【緊急支援】大分市大規模火災|被災地に向けチームが出動、緊急支援を開始します

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

11月18日夕方に大分県大分市で発生した大規模な火災について、本日19日看護師1名、災害救助犬1頭ハンドラー1名等からなる緊急支援チームが被災地に向け出動しました。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは、現地でニーズを調査し、これまでの災害支援、避難所支援の知見を活かして、被災者の方々に支援を届けます。

現在の支援総額

1,293,000

129%

目標金額は1,000,000円

支援者数

243

募集終了まで残り

57

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【緊急支援】大分市大規模火災|被災地に向けチームが出動、緊急支援を開始します

現在の支援総額

1,293,000

129%達成

あと 57

目標金額1,000,000

支援者数243

11月18日夕方に大分県大分市で発生した大規模な火災について、本日19日看護師1名、災害救助犬1頭ハンドラー1名等からなる緊急支援チームが被災地に向け出動しました。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは、現地でニーズを調査し、これまでの災害支援、避難所支援の知見を活かして、被災者の方々に支援を届けます。

【大分市 大規模火災】緊急支援チーム出動、現地にて支援を開始します。

11月18日夕方に大分県大分市で発生した大規模な火災について、空飛ぶ捜索医療団は情報収集を開始。
緊急支援チームの出動に向け準備をおこなっています。
県は大分市に対し災害救助法を適用することを決定。18日午後11時40分の時点で、115世帯175人が避難所となっている付近の公民館に避難しているということです。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは、現地でニーズを調査し、これまでの災害支援、避難所支援の知見を活かして、被災者の方々に支援を届けます。

皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。



被災地で予定している支援活動・避難所での聞き取り、支援ニーズ調査
・物資支援
・そのほか被災地で必要で必要とされている支援

ピースウィンズは、現地でニーズを調査し、これまでの災害支援の知見を活かして、被災者の方々に支援を届けます。被災地では一刻を争う状況です。皆さまのあたたかいご支援が、被災者の命をつなぎ、立ち上がる力になります。

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

皆様からいただいたご寄付は、以下に大切に活用させていただきます。
寄付金の使いみち 皆様からいただいたご寄付は、11月18日に大分県大分市で発生した大規模な火災での被害を受けた被災地・被災者支援活動に大切に活用させていただきます。
・支援ニーズ調査 
・緊急物資支援 
・その他被災地のニーズに応じた支援 
・支援に伴う事務局運営費

※ピースウィンズ・ジャパン寄付金など取扱規程は下記をご参照ください。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程
https://peace-winds.org/wp-content/themes/pwj2023/assets/pdf/A13kihukin_20210319.pdf

このプロジェクトへの寄付は寄付金控除の対象になります

「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。 ※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。 ▷詳細はこちらへ(内閣府NPOサイト)


|個人の方が寄付された場合の控除額計算方法

▼税額控除(寄付金特別控除)の場合(寄付金合計額 – 2,000円)× 40%この金額を「税額」から控除できます。ただし、所得税額の25%が限度となります。

▼所得控除(寄付金控除)の場合(寄付金合計額 – 2,000円)× 所得税率「寄付金合計額– 2,000円」を所得から控除できます。ただし、年間の総所得金額の40%に相当する額が上限となります。また、所得税率は年間の所得金額に応じて異なります。

【例】年間30,000円を寄付 (広島県の方が、税額控除を選択した場合。広島市以外の場合)所得税(30,000円 – 2,000円)× 40% = 11,200円県民税(30,000円 – 2,000円)× 4%(※) = 1,120円合計 12,320円の控除※広島市内にお住いの方の場合は4%ではなく2%になります(▸ 広島県の県民税のページ参照)。また、控除には限度額がありますので、実際の税額はケースにより異なります。詳しくは内閣府のNPOホームページ、広島県のNPO法人情報サイトなどをご覧ください。

 

|特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン について

ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、大西健丞により1996年に設立されました。これまでに世界41の国と地域で活動してきました。また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。

代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動団体
URL :https://peace-winds.org/

