日本発のAIオペレーティングシステム開発プロジェクト

複数のAIを連携させて動かす「AIオペレーティングシステム AxisOS」を開発します。 生成AIをより高速・高精度・低コストで使える次世代の技術基盤を、日本から発信するプロジェクトです。

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目標金額は7,000,000円

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複数のAIを連携させて動かす「AIオペレーティングシステム AxisOS」を開発します。 生成AIをより高速・高精度・低コストで使える次世代の技術基盤を、日本から発信するプロジェクトです。

AxisOS ― AIを“OS”として動かす時代へ。日本発のAIオペレーティングシステム開発プロジェクトです。


複数のAIを連携させて動かす「AIオペレーティングシステム AxisOS」を開発し、

さらに音声インターフェースである primus の学習環境・運用環境も整えます。


生成人工知能(生成AI)を、より高精度・高効率・低コストで使える次世代の技術基盤を、

日本から世界に向けて発信するプロジェクトです。


■ プロジェクト概要


これまで多くの人は、ChatGPT など「1つのAIアプリ」をそのまま使ってきました。

しかし実際の現場では、


・要件の整理が得意なAI

・文章生成が得意なAI

・監視や検証が得意なAI


といったように、AIごとに得意分野が分かれています。


AxisOS は、こうした複数のAIを「どの順番で・どの役割で」動かすかを管理する

“AIオペレーティングシステム(AI OS)”です。

人間が細かく指示しなくても、タスクに応じて最適なAIを自動で選び、協調して動かすことを目指しています。


■ AxisOSで実現したいこと


AxisOS によって、次のような世界を実現したいと考えています。


・AIアシスタントが、質問の理解・文章生成・回答チェックを自動で役割分担する

・コンテンツ制作(記事、画像、動画)の一連の流れを、複数AIで自動化する

・企業が「どのAIサービスを使うか」を意識せずに、業務にAIを組み込める


難しい言い方を避けると、

「どのAIを使うか」を人間がいちいち判断しなくてよくなるための“土台”をつくるプロジェクトです。


■ 開発内容(ざっくり)


今回のクラウドファンディングでは、以下の中核機能を実装・検証します。


・複数AIへのタスク振り分け(オーケストレーションコア)

・タスク内容に応じたモデル自動選択(ルーティングエンジン)

・負荷分散や再実行などのタスク管理(タスクマネージャ)

・音声からの指示を受け取り、AxisOS に橋渡しする音声インターフェース primus の学習環境構築


AxisOS や本プロジェクトの技術的な内容・アーキテクチャについては、こちらのLPに詳しくまとめています。
https://mametora311-glitch.github.io/axisos-lp/


■ 資金の使い道


ご支援いただいた資金は、すべて AxisOS および音声インターフェース primus の

開発・運用体制を整えるために使用します。


【1】クラウド・サーバー利用料 … 約150万円

・GCP(Cloud Run / Pub/Sub / Storage など)の利用料

・開発〜正式運用までの 2 年分を目安としたインフラ費用


【2】開発マシン・開発環境整備 … 約150万円

・LLM 学習やマルチAIオーケストレーション検証が行える開発用PC

・ストレージ増設、周辺機器、ネットワーク機器など


【3】AxisOS / primus の開発人件費(半年分)… 約240万円

・開発/運用に関わるメンバー(最大3名程度)の作業対価

・AxisOS Core(オーケストレーション/ルーティング/タスク管理)

  と primus(音声インターフェース)の実装・検証


【4】法人化・拠点整備などの初期コスト … 約80万円

・合同会社設立費用、各種登録・手数料

・最低限の作業拠点(レンタルオフィス等)の確保


【5】リターン制作費・CAMPFIRE手数料・予備費 … 約80万円

・技術レポート/解説動画などの制作費

・CAMPFIRE 手数料および各種雑費

・想定外コストに備えるための予備枠


合計で **700万円** を目標金額としています。


具体的な支出内容や実績については、

一定のまとまりが出たタイミングで技術レポート内や活動報告でも公開していきます。



■ スケジュール(予定)


2026年1月 CAMPFIRE 募集終了  

2026年2〜3月 AxisOS Core(Orchestrator / Routing / Task Manager)実装  

2026年4〜5月 Developer Preview 環境公開・支援者向け技術レポート配布  

2026年6月以降 利用者フィードバックを反映しながら機能追加・安定化


■ 最後に


AIを「1つのアプリ」としてではなく、「複数のAIが動くOS」として扱う。

AxisOS は、その最初の一歩となる日本発の挑戦です。


このコンセプトに共感していただける方、

技術的な実験を一緒に追いかけてくださる方からのご支援をお待ちしています。


※本プロジェクトは ALL-IN 方式のため、目標金額に満たない場合でも、

 集まった資金の範囲で規模を調整しつつ、AxisOS/primus の開発およびリターンの提供を行います。

 その場合、リターンのお届け時期が前後する可能性があります。進捗は活動報告にて随時お知らせいたします。




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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