祝3万ダウンロード・350万PV突破!
動物目撃情報共有アプリを無料で提供し続け、出没リスク予測機能を搭載したい!
これは私たちが活動を始める契機となった、2024年の出来事です。
私たちが通う国際教養大学の正面玄関に、クマが出ました。
「何とかしなければ」と思いましたが、その日は土曜日。事務室は閉まっており、対応できる人も、みんなに知らせる人もいませんでした。学生に注意喚起のメールが届いたのは、出没から3日後でした。
そのメールを見て、私たちは無力感と強い危機感を覚えました。通知が3日遅れると、その間は身を守ることができません。
だから私たちは、必要な仕組みを自分たちでつくることにしました!

BearBellは、秋田の国際教養大学の学生8人のチームです。クマの目撃情報を近くの人にすぐ通知で届けるアプリ「クマップ」を、自分たちで開発し、運営しています!
今回のクラウドファンディングでは、クマップを必要な人が無料で使い続けられるようにし、あわせてクマの出没リスク予測機能の開発を進めたいと考えています!
最初の目標は150万円です。ご支援は、サーバーや認証などの運営費とアプリの改修・保守に充て、あわせて画面を読みやすくする開発を進めます。300万円に届いたら、出没リスク予測機能の試作・検証に進みます。

クマの出没数と被害数は増加傾向
2025年の「今年の漢字」には「熊」が選ばれました。秋田県では、2025年度のクマの出没件数が1万3,592件にのぼり、全国で最も多くなりました。
出典:日本漢字能力検定協会(2025年の「今年の漢字」)、環境省のまとめ(47NEWS「クマ出没、最多秋田は1日37件」2026年5月)
1万3,592件は、1日あたり約37件のクマが出没した計算です。
出没が増えるとともに、人が襲われる被害も増えています。「命に別状はない」と報じられるけがでも、顔の骨が折れるなど、重い傷を負うことがあります。

出典:環境省「クマ類の生息状況、被害状況等について」をもとに作成(環境省「クマに関する各種情報・取組」)
クマップを作ることにしたきっかけ
代表の服部は、これまでに6回クマに遭遇し、そのうち2回は追いかけられました。クマの出没情報が届かないことは、私たちにとって命に関わる問題です。

クマの情報サイトは県ごとに分かれていて、自分の現在地に対応した通知機能もありません。自分から情報を探さない限り、すぐ近くの危険にも気づけないままです。

近くにいる人に、目撃情報を1秒でも早く届けたい。この思いから、私たちはクマップをつくり始めました。
2025年12月、SPARK! TOHOKU 2025でNICT賞(最優秀賞)をいただきました!
解決策:クマップでできること
クマップはiPhone・Androidに対応し、インストール・登録・利用はすべて無料です。現在、広告は一切表示していません。
① 目撃情報の即時通知を受け取れる
自宅や学校、職場など、登録した場所や今いる場所の近くで新しい目撃情報が出ると、プッシュ通知が届きます。自分で地図を開いて探さなくても、自分に関わる場所の情報だけが届くことが、クマップの一番の強みです!
② 家族を見守る
ファミリーリンクでつながった家族の現在地の近くで目撃情報が出ると、あなたにも通知が届きます。離れて暮らす親や、通学中の子どもの周りでクマが出ていないかを確かめられます!

③ 動物情報をひとつに
自治体が公表する目撃情報、利用者からの目撃投稿、動物に関わる注意報・警報を、ひとつのアプリにまとめています。地図で場所と日時を確かめられ、自分が見た情報を投稿して共有することもできます!

クマップのダウンロード(無料)
iPhone:App Store
Android:Google Play
BearBell公式HP:https://bearbell.jp/
使ってくださる方から届いた声

2026年7月から9月までに、アプリ内の「ご意見・ご感想」に50件の声が届きました(BearBell調べ)。いくつかを原文のまま紹介します。
「徒歩キャンパーの私がいろいろ試してみたが、これが一番使いやすい。全国版だし重宝してます。」
「ラジオで聞いてアプリの存在を知りました。関東住みですが旅行予定があり使用します。とても心強いです。」
「熊に遭遇する不安を抱える日常の中、有意義なアプリを開発、提供いただいたこと、感謝いたします。」
改善してほしいという声も届いています。「機能が多すぎて一般の人には使いづらい」「丸や数字のマークの違いがよくわからない」「通知から具体的な内容を見れるようにしてほしい」。いただいた声には、最初の目標150万円で進める文字や画面を読みやすくする開発で、必ずお応えします。
いただいたご支援のおかげでアプリを公開できました!
前回のクラウドファンディングでは、33名の方から788,000円のご支援をいただきました。2026年7月13日にアプリを公開し、10月10日時点で累計約3万ダウンロード・350万PV突破(BearBell調べ)となりました。応援してくださった皆さま、ありがとうございます。
前回いただいたご支援は、アプリを制作・公開するための活動(開発・ユーザーへの聞き取り・実証実験)に使わせていただきました。
今回お願いしたいのは、公開したクマップを止めずに動かし続けるための運営費と、その先の開発の費用です。
開発だけでなく、イベントやテレビ・ラジオでクマップを紹介し、正しい知識やアプリを広める活動にもチームで取り組んでいます。