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  • 大分市佐賀関で大規模火災が発生してから5日が経ちましたが、ドローンで焼損エリアを確認したところまだ熱源が数か所で確認されたことから鎮火にはいたらず、現在も避難解除にはいたっていません。それでも延焼の可能性は極めて低くなったことから市の消防局は鎮圧状態であることを報告。これまで自宅に近づくことができなかった被災者が自宅の状況を確認できるように、消防の管理のもと避難区域をまわる臨時バスが運行されました。協力団体と連携して必要なものはすぐに手配し被災者に届ける空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の緊急支援チームは、19日に現地入りして以降、避難所を中心にニーズ調査を開始。被災者は喫緊で今、何を求めているのか、必要な支援は何かを確認するために関係者や直接避難者の方々に丁寧にヒアリングを行い、市や各団体と連携しながら必要な支援を必要な人に迅速に届ける活動を続けています。そのなかでも空飛ぶ捜索医療団が特に注力しているのが、避難所支援です。空飛ぶ捜索医療団はこれまでの災害支援の経験を踏まえ、公衆衛生の観点も含めた避難所の環境改善を推進してきました。発災から数日間は地べたに薄いマットを敷き寝泊りしていましたが、パーテーションや段ボールベッドが導入され、空飛ぶ捜索医療団のスタッフも設営をサポート。この2日間で避難所の環境は大きく改善されました。同時に、課題とされている避難所内のインフルエンザの感染対策では、避難所への出入りを管理する仕組みを整えながら、手指消毒等の周知を徹底。さらに避難所の入口には検温器を設置し、各部屋に加湿器を用意するなど感染拡大を予防する対策を強化していきました。また、避難者の多くの方々は着替えがなく、困っていたことからヒアリングを行った翌日には最小限の下着や肌着などの衣服類を配付。さらに今後、避難生活が長引くことを想定し、協力団体と連携しておよそ100名が1週間ほど過ごすことができる衣服類を至急手配するなど、最大限のスピード感を持って被災者を支える支援にあたっています。地域猫を救え!行政、動物愛護センターと協働し地域猫を救うために捕獲器の設置場所を確認する災害で被災するのは、人だけではありません。避難所支援を進める一方、今回の火災でも行方が分からなくなっていたペット(猫)がいるとの相談もありました。また、もともと佐賀関は地域猫が多く、火災から逃げられたのか、生き延びられたとしても餌をあげる人がいなくなったことを心配する声も多く聞かれました。避難区域には、おそよ40匹の地域猫が暮らしていると言われています。今回の緊急支援チームには、こうした事案にも迅速に対応できるように、ピースウィンズが運営する動物保護事業(ピースワンコ、ピースニャンコ)のスタッフも帯同し、関係各所と相談しながら動物保護の支援活動も行いました。行方不明だった猫を無事捕獲。飼い主と4日ぶりに対面も果たした空飛ぶ捜索医療団は、消防の承認のもと、行方不明となっていた飼い猫と、一時的に地域猫を救うために避難区域内の数か所に捕獲器を設置。幸い行方不明だった飼い猫は、無事捕獲に成功し、火災発生以来、久しぶりに飼い主と対面することもできました。そのほかにも地域猫を数匹助け出し、地元の動物保護団体『RIRIMAMの樹』に引き渡しました。『RIRIMAMの樹』には、フードや猫用トイレの砂など必要な支援物資を届けるなど、それぞれができる支援を重ねて小さな命も守っていきました。取りこぼしのない支援を続けていく被災者と笑顔で対話する山下調整員。ニーズを聞き出すだけでなく、一つひとつの会話を大切にコミュニケーションをとっていくことが被災者を支えるささやかな一助となる被害状況が少しずつ明らかになっていくなかで、想像はしていたものの現実を目の当たりにして途方に暮れる方もいます。今後、被災者は罹災証明をはじめとするさまざまな支援制度を検討し申請したり、生活再建に向けてさまざまな決断をしていかなければなりません。被災地が復旧・復興に向かい、被災者が1日でも早く日常を取り戻すためには、支援も迅速な対応が求められます。被災者を支えるために何ができるのか、官民に企業の力も連携させて大きな支援を推進するとともに、地元の支援団体と力を合わせて個々の悩みにもできるだけ声を傾け、支えていく。空飛ぶ捜索医療団は時にハブとなって、取りこぼしのないきめ細やかな支援を今後も続けていきます。空飛ぶ捜索医療団では、今回の大分市大規模火災にて被害を受けた方々を支援するために、緊急募金を実施しています。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 発災から2日目を迎えた大分市佐賀関で起きた大規模火災。消防庁対策本部によると、延焼面積は約48,900㎡におよび、20日時点でまだ鎮火の目途は立っていない状況で、警察・消防に自衛隊のヘリコプターも投入された消火活動が続けられています。19日夜、現地に到着した空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の緊急支援チームは、その日のうちに関係者と連絡をとり状況把握に努め、20日以降迅速に支援活動を始められるように準備を進めました。家がどのような状態なのか、確認することができない20日朝、空飛ぶ捜索医療団のメンバーはまず最初に佐賀関市民センター内佐賀関公民館の避難所にてニーズ調査を開始。発災初日は121世帯180名が避難していましたが、この2日の間に避難所を離れる方がみられ、避難者の数は73世帯111名まで減少していました。