「ぬるいビール!? それが驚くほどウマいんです!世界大会 金賞 受賞ブリュワリーが仕掛ける「浦和リアルエール革命」
こんにちは!株式会社URAWA・BEER・PROJECT代表、小林健太(通称・かまくら)です。
埼玉県の浦和エリアで「BEER HUNTING URAWA」、「BEERNOVA URAWA」「U.B.P BREWERY」の3店舗を運営しています。
左:クラブワールドカップ(シアトル)にて撮影 右:店舗にて醸造士を招いてのイベントにて
店舗の様子
突然ですが、
皆さんは「ぬるいビール」と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?
もしかしたら、「えっ、ぬるいビールなんて美味しいの?」と思われるかもしれません。
でも、実はその“ぬるさ”こそがビールの旨みを引き出す温度であり、
イギリスの伝統的なパブ文化で愛されるビールスタイル「リアルエール」の特徴なんです。
「ゆるゆる飲めるビール」、そして「炭酸が控えめだから飲み疲れしないビール」。
そんなリアルエールが持つ不思議な魅力を、浦和の街でお届けしたい!と、
BEER HUNTING URAWAへのハンドポンプ導入をめざして、
創業10周年を迎え11年目の挑戦としてクラウドファンディングを立ち上げます。
イギリスで開催されたビールの世界大会「WORLD BEER AWARDS 2025」で金賞を受賞
リアルエールってなに?
「リアルエール」とは、イギリスの伝統的なビール。
何と比べて「リアル」なのかといえば、あの「ピルスナー」です。
「エールの本場」イギリスでも、1960年代末にはロンドンの伝統的なエールはピルスナー人気に席巻され、まさに風前の灯火にまでなりますが、
根強い消費者の支持により現在まで無事に生き延びた歴史をもつ「古き良きイギリスの本当のエール」です。
リアルエールは「じっくり味わう」ビール。ぬるめの温度が、ビールの旨みを引き出し、飲み疲れしにくい軽やかさを実現します。そして何より、このビールを味わうひとときは、リラックスした心地よい時間そのものなのです。

■ リアルエール、その「おいしさ」の秘密
私たちが普段目にするビール(ピルスナー)が、炭酸ガスの圧力で「押し出される」のに対し、リアルエールは「ハンドポンプ」を使い、井戸水を汲み上げるように人力で優しく引き出されます。
◯滑らかな口当たり: 炭酸ガスをほとんど加えないため、喉ごしはどこまでも滑らか。お腹に溜まる膨満感がなく、スルスルと喉を通ります。
◯素材をダイレクトに感じる: 炭酸に邪魔されないことで、麦芽のふくよかな甘みやホップの繊細な苦みが、より鮮明に、ダイレクトに伝わります。
◯香りが開く温度: キンキンに冷やすのではなく、地下貯蔵庫の温度(セラー温度)で提供するのも特徴です。赤ワインのように少し高めの温度帯にすることで、エール特有の豊かな香りが花開きます。
■ 日本の「リアルエール」事情
イギリスでの「本来の定義」で言うリアルエールとは、醸造所から「未熟成」の樽ビールを仕入れ、受け取ったビアパブの貯蔵庫(セラー)で2次発酵させたビール」となります。
しかし、日本の酒税法上、樽詰め後の熟成発酵を実現させることはできません。(それは「発酵」となってしまい、酒税を支払わなければならなくなってしまうからです。)
そこで日本では、リアルエールを醸造するブルワリーにて、カーボネーション(炭酸)を通常よりも低く抑えた「微発泡」の状態にビールを造り上げます。そしてそれをお店で「ハンドポンプ」で提供をする方式を採用しています。(イギリスの定義に比べると広い定義となります。)
日本には日本の「リアルエール」の形ありなのです。
-参考文献:モルトヘッズ様 https://maltheads.net/free/realale
浦和で、いま、リアルエールを広める理由
浦和は、浦和レッズの存在を通じてフットボールカルチャーが深く根付いた街です。地元の人々がスタジアムに集い、試合を応援し、試合後には喜びや悔しさを共有し合う。そんな飲みの場にこそ、リアルエールのような「ゆったりと楽しめるビール」がぴったりだと思いませんか?
また、クラフトビールの人気が高まる一方で、ハンドポンプでリアルエールを提供するお店は日本ではまだ極めて限られています。敢えてその希少な文化に挑み、「時代回帰」と「地域独自の価値」を作り出すこと。それが私たちのチャレンジの意義です。
地元産ビールを活かし、浦和独自のリアルエールカルチャーを創り上げたいと考えています。
まだ日本のどの地域でも作れていない本場イギリスに負けないフットボール×クラフトビールの新しい形を浦和から私たちと共につくりましょう!!
ACL特別営業の様子
■プロジェクト立ち上げのきっかけ
改めまして、株式会社URAWA・BEER・PROJECTの小林健太です。
浦和レッズのサポーターとして、 “鎌倉の方”からスタジアムに通っていたことから「かまくら」と呼ばれるようになりました。
1981 年神奈川県生まれ。浦和レッズを愛するあまり浦和に移住。大学卒業後飲食会社で店舗管理に従事。専門学校で調理を学んだ後、調理経験を積む。その後株式会社ぐるなびでコンサルティング業務を経て飲食店経営の礎を築く。
ここでは、「まちとクラフトビール」「パブとフットボール」という2つの文化を融合させたい、私の夢の始まりについて少し話をさせてください。

