【大阪発】AIと人が伴走する“次世代の家庭教育支援”で、子どもの未来を育みます!

大阪発のEduVationは、AIと人の伴走で家庭教育をアップデートします。 大阪北部での訪問支援とオンライン対応を軸に、家庭単位で自信回復・学習習慣の改善・学校との連携を実現。 集まった資金は広報強化と運営基盤の整備に充て、地域から次世代の教育インフラを築き、全国展開のモデルを確立します。

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大阪発のEduVationは、AIと人の伴走で家庭教育をアップデートします。 大阪北部での訪問支援とオンライン対応を軸に、家庭単位で自信回復・学習習慣の改善・学校との連携を実現。 集まった資金は広報強化と運営基盤の整備に充て、地域から次世代の教育インフラを築き、全国展開のモデルを確立します。

【はじめに】

こんにちは、EduVation(エデュベーション)代表庄司 治樹(しょうじ はるき)です。
昨年度まで小学校の教員をしており、今年度から起業してこの家庭教師事業を立ち上げました。

私は大阪・北摂地域を拠点に、AIの即応性と人の伴走力を組み合わせ、家庭のなかに「学びの土台」と「安心して毎日を過ごせる環境」を取り戻す取り組みを進めています。

学びの原点は、家庭にある。勉強は“やり方”だけでなく、“心の姿勢”と“対話の環境”がそろって初めて前に進みます。

EduVationの特徴は、家庭の時間に合わせて使えるAIアシスト(24時間体制)と、状況の文脈を読み解く人の面談(オンライン/訪問)の二層設計。人間とAI双方の良さを教育に最大限活用することで、非常に質の高い教育が可能になると考えています。

また、従来の家庭教師では難しい、
チャットでの相談/面談での方針決定/声かけ例/行動テンプレの提供もワンストップで実現します。

大阪・北摂での実装から始め、地域密着の信頼オンラインの機動力を両立させることで、“相談できる家庭”が当たり前の社会インフラをつくります。


【自己紹介や事業理念の詳細はこちら🔽】


【なぜ今「家庭支援」なのか — 現場から見えた課題 】

学校や塾での支援は増えていますが、“家での時間”が行動を大きく左右します。しかし、家庭では次のようなすれ違いが顕著に起きています。

  • 子ども:「わからない自分が怖い」→手を付けられず先延ばし。

  • 保護者:「どう声をかければ?」→叱咤や励ましが逆効果になり、関係が硬直。

  • 情報:学校・塾・家庭の間で観察情報が共有しきれず、支援が点在化。

さらに、単発指導だと「良い週/悪い週」の波に振り回され、継続可能な仕組み化に至らないことが多い。つまり課題の本質は、やり方の欠如ではなく、続け方の設計不足です。

そこで私は、

①可視化(何が起きているか)→②方針(次に何をするか)→③日常実装(どう続けるか)を、
家庭単位で回す仕組みを提供します。家庭の時間割・価値観・住環境に合わせてチューニングし、
“できた体験の連鎖”を日常に埋め込みます。

「勉強が苦手」は多くの場合、「家庭での実装設計が未整備」という本質的な構造問題があります。
ここにAI×人で着手すると、変化は翌日から始まります。


【EduVationの解決策 — AI×人のハイブリッド伴走】

家庭での悩みは、「方法を知らない」よりも「続け方がわからない」ことにあります。
EduVationでは、AIと人の力を組み合わせて、家庭が自分たちのペースで前に進めるように支援します。AIは“動く仕組み”をつくり、人は“続けられる安心”を届けます。

AIの力(すぐ動けるサポート)

いつでも相談できるチャット:小さなつまずきや気になる行動を、24時間いつでもアウトプットできます。 「どうすればいいか分からない」と悩む前に、まず整理することから始められます。

自動提案で「次の一手」が見える:入力内容に応じて、翌日の声かけ文例や一週間のミニ目標をAIが提案。 「今、何をすればいいか」がすぐに分かります。

家庭教育ダッシュボード:子どもの行動や感情の記録を時系列で確認でき、「どんな声かけが効いたのか」「今週は何が良かったのか」が一目で分かります。

人の力(信頼できる伴走)