秋田のケーブルテレビに出演し、クマップを紹介しました
仙台で開催された「DATERISE! 2026」にて学生チームでブースを出展し、BearBellの活動を多くの方に知っていただけました
仙台で開催された「学生ピッチ甲子園2026」では東北予選・グランプリを獲得しました!
「DATERISE!2026」におけるピッチの様子
BearBellのこれまでの歩み
2024年10月の創業から2年。私たちはアプリをつくるだけでなく、危険を感じている方の話を聞きに行き、クマが出る街や山を歩き、全国のピッチ大会でもクマップの必要性を訴えてきました。
2024年10月 BearBell創業
2025年7月 MiTOHOKU Program 2025に採択
2025年11月 秋田若者チャレンジ応援事業に特例採択
2025年12月 SPARK! TOHOKU 2025でNICT賞(最優秀賞)
2026年1月 株式会社BearBellを設立
2026年3月 「起業家甲子園」全国大会でパートナー企業特別賞を3件受賞
2026年6月 総務省「ICTスタートアップリーグ」に選定・採択
2026年7月13日 クマップを公開
2026年9月 DATERISE(仙台)に出展
出典:BearBell公式サイト About Us、ICTスタートアップリーグのお知らせ
2026年6月、総務省「ICTスタートアップリーグ」に採択されました
2026年10月、幕張メッセで行われた「CEATEC 2026」に出展しました
クマップを無償で提供し続けるために
クマップを動かすには、毎月およそ18万円の運営費がかかります(2026年9月の実績)。内訳は、サーバー・データベースなど毎月決まってかかる費用、電話番号・メール認証やデータ取得の従量課金、アプリの開発や公開に必要なツールの費用です。使う人が増えるほど、この費用も増えます。
2026年9月の運営費の内訳
・サーバー・データベース:約13.9万円
・電話番号・メール認証、データ取得(従量課金):約0.6万円
・アプリの開発・公開に使うツール(ストア登録、開発環境など):約3.8万円
合計:約18.3万円
命を守るクマップを誰でも使えるように、無料のまま提供し続けたいと考えています。前回のご支援でアプリを公開できたように、クマップは皆さまのご支援によって運用できています。
ご支援で進めること
最初の目標:150万円
上の運営費と、アプリの改修・保守に充てます。まずは、今のクマップを止めずに、無料で使い続けられるようにするためのご支援をお願いします。あわせて、文字や画面を読みやすくするための開発を進め、初めてお使いになる方にも分かりやすい設計を目指します。
次の目標:300万円
300万円に届いたら、クマの出没リスク予測機能をつくります。過去の目撃情報や季節、クマの生態などをもとに、どの地域・どの時間帯に注意が必要かをAIを使って予測し、実際の目撃情報と照らし合わせて確かめます。目撃されてから知らせるだけでなく、クマが出る前に備えられるようにするためです。利用者の方にも試していただき、分かりやすい表示に直していきます。
進捗と支援金の使い道は、活動報告でお伝えします。All-in方式のため、目標に届かなかった場合も、支援額に応じて取り組みを進め、お約束したリターンをお届けします。

リターンについて
お礼のメッセージや、BearBellのロゴやクマップに登場するクマのキャラクターをモチーフにしたグッズをご用意します。グッズのコースは1万円からで、お届けは日本国内のみです。5,000円以上のコースでは、ご希望の方のお名前をアプリ内に掲載します。
グッズのデザインは現在制作中です。セットのグッズは、まとめて1回で発送します。

企業・団体の皆さまへ
クマップの運営を支えていただくスポンサーコースをご用意しています。アプリ内の「クマップを支える企業」ページと公式サイトに、社名・ロゴを掲載します。30万円のコースでは、公式SNS(X・Instagram・Facebook)でもご紹介します。50万円のコースでは、SNSでのご紹介に加え、公式サイトに貴社・団体のインタビュー記事を掲載します。
クマップが続けば、通学路を歩く子どもも、山あいで作業する従業員の方も、近くのクマの情報をすぐに受け取れます。地域の安全を、私たちと一緒に支えてください。

活動を応援してくださる方からの応援メッセージ
鎌田 悟さん
グロースエクスパートナーズ株式会社取締役CMO
BearBell アドバイザリーボード(企業向け事業・新規事業)

