“聴く癒し”を“体験する癒し”へ。ASMR×VRの没入空間プロジェクト
ASMR音声作品を聴いていて、「この空間に入れたらどんなに心地いいだろう」と思ったことはありませんか?そんな想いから始まったのが本プロジェクトです。
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はじめまして!
「夜のよりそい処(よるのよりそいどころ)」という、ひとりの夜に“声と音”で心に寄り添うASMR音声を企画・制作している個人クリエイターです。
これまで音声作品やASMRの脚本・演出を中心に活動してきましたが、今回、より深く「音の世界に入り込む体験」を形にするため、VRChatを活用した没入空間づくりに挑戦します。
“癒し”を、聴くだけでなく「感じる」体験に進化させたい。その想いから、本プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
イヤホンで聴くASMR音声の世界を、実際に擬似体験できるVR空間として再現します。
VRChat上に「夜のよりそい処」というヒーリングルームを構築し、音声作品と連動して“まるで本当にそこにいる”ような感覚を届けたいと考えています。
光・距離・呼吸・衣擦れなど、ASMRで感じる“親密な音”を視覚と空間演出で再構築することで、心をほぐすための新しい“夜の居場所”を形にしたいと思っています
プロジェクト立ち上げの背景
ASMRを聴いていて、ふと「この世界に入れたらどんなに癒されるだろう」と思ったことがありました。現実では手が届かない優しさを、音が届けてくれる。でも、それはいつも“イヤホンの向こう側”にありました。
そこで、「音の中に自分が存在する空間」を作りたいと考えました。VRChatなら、音と光、空気の揺らぎまで設計できる。それを使って、孤独な夜に寄り添う“癒しの居場所”を生み出したいのです。
本プロジェクトは、専属ASMR声優・シナリオライター・3Dデザイナー・空間演出クリエイターによる少人数チームで制作を進めます。音声制作の経験をもとに、外部の専門クリエイターとも連携し、音・光・空間を統合した体験型ASMRの実現を目指します。
クラウドファンディングによる資金は、ワールドおよびキャラクターの3D制作費・音声連動システム・演出実装などに充て、完成度の高い没入体験をお届けできるよう取り組んでまいります。
現在の準備状況
・ASMRキャラクター3Dモデリング化の検討中
・VRChatワールド構成の検討中
支援金の使い道
集まった支援金は、以下の費用に充てさせていただきます。
・VRChatワールド制作費(空間設計・光演出・環境構築):約35%
・3Dキャラクター制作費(モデリング・モーション実装):約30%
・音声制作費(専属声優・編集・同期演出):約10%
・リターン制作費(記念音声・アートブック・体験会運営):約3%
・CAMPFIRE手数料・諸経費:約22%
リターンについて
| 1,000円:お礼メッセージプラン | 制作進捗の限定ポスト&感謝メッセージをお届けします。 |
| 3,000円:先行体験プラン | 完成したVRChatルームの限定テスト入場権をお渡しします。 |
| 5,000円:限定音声+アートブック | プロジェクト記念音声+制作デザイン資料PDFを提供します。 |
| 10,000円:スペシャルサポーター | クレジット掲載+お礼ボイス+体験会招待を実施します。 |
⚪︎先行体験会について
・日時:2026年5月予定(詳細日程は支援者の方に個別ご案内)
・場所:VRChat内の当プロジェクト限定ルーム
・支援者様の交通費や滞在費:本イベントはオンライン実施のため不要です。
・支援者様との連絡方法:メールまたはCAMPFIREメッセージ機能にて詳細をご案内します。
※VRChatのアカウントおよび基本操作環境(PCまたはVR機器)が必要です。
※当日のアクセス方法やワールドの招待手順は、事前にメールでご案内いたします。
⚪︎クレジット掲載について
・掲載期間:
ワールド公開開始(2026年6月予定)から、プロジェクトおよびワールドが存続する限り掲載します。(重大な改修が行われる場合も、継続・再掲を行います)
・掲載方法:
当プロジェクトのVRChatワールド内の“スペシャルサンクス”エリアに、文字(ニックネーム)で掲載いたします。フォントサイズは読みやすい大きさで統一し、掲載順は支援順となります。
・注意事項:
支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前(ニックネーム)をご記入ください。
(後から変更をご希望の場合は、プロジェクト終了後のメールで対応いたします)
スケジュール
| 2025年11月 | クラウドファンディング開始 |
| 2026年2月 | 支援受付終了・制作スタート |
| 2026年3月 | 光・音演出実装・テスト |
| 2026年5月 | 先行体験版公開(支援者限定) |
| 2026年6月 | 一般公開・リターン配布完了 |
最後に
このプロジェクトは、「孤独な夜に、そっと寄り添ってくれる場所を作りたい」という想いから始まりました。
現実のぬくもりとは違っても、確かに“そこに誰かがいる”と感じられる音と光の空間を作りたい。
あなたの支援が、その灯りをともします。“聴く癒し”を、“体験する癒し”へ――。どうか、この小さな夜の実験に力を貸してください。





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