元教員による面談サポート:オンライン・訪問のどちらでも、家庭の状況を一緒に整理します。 背景や性格、家族構成などを丁寧に読み解き、支援方針を共に決めていきます。

子どもが安心して学べる環境を設計:感情に寄り添いながら、逆効果になりがちな声かけを減らし、 “ほめ方・励まし方”の型を家庭ごとに作っていきます。これにより、家庭の雰囲気が徐々に明るくなっていきます。

スムーズな学校との連携:必要に応じて、先生に伝えるための簡潔な観察メモを作成し、 「伝わる報告」「建設的な対話」のサポートも行います。

家庭単位の設計(生活に根づく仕組み)

家の中に“続けられる仕組み”をつくる:兄弟の時間や保護者の生活リズムを踏まえて、 勉強・休憩・親子の会話が自然に回る家庭運営を一緒に設計します。

小さな工夫で、日常の負担を減らす:宿題を始めるタイミングや声かけの言葉、学習ペースの整え方など、家庭の中で“すぐ変えられる部分”を一緒に見つけ、無理なく行動に移せるよう支援します。

・AIが“動き出すきっかけ”を作り、人が“続ける勇気”を支える:この2つの力が揃うことで、行動意欲が大きく向上し、家庭全体が前向きに動き始めます。


【期待する成果】

  • ・家庭学習着手率向上

  • ・宿題の自己着手(親の指示なし)

  • ・ネガティブな声かけ(叱責・比較)の削減

  • ・子どもの自己評価向上


サービス紹介動画はこちら


目指す未来 — 「地域から始まる、家庭の再起動」

子どもは“成功”の経験を積み、自己効力感(自分ならできるという感覚)を取り戻します。保護者は“良い声かけ習慣を蓄積し、家庭の雰囲気が軽やかに。

学校には、感情論でなく観察に基づく要点メモで建設的に関われる。結果、同じ出来事でも対処時間が短縮され、摩耗が減る——この循環を地域単位で広げます。

大阪・北摂は、「訪問の顔が見える支援」がしやすい地理的スケールです。ここから運用標準(テンプレ群と運用手順など)を固め、将来的に全国展開していく計画です。

今後、自治体とも連携し、「相談の一次対応」を家庭で完結できるほどの社会インフラにしていきたいと思っています。家庭の安心の連鎖」が地域社会の活性化につながっていくのです。

——そんな未来を本気で目指しています。

“家庭が変わると、子どもが変わる。子どもが変わると、地域が変わる。”その第一歩を、ここ大阪から〜


【今回のクラウドファンディングで実現すること】

1.初期相談のハードルを下げる

  • 体験・面談の無料枠を創設し、「迷っている家庭」の背中を押します。


2.“続けられる仕組み”の標準化

  • 家庭教育カルテ、面談記録、日々の声かけ文、週次アクションなどのテンプレ群を整備・更新。
    進捗ログ(家庭向け簡易版)で、良い変化が可視化される体験を提供。


3.地域で「相談が当たり前」になる導線

  • 地域施設での掲示・チラシ設置を拡充。
    元教員の安心感とAIの機動力をセットで伝える窓口を拡げます。


4.品質保証と安全性

  • 倫理基準・プライバシーポリシー・情報管理手順の明文化。
    リスク時のエスカレーション・連携先(医療・公的機関等)への導線を整理し、安心して相談できる設計に。
    家庭の課題レベルに応じて柔軟に対応できる体制を構築していきます。


【AIと教育の未来へ —「人が人に向き合う時間」を取り戻すために】

教育の世界では、AIが、「教える」よりも「支える」存在へと進化しています。AIが瞬時に情報を整理し、最適な提案を行うことで、人は“人間にしかできない部分”に集中できる。この分業こそが、これからの教育の理想形だと私は考えています。

EduVation(エデュベーション)が目指すのは、AIを“人の代わり”ではなく“人のパートナー”として育てることです。保護者や教師の負担を減らし、その分だけ「子どもと向き合う時間」を取り戻す。そうすれば、子どもの「分からない」「できない」に、もう少し丁寧に寄り添えるようになります。

AIは、完璧ではありません。けれど、家庭の状況を整理したり、声かけ案を提案したり、行動の習慣を設計することは得意です。私たち人間は、そこに「温かさ」「文脈」「信頼」を吹き込むことができる。