サポーターとして世界中を飛び回っていた頃、私はクラフトビールを知りました。
私は遠征する先々でビールを飲み歩くうち、個性豊かで奥深いクラフトビールの世界を知ることになります。
次第に「ビール×フットボールで何かをしたい」と漠然と考えるようになったあるとき、遠征先の海外で忘れられない光景を目にします。
訪れたのは現地のパブ。
そこには、地元のブルワリーで造られたビール片手に、試合観戦に興じる人々の姿がありました。
現地のサポーターたちにとって、そのまちのビールとフットボールを一緒に楽しむのは当たり前のこと。
まちとビールとフットボールが自然なかたちで融合しているその様子は、私にとって夢のような光景でした。
日本にも、サッカー観戦を楽しめるパブはあります。
しかし、ウルトラ(コアサポーター)が醸した「まちのビール」を一緒に楽しめる場所はありませんでした。
まだ日本にないのなら、私がつくりたい。「まちとクラフトビール」「パブとフットボール」という2つの文化を融合し、浦和から全国に発信したい。
この想いは、いつしか私の人生をかけた私の壮大な野望となり2015年、私は脱サラし、浦和にクラフトビール専門店「BEER HUNTING URAWA」をオープンしました。
BEER HUNTING URAWA外観
少ない自己資金と限度額ギリギリまでの借り入れ。オープンした2015年11月14日時点で、当時の私が住んでいた家の家賃も残らないほどギリギリの船出でしたが、繋がりのあった方々やブルワリーなどの助けもあり、何とか初月から軌道に乗せることができました。
BEERNOVA URAWA外観
念願の浦和に理想の物件が見つかり、2号店「BEERNOVA URAWA」開業に踏み切ったのは2017年9月。
2017年12月初旬のオープン予定を目前にした11月末。
一部DIYにて工事を進めていたところで、脚立から落下し腰の横突起を5本骨折してしまいます。
入院した病院では、「打ち所が悪ければ命を落としていた恐れもあり、腰の中心を打ち付けていたら半身不随になっていた」と言われるほどの大事故でした。
そんな苦難を乗り越え、2018年1月8日に2号店「BEERNOVA URAWA」をオープンしました。
紆余曲折ありながらですが、北浦和と浦和にクラフトビール専門店を持つことができました。
試合観戦のために訪れた先々で、造り手の顔が見えるビールを飲んできた経験から、創業時より変わらず「造り手の顔が見えるビールを置くこと」を大事にしています。
数々のブルワリーを訪問し、一緒にビールを仕込み、店舗ではイベント等も開催。
ビールの輪は段々と広がっていきました。
これまでに、6名のスタッフを全国のブルワリーへと送り出しています。
7年間、クラフトビール専門店のオーナーとして着々と地盤を固め、2022年8月より念願だった浦和に醸造所(U.B.P BREWERY)を設立12月より醸造スタート。
「まちとクラフトビール」「パブとフットボール」という2つの文化を融合する拠点として、ゴール裏育ちの私たちにしかできないブルワリーが完成しました。
2025年にはU.B.P BREWERYのビールがイギリスで開催されたビールの世界大会「WORLD BEER AWARDS 2025」では2液種で金賞を受賞。またJAPAN COUNTRY WINNER(日本一)の評価と共に世界的に高い評価を頂きました。

