プロジェクトの実行者について
皆さまこんにちは、竹三TAKEMITU 代表の北田孝明と申します。
この度、ボードゲーム『Zo-gen(ゾーゲン)』の販売に向けて御支援賜りたく掲載させて頂きました。
私たちのブランド「竹三TAKEMITU 」(商標登録済: 商願2025-036325)は2021年創業、身内数人で始めている まだまたこれからの集団です。
これまでの実績としては、現在メルカリ等を中心に文具類を販売しており、主力商品については特許庁より意匠登録(第1783026号と第1786234号)を取得、好評販売しています。
https://jp.mercari.com/user/profile/790168454
今回のプロジェクト『Zo-gen』は竹三TAKEMITUにとって特別な意味を持つものでございます。今回始めてのボードゲームの企画、このゲームは戦略的な思考と計算能力を刺激し、プレイヤーに新しい挑戦と興奮を提供することで世の中が豊かで平和になることを目的としています。
このプロジェクトで実現したいこと、目的
リバーシ、チェス、将棋、ナンプレの要素をもりこんだ対戦型ボードゲーム、36マスのフィールド内で4種類18個のコマを駆使して相手より多くのポイントを獲得すれば勝ち、先を読む力、判断力、計算力、リスクマネジメント、投資する力が養われる脳を鍛え知育につながるゲームです。
「Zo-gen」(ゾーゲン)のネーミングは「増減」の読みからきています、ゲームの進行に伴って正しく自陣のポイントが増減していくスリリングな行方を表しています。ご覧のとおりオーソドックスでシンプルなゲームですが、奥が深く逆に幅広い世代、また世界中で取り組める特徴であると言えます。
〈目的〉
・このゲームを完成し、世に広める →
・このゲームを通してプレイヤーが先見力、判断力、計算力、投資力を身につける →
・このゲームを楽しむ人が増える →
・このゲームを介して世界が平和になる
プロジェクト立ち上げの背景
現代社会では、デジタルな娯楽が主流となりつつありますが、物理的なボードゲームの持つ魅力は今も色褪せません。実際に手を動かし、直接対面で楽しむゲームの力を再認識し、現代においてもその価値を広めたいと考えています。また教育の現場でも活用できるように設計、子どもたちの知的好奇心を刺激することを目指しています、「デジタルデトックス」という観点では、これまで竹三TAKEMITUが商品として扱ってきた文具類と共通する所です。
理想はコマが将棋やチェスのように立体的にするのが私の目指す完成形ですが、まずは簡易版ということでチップ型とし、業者依頼で100セット程オーダー、テストマーケティングを開始したいと思います、皆さまの御支援をよろしくお願い申し上げます。
Zo-gen ゲーム内容
実際、メンバーとデモプレイしてみて私(北田)が異常に弱すぎるため、相手を喜ばすことが続きました。
接戦になればなるほどコマのキャラクター(ポイント数)の置き手が重要になります、特にマインナー(−4ポイント)の存在が異端、いつどこで置くかで局面が変わってきます。
子供から大人まで、そして世界中の方々に愛されるようシンプルでタイパ良く(短時間で勝負できるよう)構成しました。
〈ルール概要〉
持ちコマは黒・白の両面刷りになります。
黒チーム: ファスター(1ポイント)7個、セカンダー(2ポイント)5個、サードラー(3ポイント)4個、マインナー(-4ポイント)2個 計18個(21ポイント)
白チーム: ファスター(1ポイント)7個、セカンダー(2ポイント)5個、サードラー(3ポイント)4個、マインナー(-4ポイント)2個 計18個(21ポイント)




・先攻後攻を決める(先攻は黒)

・ボード中央の4マスに黒白2個ずつ(全て同じポイント数ならどのコマからスタートしてもOK、黒がそのコマを指定できる)並べてスタート


・相手のコマをタテ、ヨコ、ナナメはさめる所に置かないといけない、はさんだコマは表裏、上下ひっくり返す(自陣の色、ポイントになる)、はさむ所がなければパス
・ボードが埋まるか、一方のコマが全てひっくり返える、また両プレイヤー共、置くところが無くなればゲーム終了


プロジェクトの進捗状況
現在、基本ルール・パッケージの試作品を作っており、発注に向けてルールバリエーション、コンポーネント、サイズ、レイアウト、ディテール、色指定などの最終調整の段階に入っています。いかんせん、これら新規商品に関わる予算が20万円弱であるため、上乗せがあれば具体的に発注のメドがたつ現在の準備状況であります。
支援金の活用について
本製作にあたっては、発注先を萬印堂様で予定しており、まずテストマーケットとして100セツトオーダー分で300,000円前後の見積り額(諸費用込み)、その他、改良・開発のための材料経費、プロモーション・プレゼンテーション費、リターン経費、雑費、追加発注用準備金などに割り振っていきたいと思います。
〈予算1,000,000円とした場合〉
オーダー費用: 350,000円
改良・開発費: 100,000円
プロモーション費: 100,000
リターン経費: 35,000円
雑費: 50,000円
追加発注準備金: 365,000円
リターンについて
一口: 5000円とさせて頂き、簡易版「Zo-gen 」のペーパークラフト・バージョンをお礼のお手紙、ルール文と添えてお送り致します。(大変お手数ですが、ハサミ等でパーツをカットして頂き、厚紙などで貼って作成して頂くと「Zo-gen」がプレイできる内容になっています)
※郵送の関係でゲームボード台紙は二つ折りでの同封になります、箱パッケージではなく封書での発送となります。
スケジュール
11月 クラウドファンディング開始
12月~2月 最終デザイン(サイズ、パッケージ、レイアウト、ディテール、色指定)決定
12月~令和8年2月 経過報告
2月 クラウドファンディング終了~資金精査
4月 業者発注(100セット)
5月 リターン発送
6月 「Zo-gen」販売開始(メルカリ等)
7月~ フィードバック調査
最後に
『Zo-gen』(ゾーゲン)のプロジェクトに賛同していただけることを心から願っています。ぜひ一緒に『Zo-gen』を世に送り出し、多くの人々に楽しんでもらえるよう力を貸してください。今後、好評であれば全面展開していきたいです。何卒、弱小起業チームの御支援をよろしくお願い申し上げます。







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