人の思いを届けたい!絵本出版プロジェクト

出版を実現したい絵本があり、この題材で出版するのが夢で、この作品を多くの方に見て頂いて、人の思い、感情というものを感じてほしいという願いがあります。ですが何百万もの資金がかかる、自費出版でなければ出版出来ず、資金不足で実現出来ずにいる現状です。

現在の支援総額

500

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

30

人の思いを届けたい!絵本出版プロジェクト

現在の支援総額

500

0%達成

あと 30

目標金額3,000,000

支援者数1

出版を実現したい絵本があり、この題材で出版するのが夢で、この作品を多くの方に見て頂いて、人の思い、感情というものを感じてほしいという願いがあります。ですが何百万もの資金がかかる、自費出版でなければ出版出来ず、資金不足で実現出来ずにいる現状です。

プロジェクトの実行者について

なつみと申します。子どもの頃から絵本に親しみ、物語の世界に魅了されてきました。絵本はただの読み物ではなく、子どもたちに想像力や夢を与える大切なツールだと信じています。また、大人も絵本から学ぶもの、感じるものがあります。私は絵本で大人にも子どもにも伝えたい思いがあります。

このプロジェクトで実現したいこと

私が執筆した絵本を出版し、多くの子どもたちはもちろん、大人にも届けたいと考えています。この絵本は、人間関係をテーマにした、ふと考えさせられるような物語で、大人たちの心にも響く物語になることを願っています。出版を通じて、子どもたちが思いやりの心を知り、感性を豊かにする一助となれば幸いです。

プロジェクト立ち上げの背景

これまでに執筆した絵本を、コンクールに応募し、受賞はしませんでしたが、出版会社から注目していただけた機会があり、ぜひ出版しましょうと二社ほどから声をかけていただけたことがありました。しかし、自費出版で数百万円にも及ぶ資金が必要です。そのため、一度はあきらめましたが、この夢を形にするために、もし皆様のご支援をいただけるならともう一度チャレンジさせて頂けたらと思いました。どうかお力を貸してください。

これまでの活動と準備状況

元保育士。

現在専業主婦。

書籍や絵本を通じて人と人との繋がり、葛藤や願いを伝えることで、なかなか拾ってもらえない人の思いを少しでも多くの人に見てもらい救いになることが私の夢であり、実現したいお仕事です。

そのために、原稿を制作し公募への応募、出版会社への依頼など、個人で活動しています。


2025年9月17日

「保育現場の本当のところ」書籍出版。


保育現場で感じた思いやこうあってほしいという願いを込めた書籍です。


今回出版を実現したい絵本の題材は出版社様の絵本コンクールに応募した作品で、受賞はなりませんでしたが、講評をいただき自費出版での出版のお話を頂いた作品です。

是非、実現させて子どもにも大人にも知ってほしい、ちょっとでも立ち止まって、一瞬でいいから考えてほしい作品です。

        【作品講評】

言葉で思いを伝えることや人間関係の難しさをテーマにした絵本『いうひといわれるひと」を拝見しました。作者自身や子どもが実際に経験した人間関係とそれに伴う想いが基になっているとのことで、非常に現実的かつ切実な内容です。自分自身の対人スキルやコミュニケーション能力に至らぬ思いを抱いていたり、他人を傷付けるような言葉を平気で使う同じコミュニティに属する者との関係に悩んでいる人などから、共感を得られそうな作品だと感じました。

本編は、後ろ姿で描かれる主人公と思しき女性の内心、もしくは途中で合流するもうひとりの女性との会話として描かれていきます。主人公はまず「ひとへ おもいをつたえることができるひとはすごいとおもう」と考えます。そう思うということは、彼女自身はなかなか思うようには他人に想いを伝えられないのかもしれません。そしてその理由は、彼女が口にしているように「あいてのことをかんがえすぎて。いやな おもいをさせるのでは? きらわれるのでは?」と考えてしまうからかもしれません。ただし、そのように相手がどう感じるかを思いやれる人を 「すごい」「みんなができることじゃない」とも主人公は考えます。他人がどう受け取るかを考えすぎて、会話に苦手意識を抱いている人であれば、この主人公の想いに触れ、肯定してもらったように感じるのではないでしょうか。

一方、そういった葛藤などなく自分の想いを伝えられる人については、厳しい言葉であっても、思い遣りゆえであれば「ありがたい たいせつなことば」と評価しています。ただし、「あいてをバカにするだけのひどいことば」を無自覚に使う人もいると考えてもいます。そして、ここで現れるもうひとりの女性との会話を通して、

「そんなときどうするか」について論じられます。端的に言ってしまえば、本編では、聞き流すという対処法が勧められています。相手の言葉が「よくない」と伝えたところで、徒労に終わる可能性が高いからです。ただ主人公は、そんな現実を肯定しがたいとも感じています。無神経な言葉を使う側は言いたい放題で、傷付けられる側はただ我慢を強いられるのでは、理不尽と言わざるを得ません。だからこそ「おもいやりっていうけど ひととひとってほんとうにそれにつきる」という想いにも首肯させられます。人へ想いを伝える際に相手を気遣えるようになる、そのきっかけを与えてくれる作品です。



後は、

資金さえ用意できればという状況であります。


      【スケジュール】

・2026年1月4日クラウドファンディング終了

・資金が集まれば出版会社へ自費出版を依頼

・出版作業スタート








最後に

このプロジェクトは、私だけの夢ではなく、絵本を愛するすべての人々の夢でもあり、助けになると信じています。子どもたちにとって新しい絵本のあり方にもなればと願っています。彼らの心を豊かにするために、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。この絵本が多くの笑顔と感動、救いとなることを信じて、挑戦を続けていきます。どうか、一緒にこの夢を叶えていただけませんか?

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 全て作品制作費用となります

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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