そして10年を迎え11年目の挑戦として創業の地であるBEER HUNTING URAWAのリニューアルとして地元産ビールを活かし、浦和独自のリアルエールカルチャーを創り上げたいと考えています。
まだ日本のどの地域でも作れていない本場イギリスに負けないフットボール×クラフトビールの新しい形を浦和から私たちと共につくりましょう!!
リターンのご紹介
このプロジェクトは、単なる設備投資ではありません。
浦和の街に「古くて新しい」ビール×サッカー文化を浸透させるには、
愛するチームを応援しながら、片手にビールを持って声援を送り、泣き笑いする。
そんなみなさんに巻き込まれていただくところからスタートです。
多くの方に、このビールの魅力を知ってほしい。
10周年の感謝の気持ちも込めて、様々なリターンを準備しました!
3,000円コース:ハンドポンプサーバー導入支援【お気持ちプラン】
8,000円コース:【非売品オリジナルパイントグラスコース】
12,500円コース:【リアルエール革命!支援クラファン限定Tシャツコース】
15,000円コース:支援者限定リアルエールナイトイベントへご招待
浦和ならではのビール文化を一緒に楽しみながら支えてください!
■酒類販売管理者標識の掲示について
1.販売場の名称及び所在地 U.B.P BREWERY/埼玉県さいたま市浦和区高砂2-1-19 1F
2.酒類販売管理者の氏名 早野友行
3.酒類販売管理研修受講年月日 2024年8月6日
4.次回研修の受講期限 2027年8月5日
5.研修実施団体名 浦和小売酒販組合
リアルエール革命、応援団も続々!
URAWA CITY.net 代表/Ryota Kimura
浦和はフットボールカルチャーが根付いた、日本でも数少ない街です。
だからこそ、フットボール発祥の地・イギリスで親しまれてきた「リアルエール」を、この浦和で提供したいという今回の挑戦には、個人的にもとてもワクワクしています。それが、僕も一緒に仕込んだコラボビール「Urawa City Ale」で実現されるということで、嬉しさも人一倍あります。
他にもU.B.P Breweryさんとはイベント出店でも一緒に現場に立ったりしてきましたが、ビールのおいしさを追求するのはもちろんのこと、この一杯でどれだけ楽しく・感動できるを本気で考えているブルワリーだと思っています。
今回導入を目指すハンドポンプサーバーは、日本国内でも導入例がごくわずか。実際にこの設備でリアルエールを常設提供しているお店は、数えるほどしかありません。
空気を含ませながら、ゆっくりと引き出されるリアルエールで味わうUrawa City Ale。それは「珍しい体験」というだけでなく、浦和という街の空気やフットボールカルチャーと自然につながる、特別な一杯に間違いなくなるはずです。この街から、日本でもまだ限られた体験を生み出す挑戦を、ぜひ一緒に応援してください!

ウクレレシンガー/宮 武弘
http://miyatakehiro.com
浦和出身サッカーを愛するミュージシャンとして、U.B.P Breweryには「BEER!WINNER!」というコラボビールをリリースする機会を定期的にいただいてます。このビールは、サッカーの試合の前後に、サポーターが仲間と語り合いながら飲むことをイメージしてます。
音楽もビールもサッカーも、誰かと共有することで、多くの人の生活を豊かにしてくれるものだと思ってます。
U.B.P Breweryは、そんな時間を本気でつくろうとしているブルワリーです!
その彼らの原点である店舗、BEER HUNTING URAWAのリアルエールプロジェクト!
この街の想いや誇りを、ビールという形で表現している彼らの挑戦を、心から応援しております。

双子ラッパー/上鈴木兄弟(左から弟:上鈴木伯周、兄:上鈴木タカヒロ)
https://www.beerbeerbeer.beer/
「BEER」というアパレルブランドを主催しています、ラッパーの上鈴木兄弟です。
浦和U.B.P BREWERYさんとは、コラボアイテムを作ったり、イベントを開催したり、ビアフェスでご一緒したり、色んなタイミングでいつも楽しく乾杯させていただいております。
これから、もっともっとたくさん楽しい乾杯ができますように!の願いを込めて、彼らの新しい挑戦を応援させていただきます!
新しいコラボアイテムも作る予定ですので、みなさんお楽しみに!

デパそら実行委員会 代表 長堀哲也
www.depasora.com
地元浦和でデパートの屋上を拠点に都市型アウトドアスペース
「デパそらURAWA」を運営しています。
U.B.P BREWERYさんには、まちづくりの活動やイベントなど色々な部分で
大変お世話になっております。
地元浦和にもっと愛着が持てるように、そして、新しい文化を取り入れながら、ビールのある日常を益々楽しめるように、
私たちもかまくらさんの新しいチャレンジを応援したいと思います!
資金の使い道
私たちは、浦和にリアルエール文化を根付かせることを目指し、まずは以下を計画しています。
- ハンドポンプサーバーをBEER HUNTING URAWAへ導入(2台)
- 導入費用:1台40万円 × 2台 = 計80万円
- 炭酸ガスを使わないハンドポンプで、リアルエールの魅力を最大限引き出した提供を実現します。
- 店舗リニューアル
- 店内の設備修繕やレイアウトの見直しを行い、より「パブらしい空間」に。サッカー観戦や仲間との語らいに最適な場を作ります。
- リアルエールの提供
- 自社ビール「URAWA CITY ALE(ビター)」をはじめとするリアルエールの提供を開始。浦和ならではの味と文化をシンボルとして発信します。
- クラウドファンディング返礼品 45万
- クラウドファンディング諸経費 30万
プロジェクトの進行スケジュール
- 2026年3月:クラウドファンディング結果発表
- 2026年春:ハンドポンプサーバー導入・店内リニューアル作業開始
- 2026年春:リニューアル店舗オープン
- 2026年春:リアルエールの本格的な提供開始
最後に
ここまでページを読んでくださって有難うございます!
これまで10年間、浦和の皆さまの支えがあったからこそ歩んでこれた私たち。
「ありがとう」の気持ちを込めて、新たな挑戦を一緒に成し遂げたいと思っています。
浦和の街に、「仲間と集い、ビールとフットボールを楽しむ新しい日常」を灯し、これから10年先、20年先も愛される文化を共に作りましょう!
株式会社URAWA・BEER・PROJECT代表 小林健太(かまくら)




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