自己紹介

初めまして!京都南部を拠点に活動している、株式会社よしむらしるくすくりーん 代表取締役の吉村 大(よしむら だい)と申します。
私は父がプリント工場を営んでいたこともあり、高校卒業後Tシャツプリント業界に入り、気づけば25年の経験となりました。父や先輩から受け継いだTシャツへのプリント「シルクスクリーン印刷」の技術を、誰でも簡単に取得できる革新的なツール【プリントちゃん】として昇華させました。
この【プリントちゃん】を手段として、「衣料品廃棄による地球環境破壊」と「就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題(障がいある方の自立・社会との繋がり)」という、2つの大きな社会課題の解決に挑んでいく初クラウドファンディングとなります。
この挑戦は私の使命として、父から事業継承した大量生産のプリント工場を2年前に廃業しプリントワークショップで世界を変える事業へ、人生を賭ける覚悟を決めたことがキッカケです。
これまでプリントワークショップ開催を通じて、全国各地で5,000名以上の方に体験と笑顔を生み出し、現在は複数の就労継続支援B型事業所にて、施設を利用される障がいある方の「新しいお仕事」としてパートナー導入も進んでいます。
私たちにしかできないTシャツプリントの技術取得や体験の取り組みを
【世界を変えるプリントワークショップ FUN THINGS KYOTO 】
という願いを込めた名称としています。
私たちが向き合う2つの社会課題
1.衣料品廃棄による地球環境破壊
皆さんは、私たちが暮らす日本の衣料品廃棄の現状をご存知でしょうか?

( 画像はイメージです )
日本国内では、1年間に約29億着の衣料品が新たに製造されていますが、そのうち約16億着が廃棄されています。これは製造供給量の6割近くに相当しています。
廃棄される9割近くにあたる約15億着が焼却・埋め立て処分されており、この膨大な衣料品廃棄が地球環境に大きな負荷を与えています。
日本の人口は1億2,000万人ほどなので、私たち1人当たり年間10着以上の衣料品を捨てている計算になります。
このサイクルを毎年繰り返しているアパレル・ファッション業界
この問題は世界規模で見ても深刻です。世界では毎秒、大型トラック一台分に相当する衣料品が埋め立て・焼却されている事実があります。
(注釈1:環境省「ファッションと環境」令和3年度データおよび、Ellen MacArthur Foundationレポートに基づく)
アパレル・ファッションというお洒落でポジティブな光が当たっている面と、その奥にある衣料品廃棄問題の現実にみなさんは何を感じますか?

(廃業したプリント工場の写真です)
衣料品廃棄問題について深く考えるようになったのは、父親が経営していたプリント工場を28歳で事業継承し、職人として経営者として業界の現実と向き合ったのがきっかけです。
プリント工場として35年、製造能力やプリント技術も国内トップレベルでTシャツを中心に年間50万枚以上、アーティストのライブTシャツやアパレルブランドなどを多い時は1デザイン数万枚のプリントをしていました。
ですが、ある時 売れ残ったものが大量に廃棄されている ことに気付きます。
自身の事業を通じて、一生懸命にプリントした商品が地球環境破壊の一因となっている事実を知り、虚しさと憤りのような感情の中で
"大切な地球環境を破壊するために
ゴミを作るためにプリントしているんじゃない!"
この想いが私の心から強く湧きあがりました。
そして2年前に父から事業継承した大切なプリント工場を廃業しました。
1枚1枚に愛着や思い入れがある服であれば簡単に捨てることはないと思います。私はこの【プリントちゃん】 を世界のスタンダートとして、必要な時に必要な分だけを作り、さらには購入する方と製造している方の顔が見えることで繋がりある社会・新しい価値観の世界を皆さんとを創りたいと心から願っています。
2.就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境
もう一つは、就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題です。
(画像はイメージです)
障がいある方が生産活動を行う就労継続支援B型施設に通われる利用者さんの平均月額工賃は、2万円に満たないのが現実です。具体的には 月額17,597円 が平均値です。
(注釈2:厚生労働省「令和4年度工賃(賃金)の実績について」より)
これでは自立した生活を送ることは困難で、ご両親の将来の不安・地域や社会との繋がり・感性や興味の自己表現を十分に発揮できる安心した環境が整っていると言えません。
この事実は「プリントちゃん」のパートナー導入を進めていく中で、私たちが出会った就労支援事業所の方々から知った、見過ごせない現実でした。
障がいの有無で物理的な障壁があったとしても、分け隔てているような目に見えない壁や社会的な障壁が存在するのであれば私は壊したいです。この地球に生きている人として、分け隔てなく繋がれるインクルーシブな社会を作りたいと本気で考えています。
皆さんはこのような現実を知り何を感じるでしょうか?
【プリントちゃん】という社会課題解決アプローチ

