
北九州下関フェニックスは九州アジアリーグへ参入したプロ野球独立リーグの球団です。
球団ファウンダーの堀江貴文が運営しているオンラインサロン「HIU」のメンバーを中心にチーム設立に向けて2021年2月から始動しました。
堀江の地元が福岡県(八女市)であり、かつ、人口・経済規模が大きく、野球の浸透度が高いことから北九州市に本拠地を置き、2022年3月よりリーグに参入し活動しております。
2024年にはリーグ加入3年目で初優勝を成し遂げました。


北九州下関フェニックスは、これまで「地域密着」「野球を通じたまちづくり」を掲げて活動してきました。そして2025年、私たちは新たな挑戦として北九州市八幡東区の「大谷球場」を取得しました。
大谷球場は1928年の開業以来、地元のスポーツ文化を支えてきた歴史ある球場です。しかし、老朽化が進み現状ではリーグ公式戦を開催できる環境にはありません。
それでもフェニックスの選手たちは練習の合間に芝を刈り、土を整え、少しずつこの球場を再生させています。そんな努力の積み重ねを地域の皆さんと一緒に“形”にしていくために、今回クラウドファンディングを立ち上げました。


今回のクラウドファンディングでは、「グラウンド整備」と「観客席の改修」を中心に行うための費用を募ります。
大谷球場を「地域に開かれた球場」として再生し、将来的にはフェニックスのホーム試合が開催できる球場を目指します。
地元の皆さんが安心して観戦できる場所をつくり、子どもたちが夢を持って野球に触れられる環境を整える。その一歩を、皆さんと一緒に踏み出したいと思っています。



1928年の開業から90年以上、大谷球場は北九州市八幡東区の人々に愛され続けてきました。多くの野球少年がここで汗を流し、地元チームの試合や地域イベントが行われてきた場所。
しかし近年、老朽化と豪雨被害の影響で使用が制限され、地域の中で少しずつその存在感を失いつつあります。フェニックスは、そんな大谷球場をもう一度「地域の象徴」として蘇らせたい。野球を通じて地域を元気にする活動の拠点として、再び息を吹き込むことがこのプロジェクトの原点です。


今回のクラウドファンディングで集まった資金は、大谷球場の整備・改修のために大切に使わせていただきます。
内訳(予定)
グラウンド整備用資材・機械の補修費観客席の修繕・安全対策費清掃・資材搬入などの付帯経費
(※防球ネット設置については別途段階的な整備計画で進めてまいります。)
返礼品送料クラウドファンディングの広告宣伝費CAMPFIRE手数料 支援総額の17%(税別)

感謝の気持ちを込めて、支援者の皆さまに以下のリターンをご用意します。
※詳細は順次公開いたします。
💌【応援コース】大谷球場から感謝のメール 1,000円/3,000円/5,000円/10,000円
球場写真付きの感謝メールを送付いたします。
(こちらは全て同じリターン内容となります。)

🌱芝刈りイベント参加権 6,000円
芝刈り機体験+球場整備イベント(記念撮影あり)
イベント開催日:未定(支援者様へご連絡いたします。)

🪶支援者銘板にお名前を記載 大:10,000円/小:5,000円
球場内設置の銘板にお名前を記載します。(大/小)


⚾️球団グッズ 5,000円
北九州下関フェニックスのグッズ(タオル)

🚜芝刈り機にお名前を記載(シール) 大:8,000円/小:4,000円
新しい芝刈り機にネームシール貼付(大/小)


💫【サポーターパックA】 20,000円
感謝メール+支援者銘板(小)+芝刈りイベント

💫【サポーターパックB】 30,000円
感謝メール+支援者銘板(大)+芝刈りイベント+球団グッズ(タオル)


大谷球場はこれからただの試合会場ではなく、地域の交流・育成・イベントの中心になる場所を目指します。
子ども向け野球教室地元フェスティバルや音楽イベント地域団体とのコラボ企画
これらの取り組みを通じて、地域の若者が夢を持ち地元がさらに活気づくような拠点を築いていきます。

この球場は、北九州の街の記憶であり、誇りです。
私たちは、その記憶を次の世代につなぐために、フェニックスの選手、地域の皆さま、そして全国の野球ファンとともに挑戦していきます。どうか皆さまのお力をお貸しください。一緒に大谷球場を、もう一度“地域のシンボル”としてよみがえらせましょう。