グロースエクスパートナーズ株式会社は、エンタープライズ企業のAI/DX推進によるシステムの企画・開発・導入・運用を通じてお客様の変革と新たな価値創造を支援しています。
当社は昨年12月から今年7月迄にかけて、BearBell様の「クマップ by BearBell」アプリケーションのセキュリティ面等のサポートをさせていただいておりました。
代表取締役の服部さんをはじめ、BearBellの皆さんはその全員が秋田県の国際教養大学の学生です。学生でありながら、社会の大きな問題に対してフロントランナーとして向き合い、独自のソリューションを用いて社会へとインパクトを与える、解決へ向かおうとする姿勢には目を見張るものがあります。
また、「クマによる獣害」という、まさに秋田県が全国で最も深刻な課題に対して、秋田県の会社が独自のソリューションを開発し、社会に向けて発信・提供していくということには、その事業以上に秋田という地域に対する一つの大きなメッセージや可能性になると考えております。
濵野 友也さん
株式会社Wasshoi Lab 取締役社長

株式会社Wasshoi Labは、「社会に投資する人材の最大化」をミッションに、東北を中心として、地域課題の解決と新たな価値の創出に取り組む企業です。行政・企業・起業家など多様な挑戦者とともに、事業創出や人材育成、地域の未来づくりを推進しています。
服部さんとは、MiTOHOKU Programを通じて、創業前からご一緒してきました。溢れんばかりのバイタリティと行動力で、自らの想いを事業という形に変え、今日まで挑戦を積み重ねてきた姿に、心の底からリスペクトしています。挑戦すること自体が素晴らしいのはもちろん、その熱量で周囲を巻き込み、新たな可能性を切り拓いていく姿は、まさに地域の希望です。今回の新たな挑戦も、心から応援しています!
わっしょい!🙌
竹内 隆太さん
AKIMATE holdings株式会社 執行役員COO/秋田ノーザンハピネッツ株式会社 事業創造本部 新規事業開発担当

秋田ノーザンハピネッツ株式会社として事務局を務め、企画運営を担った令和7年度秋田県若者チャレンジ応援事業で、代表の服部さんをはじめ、株式会社BearBellさんのサポートをしてきました。
服部さんの最大の魅力は、高い志はもちろん、周囲の人に「一緒に何かをやりたい」と思わせる巻き込み力にあります。サポートする立場でありながら、そのひたむきな姿勢と実行力には私も魅了されていました。これまで積み重ねてきた努力が、今回のクラウドファンディングを通じてさらに多くの方へ届き、ビジョンの実現へとつながっていくことを楽しみにしています!頑張ってください!
オカ田村 亜樹子さん
株式会社ボーダレス・ジャパン(SIBプログラム事務局としてBearBellを伴走支援)

創業期の荒波のなか、圧倒的なスピード感と行動力で仲間を巻き込み、SIBで劇的な成長を遂げた服部さん。「クマとの共生」という根幹の思いを深め抜いたからこそ、今のBearBellの広がりがあります。情熱が詰まった「クマップ」が広く世に届き、多くの方の命を救うと信じてます、応援してます!
小西 佑太朗さん
秋田県のスタートアップ支援「AKISTA」担当

秋田県のスタートアップ支援AKISTAを担当している小西です。株式会社 BearBellは、秋田の国際教養大学発スタートアップであり、AKISTAでは秋田の未来を創る県内学生や若者のチャレンジを全力で応援しています!自ら一歩を踏み出す皆さんの熱意は、地域の大きな希望です。これからの素晴らしい挑戦を心から応援しています!
今後の予定
2026年12月20日(日) 募集終了
2027年1月 お礼のメッセージ・活動報告PDFをお送りします
2027年1月31日 お名前・社名・ロゴの掲載開始(12か月間)
2027年2月 グッズの発送
募集終了後は、アプリの運営・保守と、支援額に応じた機能の改善・開発を進めます。

BearBellからのメッセージ:目の前の被害を減らすことから!
私たちがまず目指すのは、クマの被害に遭う方を一人でも減らすことです。地域の方が日々の暮らしを安心して続けられるように、生活の不安も減らしていきます。
共生という言葉だけで、被害に遭われた方の苦しさや、身近にクマが出る怖さがなくなるわけではありません。共生を目指すためにも、まずは被害を減らすことから取り組みたいと思っています。私たちが考える共生は、人と動物が一緒に住むことではなく、それぞれが暮らす場所を侵さずに生きていけることです。クマップを、そのために役立つアプリにしていきます。
ご支援に加えて、クマップを使って目撃情報を共有したり、気づいたことを教えてくださったりすると、アプリはもっと役に立つものになります。ご家族やご友人に紹介していただくことも、大きな力になります。
クマの出没は、今年も増え続けています。近くにいる人に、目撃情報を1秒でも早く届けたい。その思いで、学生8人でクマップをここまで育ててきました。これからも止めずに動かし、もっと使いやすくするために、どうか私たちに力を貸してください!
BearBellチーム一同

クマップのダウンロードはこちらから!
インストール・登録・利用すべて無料です。
iPhone:App Store
Android:Google Play
BearBell公式HP:https://bearbell.jp/




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