横浜ニューフィルハーモニー交響楽団 新春の響き ~ドヴォルザーク交響曲8番ほか~

若手演奏家たちが集い「本物のクラシックを、もっと身近に。」を掲げる、横浜ニューフィルハーモニー交響楽団(YNPO)。2026年1月の第3回定期公演に向けて、横浜から新しいオーケストラの形を届けます。

現在の支援総額

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目標金額は800,000円

支援者数

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募集終了まで残り

45

横浜ニューフィルハーモニー交響楽団 新春の響き ~ドヴォルザーク交響曲8番ほか~

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支援者数1

若手演奏家たちが集い「本物のクラシックを、もっと身近に。」を掲げる、横浜ニューフィルハーモニー交響楽団(YNPO)。2026年1月の第3回定期公演に向けて、横浜から新しいオーケストラの形を届けます。

自己紹介

横浜ニューフィルハーモニー交響楽団(Yokohama New Philharmonic Orchestra、YNPO)は、2024年に誕生した新しいオーケストラです。指揮者・高坂慎一郎のもと、国内外で研鑽を積んだ若手プロ奏者が集い、創立間もないながら、「本物のクラシックを、もっと身近に」を理念に掲げて活動しています。横浜を拠点とし、地域に根ざした文化発信を続けながら、若い世代が自らの音で社会とつながる場を作っています。

このプロジェクトで実現したいこと

2026年1月12日(月・祝)に、鶴見区民文化センター・サルビアホールで開催する第3回定期公演を成功させたいと考えています。今回のプログラムは、J.シュトラウスⅡ《こうもり》序曲、ブラームス《ハイドンの主題による変奏曲》、そしてドヴォルザーク《交響曲第8番》。新春にふさわしい華やかさと深い感動をあわせ持つ内容で、横浜からクラシックの魅力を広く届けたいと思っています。皆さまからのご支援は、会場費・広報・楽譜制作など、公演のクオリティを高めるために大切に使わせていただきます。

プロジェクト立ち上げの背景

YNPOは、2024年に発足したばかりの若いオーケストラです。設立当初はすべてが手探りでしたが、団員それぞれが音楽への情熱を持ち寄り、手作りで公演を重ねてきました。前回の公演では、直前まで苦労しながらも多くのお客様に支えられ、演奏後には「想像していたよりも遥かに良かった」という温かい言葉をいただきました。この経験を糧に、次は「一度聴いたらまた聴きたくなるオーケストラ」へと成長することを目指しています。

現在の準備状況

現在、演奏プログラムや出演メンバーが決定し、会場・チケット販売の準備も進めています。チケットはすべて全席指定・一律3,000円(当日3,500円)とし、お気軽に音を楽しんでいただける構成としました。販売はTicketPayにて行い、通常チケットに加えて「応援チケット」制度も導入予定です。クラウドファンディングでは、団全体の運営費と公演制作費の一部を募り、より良い音楽環境を整えます。

リターンについて

支援者の皆さまに感謝を込めて、以下のリターンをご用意しています。

・団員からのお礼メッセージ
・オーケストラのステッカー、クリアファイル
・オーケストラホームページへのご芳名などの掲載
・コンサート当日のリハーサル見学
・コンサートミストレスのサイン入りCD、Tシャツなど

どのリターンも「音楽を共有する喜び」を感じていただけるよう工夫しています。
また、支援いただいた方にはもれなく公演プログラムPDFを先行配布いたします。
プログラムPDFは年内を目途に、お知らせいただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
 
事前にプログラムを入手いただくことで、演目や私たち横浜ニューフィルハーモニー交響楽団のことをより良く知っていただけることと思います。

また、法人様向け協賛プランとして、貴団体のお名前を、横浜ニューフィルハーモニー交響楽団ホームページに掲載するとともに、次回公演プログラムへの掲載も行うリターンもご用意いたします。

リターンについて(補足)

今回のクラウドファンディングでご用意している返礼品には、公演チケットそのものは含まれておりません。
チケットについては、お手数で恐縮ですが、 別途ご購入 をお願いいたします。
下記のQRコードか、または本プロジェクトのトップ画面にも掲載しているQRコードからも購入いただけます。

活動報告

本プロジェクトでは、クラウドファンディング期間中に「活動報告」シリーズを継続して配信していきます。ただの進捗報告ではなく、演奏予定曲の魅力を一緒に学べる、小さな音楽ガイドとしてもお届けする予定です。

たとえば──
・《こうもり》序曲の華やかさの裏にあるウィーンの洒脱なユーモア
・ブラームス《ハイドンの主題による変奏曲》が語る「伝統と創造」の対話
・そしてドヴォルザーク《交響曲第8番》に流れる“自然と故郷”の情景

公演当日を迎える頃には、みなさまが「曲の背景を知って聴ける楽しみ」を感じていただけるよう、団員のコメントや練習風景、作品解説などを交えて発信してまいります。

このシリーズは、単に情報を伝えるものではなく、“観客とオーケストラがともに音楽を育てていく”というYNPOの新しい挑戦でもあります。

スケジュール

2025年11月 TicketPayにてチケット販売開始
2025年11月 クラウドファンディング開始
2025年11月 公演準備開始
2025年12月 リハーサル
2026年1月12日(月・祝) 第3回定期公演(サルビアホール)開催
2026年2月 活動報告・リターン発送完了

最後に

横浜ニューフィルハーモニー交響楽団は、「横浜から未来へ音楽文化をつなぐ」ことを使命としています。私たちは、演奏者も聴衆も共に成長できるオーケストラでありたい。皆さまの応援が、若手音楽家たちの挑戦を支える力になります。

聴きに来てくださった方が「この間若いオケを聴きに行ったんだけど、結構良くってね」とご友人やお知り合いに話したくなるような公演にしたい。どうか、この新春の響きを共に育ててください。一人ひとりの支援が、次の音を生み出します。

🎵横浜ニューフィルハーモニー交響楽団 一同


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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