AIと人が手を取り合う教育——それは、単なる効率化ではなく「人間の時間を取り戻す運動」だと信じています。


【学校と家庭の“すれ違い疲労”をなくしたい】

現場で教師として働いていた頃、毎日のように感じていたことがあります。「子どもを支えたい」と思う先生も親もたくさんいるのに、お互いが少しずつ疲れて、少しずつ孤立していくという現です。

学校は対応すべき課題が増え、教員の多忙化は限界を迎えています。家庭は、働き方の変化や情報過多のなかで「どう関わればいいのか」が見えづらくなっています。双方ともに善意があるのに、すれ違いが増え、結果的に「子どもの小さなサイン」が見落とされてしまう。

この構造は、努力や根性では解決できません。必要なのは、「間をつなぐ仕組み」です。

EduVationは、家庭と学校の間に立ち、情報と気持ちを整理して伝える役割として機能します。

「叱る前に状況を知る」
「励ます前に言葉を選ぶ」

そんな一呼吸を支えることで、子ども・保護者・教師の3者が互いに協力し合える環境をつくります。


【ご支援のお願い】

今回のクラウドファンディングでは、目標金額80万円を設定しています。この資金は、人材確保AIテンプレートの整備地域チラシ・動画制作などに活用し、“相談できる家庭支援モデル”大阪・北摂から全国に広げるための基盤を整えます。

このプロジェクトは金額の到達がゴールではありません。その先に、ご支援や拡散によって共感の輪が広がることで、「家庭の安心が地域を明るくする」という価値観が日本の教育を変えていきます。

より多くのご支援をいただければ幸いです。


リターン内容一覧

¥1,000 EduVation ブロンズサポート お礼のメッセージ 入門・気軽に応援
¥3,000 EduVation シルバーサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) 継続して応援できるプラン
¥5,000 EduVation ゴールドサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) / ChatGPTプロンプトテンプレート集(PDF) “今日から使える”実践セット
¥10,000 EduVation プラチナサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) / ChatGPTプロンプトテンプレート集(PDF) / AI×教育レポート(PDF) 知見共有を強化
¥30,000 EduVation エメラルドサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) / ChatGPTプロンプトテンプレート集(PDF) / AI×教育レポート(PDF) / HPにお名前掲載(任意) 理念への共感を掲出
¥50,000 EduVation ダイヤモンドサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) / ChatGPTプロンプトテンプレート集(PDF) / AI×教育レポート(PDF) / HPにお名前掲載(任意) / AIについてのオンライン交流会(60分) 少人数・日程調整あり
¥100,000 EduVation マスターサポート お礼のメッセージ / 活動報告(3回) / ChatGPTプロンプトテンプレート集(PDF) / AI×教育レポート(PDF) / HPにお名前掲載(任意) / AIについてのオンライン交流会(60分) / オンライン個別セッション(45分) 最上位・個別枠あり


【さいごに】

教育の原点は、家庭のなかにあります。子どもの成長を支えるのは、特別な方法ではなく、日々の小さな「成功/失敗体験」の積み重ねです。その積み重ねを、AIと人の力で支え直したい。

——それがEduVationの原点です。

このプロジェクトは、私ひとりではなく、皆さんと一緒につくっていくものです。ご支援やシェアを通じて、家庭が安心して笑顔を取り戻す未来を広げていきたいと思います。

どうか、この挑戦を見守り、応援してください。そして、これからの教育を一緒に育てていきましょう。

よろしくお願いいたします。


庄司 治樹(EduVation代表)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

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  1. 2025/12/01 20:29

    わあ、御社のプロジェクトは本当に素晴らしいですね! 正直に申し上げると、そのアイデアにはとても興味を引かれましたし、非常に大きな可能性を秘めていると感じます。もっと詳しくお話を伺えたら嬉しいです。拝見したところ、集められた資金は実現に向けた主要なステップに充てられるご予定とのことでしたが、このプロジェクトが完全に実現した際、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか?ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載しているメールアドレス、または個別メッセージでご連絡いただけると幸いです。追加のサポートが必要であれば、資金面でお力になれるかもしれません。


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