薪割機など備品購入費:約300万円
原材料費や人件費(従業員採用予定)などの経費:約550万円
販売・マーケティング費用や事業運営の費用:約350万円
合計:約1,300万円

※不足分に関しては銀行借り入れ等の融資を受ける計画です。














このプロジェクトは、

地域の自然を大切にしながら、持続可能な産業を創出する挑戦です。

阿賀町の未来を共に築くために、皆さまの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

阿賀町から始まるこの挑戦が世界中に広がり、その地域の課題に対する解決策を共に見つけ、豊かな自然環境を次世代に引き継ぐためにも、

どうかこのプロジェクトを応援してください。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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