2つの社会課題を解決する手段として、誰でも簡単にシルクスクーン印刷ができる革新的なツール【プリントちゃん】を開発しました。
なぜ【プリントちゃん】が2つの社会課題を解決できるのか?

それは、「ものづくり」を通じた価値変革を可能にするからです。

【衣料品廃棄による地球環境破壊へ】
【プリントちゃん】の特徴はお客様自身で専用のインクで色合いを決めていただき、一緒にプリントをして世界で1枚のTシャツを自分の手で簡単に作れることです。
関西を中心にプリントワークショップを開催し、これまで5,000名以上の方と一緒にTシャツをプリントしてきました。
( MIGHTY JAM ROCK プリントワークショップDUBにも注目です!)
最大のこだわりは、安心安全な独自開発インクを使用していることです。
私自身が過去に全身アトピーで引きこもり苦労した経験があるため、私の体で試した安全性には特に配慮したインクとなっています。
プリントしたTシャツをその場で着ることも可能です。(プリントから完成まで10分も必要としません)これまで体験いただいた方は、2歳から高齢者の方まで幅広い年齢層の方がおられますが、肌トラブルや大きな問題は1件もありません。

大人も子供も障がいも健常も関係なく、自分の手で「作る体験」は服に愛着が生まれます!
一緒に作る時間の中に緊張、会話、笑顔など五感で感じる気付きやコミュニケーションが生まれ、愛着を持って服を大切にするというシンプルで忘れかけている事も心に養われます。
私は自分で作った服を大切にすることが本当のファッションの一つであると考えています。
【就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題へ】
そして何より私たちが大切にしているのは
『みんな違ってみんな良い』というコンセプトです。
一人ひとりの個性や感性を大切にし、それぞれの良さを活かした作品づくりができることで、自己肯定感や非認知能力を高める教育的な価値も生み出せると考えています。
障がいや健常の違いを分けるのではなく、インクルーシブな社会作りにも通じています。

また作業自体はコツを掴めば誰にでもできるものであるため、就労支援事業所を利用される方にも対応できるツールとして活用していただいています。
実際に4施設(2025年12月現在)の就労支援B型事業所にパートナー導入いただいており成果を実感しています。
とある就労支援事業所様は、利⽤者さんのお仕事の選択肢を広げて、⼯賃UPを⽬指していくためにパートナーになっていただきました。
イベント出店で地域の⽅と繋がり、企業やクラブチームのオリジナルTシャツ作成の受注にもつながり、着実に利⽤者さんが活躍できて、新しいお仕事として定着しているとの嬉しいお言葉を頂戴しております。
より多くの事業所に拡げることで、障がいも健常も分けない、みんなが笑顔で繋がる社会作りの実現と【就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題】の改善に貢献できると確信しております。
就労支援移行事業所にて
プリントワークショップ授業風景
この【衣料品廃棄による地球環境破壊】と【就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題】という2つの大きな社会課題に、【プリントちゃん】という一つの手段で同時に挑むのは、世界を見渡しても 私たち【世界を変えるプリントワークショップ FUN THINGS KYOTO】だけです!
このプロジェクトが目指す未来

