自己紹介
❤︎私たちは、飼い主のいない猫を、一時的に捕獲(Trap)、不妊去勢手術(Neuter)を行い、もとの場所に戻す(Return),TNRと感染症のワクチンを施した野良ねこたちのお世話をしています。寒さや感染症に負けない体力をつけるために、お腹いっぱん食べさせてあげたい。その思いで日々、お世話をしています。
私たち地域住民2人(私と幸子さん)は、60代のおばさんです。私のパート収入は全て、地域ねこ活動にあて活動費を集める役割を担い、幸子さんは人慣れした野良ねこを保護し里親を探す役割をしています。いまはそれぞれの自宅の庭に、えさ場とトイレを置き、10匹ほどの仔を管理しています。

このプロジェクトで実現したいこと
❤︎このプロジェクトの主な目的は【飢えと感染症から地域の野良猫たちを守ること】です。そして、保護できる仔は里親を探し家猫にすることです。TNRを施した仔には、ワクチン接種もしています。寒さの厳しい季節には、暖かい場所で安心して過ごせるようなシェルターの設置も考えています。また、猫たちの健康を維持するために、定期的な健康チェックや予防接種も行っていきたいと思っていますが、捕獲が難しい仔への定期的な健康チェックは難しいですが、今後の課題として実現を視野に入れている。
このプロジェクトを通じて、1匹でも多くの野良ねこを地域全体で支える温かいコミュニティを作ることを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
❤︎『野良ねこ駆除』の回覧板が回ってきたことが、地域猫活動に興味を持ち、このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。生ゴミを屋外に出し、野良ねこがあさった、と苦情をいう常識のない住民。野良ねこも生きる権利を持つ存在です。過酷な環境で暮らさなければならない彼らに少しでも飢えと感染症に苦しまないよう、私たちができることはしたいと思い、クラウドファンディングを通じて広く支援を募り、活動を続けて行くことを決意しました。
現在の準備状況
❤︎私たちのプロジェクトでは、捕獲しTNRを施した野良ねこたちに、お腹いっぱい食べさせてあげることを目的としています。お世話をする野良ちゃんが増えるとフード購入費用もかさみます。ご支援者さまからお勧めのフードを教えてもらい、参考にさせて頂きできるだけ添加物の少ないフードを選ぶようにしています。また、YouTubeで「くうのキャットフード研究室 (https://00m.in/bBgAX)という獣医師のチャンネルも参考にしています。
ご支援者さまからの差し入れです。ありがとうございます。
幸子さんのところにも持って行った後の画像ですので少なくなっています。
リターンについて
リターン品のコンセプトは【癒し】です。
趣味で木工細工をしていた工房で仲良くなった猫好きの知人のリカさんが、リターン品に作品を提供してくれています。プロジェクトオーナーの私は、趣味で学んだ木工や羊毛で作った猫など、ご支援者さまには【癒やされる】リターン品を提供させて頂けるよう心を込めて準備をしています。
今回、抱き合う猫やクロちゃんシリーズを制作してくれているリカさんの知人の岡さんが、制作してくれました。岡さんも猫好きで、リターン品の制作を心良く引き受けてくれました。
愛くるしい顔で見つめられると
疲れも吹っ飛んでしまいます。
【癒しの黒猫】もらってやって下さい。
ご支援よろしくお願いいたします。
スケジュール
2025・12月・26・1月:リターン品のお届け
2025・11月 ~:地域ねこ活動を随時実施
❤︎活動実績
①活動実績
・活動期間:R4年5月頃~今日まで毎日、お世話をしています。
・活動場所:自宅敷地内です。
・活動体制:住民2人で協力して活動をしています。
②今後の活動計画
・活動期間:R7年5月から保護活動を強化しています。
・活動場所:自宅敷地内及び、その付近。保護ねこ活動も進めま
最後に
❤︎このプロジェクトを通じて、私たちは一匹でも多くの猫たちに安全で健康な生活を提供したいと考えています。高齢者である私たちにとって、皆様のご支援は何よりの力となります。どうかご協力をお願い致します。あなたの温かい心が、猫たちの未来を変える一歩になることを信じています。どうぞ、私たちと一緒に大切な命を守る活動に参加してください。皆様のご支援を心よりお待ちしております。
※ 画像(写真)撮影者:プロジェクトオーナーのぶひろ陽子
<募集方式について>
プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。






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