数字的には大きく減りましたが、避難解除はまだ発表されていないことから避難生活が続いていることに変わりはなく、避難所の方々も含めて多くの被災者は支援を必要としています。一夜にして日常を奪われたこの避難生活をさらに難しいものにしているのが、「家がどのような状態なのか」を確認できないという状況です。火災の場合、基本的に鎮圧状態となり、避難解除が発令されない限り、多くの避難者は家に戻ることはおろか、家の状況さえ確認する術がありません。このことがさらに不安や苛立ち、ストレスとなって避難者を疲弊させる要因となっているのです。11月20日午前中の避難所の様子。避難者は床に薄いマットを敷いた寝床で2日間過ごしたこうした火災特有の問題を抱えるなか、避難所の環境整備の緊急性も確認されました。避難所となっている公民館は広く、設備も充実して室内は暖房で暖められていましたが、避難所としての機能と環境はまだ整備されておらず、この2日間、避難者は床に薄いマットを敷いて雑魚寝状態だったといいます。今回の緊急支援における空飛ぶ捜索医療団の大きなミッションとなるのが、この避難所支援です。避難所運営本部と協議しながらまずは現段階の課題を整理し、避難者にとって少しでも快適に過ごせる環境改善と、避難所運営にあたって必要な体制構築が話し合われました。避難所運営を行う指揮系統の整理をはじめ、避難者の生活を守るために受付の動線や名簿管理、救援物資の管理や整理など、さまざまな課題について話し合う空飛ぶ捜索医療団スタッフまた、避難所には、水や飲食物を中心にさまざまな支援物資が集まり始めてはいましたが、避難者は文字通り着の身着のままで逃げてきたため、多くの避難者から聞かれたのが、衣服類に関する問題です。この状況を受け、空飛ぶ捜索医療団は協力団体とも連携し、下着や肌着、靴下などの衣服類の支援物資を手配。そのほかにも衛生上、避難所内の生活区域は土足禁止とし、代わりにスリッパを用意するなど環境改善の観点も含めた物資を配付する準備を進めていきました。避難所の80%以上が高齢者。懸念される健康状態の悪化避難所の80%以上が60歳以上。高齢者の健康状態を確認する空飛ぶ捜索医療団の坂本看護師不安、苛立ち、ストレスを抱えながら避難生活が長引くことも予想されるなか、懸念されるのが災害関連死にもつながる健康状態の悪化です。インフルエンザが流行し始める時期でもあることから、避難所内の衛生環境の整備と感染予防対策は急務。災害関連死を防ぎ、避難所内の健康をどのように守っていくか、この日は災害支援ナースや社会福祉協議会など医療・福祉に関連する団体との連携なども確認されました。避難所支援は、物資だけでなく、医療・福祉の観点からも避難所運営を考えていかなければなりません。空飛ぶ捜索医療団は、これまでの災害支援で築きあげてきた知見とネットワークを生かし、避難者の健康を守るために、明日以降もやるべきこと、できることを一つひとつ解決していきながら医療・物資支援を連動させた避難所支援を行っていきます。空飛ぶ捜索医療団では、今回の大分市大規模火災にて被害を受けた方々を支援するために、緊急募金を実施しています。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 11月18日午後5時43分頃、大分市佐賀関(さがのせき)の漁港近くの住宅街にて大規模火災が発生。大分県災害対策本部によると、この火災で死者1名、安否不明者1名、軽症者1名の人的被害が確認され、住宅など170棟以上が延焼。18日夜には最大125世帯188名が避難したと報告されています(11月19日14時現在)。この事態を受け、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、初動調査を担う緊急支援チームを編成。19日午後2時頃、本部のある広島県神石高原町から火災が発生した佐賀関に向けて出動しました。参照:大分県|令和7年11月18日 大分市佐賀関の大規模火災 災害情報について(第6報)あらゆる可能性を想定し、必要な支援を必要な人に届ける佐賀関は、大きく製錬所のある市街地と漁港のあるふたつのエリアに分かれ、火災が発生したのは狭い道路に住宅が密集している漁港地区。火災が発生した当日は強風注意報が発せられるほど海風が強く、火の粉が勢いよく舞ったことも延焼を拡大させた要因となりました。火のまわりが早く、翌19日も延焼が続くなか、住民は着の身着のままで避難。急遽開設された佐賀関市民センター内佐賀関公民館の避難所には188名の方が避難し、不安な一夜を過ごしました。空飛ぶ捜索医療団は、現地到着後、主に避難所支援を視野に、まずは正確な被害状況を把握するためにニーズ調査を開始します。また、今回の初動調査を率いる山下隊員によると、「住宅地での火災では何が燃えているかわからないため、煙などを吸ってしまった場合、健康被害が発生する可能性もある」といいます。空飛ぶ捜索医療団の強味は、避難所支援を行うにあたって、物資・医療の両面をシームレスにつなげていく支援ができることにあります。さらに今回の初動調査では、空飛ぶ捜索医療団から調査員2名、看護師1名のほか、ペット支援も視野に入れてピースワンコのスタッフ1名も派遣。あらゆる可能性を想定しながら必要な支援を必要な人に届けられるように、まずは現地にて情報収集を行っていきます。空飛ぶ捜索医療団では、今回の大分市大規模火災にて被害を受けた方々を支援するために、緊急募金を開始しました。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

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