私が解決したい2つの社会課題はあまりに大きく、私たちのような小さな企業が簡単に解決できるものではないと理解してますが、
【お気に入りの"世界に1枚の服"を大切に着る社会を創る】
【就労支援事業所を利用する方々の工賃を上げ、社会と繋がる環境を創る】
私たちは既に「小さなムーブメント」を生み出しています。
どんなに小さな一歩でも、"0"ではないこともわかっています。
私たちが生きている大切な地球環境を守り100年後の次世代へ責任をもって受け渡していくため、衣料品廃棄による地球環境破壊を止める、そして誰もが生きやすい世の中にするため、就労支援事業所を利用される方の低工賃や環境の課題を解決するという2つの価値観が当たり前にある社会をつくるため
【プリントワークショップで世界を変える】
このクラウドファンディングへの取り組みを通じて、47都道府県すべての地域にパートナーを生み出していき、学校への講演活動や地域企業や大きな企業との共創していき、ESG、D&I、ウェルビーイングという企業の三大課題に一度に貢献できる体験型研修をスタートさせていきます。
大きなムーブメントを起こす最初の一歩を、どうか皆様と共に踏み出させてください。
この想いにご賛同いただける皆様に、ぜひご支援いただければ幸いです。
リターンについて
今回のリターンは、私たちのパートナーでもある富山県富山市の就労継続支援B型事業所「すまいる・きゃりあ」の皆様に製作を依頼するものが中心となります。
【プリントちゃん】で製作した非売品のクラウドファンディング限定デザインアイテムを中心に、さまざまなリターンをご用意しています。
「すまいる・きゃりあ」さんのイメージ動画からも分かるように単なる商品ではなく、一人ひとりの想いと技術が込められた作品として、皆様にご愛用いただけることを楽しみにしております。
応援コメントをいただきました!
富山県富山市 就労継続支援B型事業所
すまいる・きゃりあ 太田 久司様
就労継続支援B型事業所【すまいる・きゃりあ】は、吉村大さんの挑戦を応援しています。
2024年、【プリントちゃん】との出会いにより、当施設の可能性が大きく広がりました。
「みんな違って、みんな良い」というコンセプトは、私たちが目指す施設運営そのものと深くマッチしていました。
全国、そして世界へとパートナーシップで展開しているこの素晴らしい価値創造の技術を、私たちもすぐに導入しました。
あれから1年。多くの方から価値創造のご依頼をいただき、その度に、当施設を利用しているパートナーが一枚一枚を丁寧に、そして楽しみながら制作に取り組んできました。
「あなたのためのオリジナル」。そして、制作に携わるパートナーにとっても、毎回が“自分だけのオリジナル作品”であるという事実。
年齢、性別、障がいの有無に関係なく、誰もが公正で公平に人生を歩める社会を創造するために——。
私たちの活動に欠かせない吉村大さん、そして【プリントちゃん】をもっと多くの方に知っていただき、共に社会課題の改善に向けたチャレンジを続けていけることを願っています。
頑張ろう!!大ちゃん
スケジュール
2025年12月17日 プロジェクト公開予定
2026年 1月31日 プロジェクト終了
※ALL INのプロジェクトのため、ご支援の状況に合わせて週次で就労支援施設に依頼をかけます。
プロジェクトの途中でも順次ご用意でき次第リターンの品を発送させていただきます。
最後に
このプロジェクトは、2つの大きな社会課題解決への取り組みとなり、私たちだけでは決して実現できません。皆様の温かいご支援があってこそ、初めて社会に意味のある変化を生み出すことができます。
売れずに廃棄されるだけの服が製造されず、就労支援施設の利用を必要とする方々が輝ける社会を作る。そんな100年後の未来を一緒に作りませんか?
「大切な地球環境を次世代へ」と「誰もが生きやすい社会」の実現へ。
無関心をなくし、今は小さなムーブメントですが、ぜひ皆様の力をお貸しください。
私たちのページに出会ってくださり、最後までお読みくださり感謝しています。
いつかお会いできる日を願っています。
株式会社よしむらしるくすくりーん / FUN THINGS KYOTO
代表取締役 吉村大

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