熊本からプロ、メジャーを目指せる室内硬式練習場を作りたい!

熊本は中高生の硬式野球人口が多いものの、室内で本格練習できる場所がほとんどありません。戸島エリアに硬式対応の「RIZE BASE」を開設し、マシンや防球設備の導入費を支援いただきたいと考えています。

現在の支援総額

62,000

0%

目標金額は7,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

40

熊本からプロ、メジャーを目指せる室内硬式練習場を作りたい!

現在の支援総額

62,000

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あと 40

目標金額7,000,000

支援者数3

熊本は中高生の硬式野球人口が多いものの、室内で本格練習できる場所がほとんどありません。戸島エリアに硬式対応の「RIZE BASE」を開設し、マシンや防球設備の導入費を支援いただきたいと考えています。

自己紹介

はじめまして。「RIZE BASE」プロジェクトチームです。

私たちは、経営・運営者、指導・科学トレーニング専門家、広報・企画者の3名で、熊本の球児の未来を本気で支えるために立ち上がりました。

・熊本で複数事業を運営し、地域スポーツ支援にも取り組む経営者。
・山本由伸投手を高校時代に指導。遺伝子検査を活用した科学的トレーニングの専門家。
・動画制作・広報事業を行うクリエイター。

それぞれの経験と強みを持ち寄り、熊本から本気で世界を目指せる環境づくりを行います。


このプロジェクトで実現したいこと

熊本市戸島に、「熊本からメジャーを目指せる室内練習場」RIZE BASEを開設します。

・硬式対応の打撃レーン
・ブルペン
・全天候型の個人練習スペース
・遺伝子検査 × 科学トレーニング導入

天候に左右されず、一年中“本気の練習”ができる場所をつくり、熊本の球児が夢に挑戦できる環境を整備します。


プロジェクト立ち上げの背景

熊本は全国でも有数の“野球が盛んな地域”です。
高校の硬式野球部員は毎年2,000名を超え、中学でもリトルシニア・ボーイズ・フレッシュなど10数チーム・数百名の中学生が硬式野球で本気の挑戦を続けています。

そして熊本は、松中信彦選手村上宗隆選手という「二人の三冠王」を輩出した日本でも稀有な県です。他にも多くのプロ野球選手が生まれ、野球の土壌は全国でもトップクラスです。

しかしその一方で、この“圧倒的な野球熱”に対して、硬式で本格的に練習できる室内施設が極端に少ないというのが現状です。

そのため、プロ野球選手が自主トレ地として熊本を選ぶケースは多くなく、「熊本ほど野球が盛んなのに、練習環境が追いついていない」という矛盾が生まれています。

私自身も、硬式野球をする息子の練習場所に困った経験があり、雨の日や冬場は思うように練習できず、「もっと良い環境があれば…」と痛感してきました。

村上宗隆選手のメジャー挑戦が目前に迫っている今、熊本から世界へ挑戦する選手がさらに増える未来が見えています。

だからこそ、本気の練習ができ、プロも自主トレ地として選びたくなるような室内環境を熊本に作るべきだ。その想いでRIZE BASEは立ち上がりました。


RIZE BASEが目指す未来

RIZE BASEは、ただの室内練習場ではなく、“熊本の選手が世界へ羽ばたき、そして帰ってこられる場所”を目指しています。

・RIZE BASEで育った子どもたちが、将来プロやメジャーになって自主トレで帰ってくる
・熊本出身のプロ選手が「ここで練習したい」と思えるクオリティ
・子どもたちが“憧れの選手と同じ環境”で練習できる未来

そんな循環型の野球文化を、熊本に根づかせたいと考えています。


現在の準備状況

・熊本市戸島の施設は内装がほぼ完成

・ロゴ、コンセプト決定

・SNS、広報準備中

・地域チームや指導者への聞き取り実施

・科学トレーニング導入の専門家(橋本氏)と連携

・設備(マシン、防球ネットなど)の選定完了→ 購入費用の確保が必要な状態です。


推薦者の皆様より(応援コメント)

橋本 こうへい 氏(野球指導者)

山本由伸投手(現ロサンゼルス・ドジャース)の高校時代に身体づくりを指導。現在もプロ野球選手の指導や高校球児の体作りを指導している。遺伝子検査を活用し、選手一人ひとりに最適化した“科学的トレーニング”を行う指導者。

推薦コメント
「熊本の子どもたちに、天候に左右されず本気で練習できる環境ができるのは大きな価値があります。正しいトレーニングと継続できる環境が揃えば、熊本から世界に挑戦できる選手は必ず生まれます。RIZE BASE の取り組みを心から応援しています。」


黒瀬 健太 氏(元福岡ソフトバンクホークス)

プロ野球での経験を持ち、現在は福岡、熊本でスポーツ指導にも携わる。

推薦コメント
「硬式野球が盛んな熊本で、室内の本格練習施設は本当に貴重です。夢に向かって努力する子どもたちのための場所として、RIZE BASEが多くの可能性を広げてくれると期待しています。」


浅田 将汰 氏(元 横浜DeNAベイスターズ)

熊本ゆかりの有明高等学校出身。NPBでの経験を持ち、現在は地域の野球育成にも関わる。

推薦コメント
「熊本には大きな可能性を持つ選手が本当に多いと感じています。しかし、天候に左右されず本気の練習ができる環境はまだまだ不足しています。RIZE BASEのような施設が整うことで、未来のプロ野球選手がさらに増えるはずです。この取り組みを心から応援しています。」


相原 雅也 氏(独立リーグ・投手コーチ)

独立リーグ「高知ファイティングドッグス」で最多勝を掴み取った男。
何度も壁にぶつかり、それでも諦めず、腕一本で未来を切り拓いてきた。その経験を武器に、今は若い投手たちの“背中を押す存在”として、球場の片隅で静かに、しかし情熱を込めて指導を続けている。

推薦コメント

「夢を追いかける選手たちは、いつだって孤独です。結果が出ない日もある。自信を失う夜もある。それでも、もう一度立ち上がるための“場所”があれば、人は驚くほど強くなれる。熊本には、才能の原石のような子どもたちがたくさんいます。その輝きは、環境さえ整えば一気に火がつき、大きな光になるはずです。RIZE BASE は、まさにその火種になる場所だと感じています。ここで流す汗、流す涙は、やがて誰かの心を震わせる物語になる。その未来を信じて、このプロジェクトを心から応援します。」


松橋 良幸 氏(信濃グランセローズ 初代キャプテン)

四国アイランドリーグ創設期、リーグ初本塁打を放ち、“独立リーガーからプロ野球”という道を切り拓いた男。無名から挑み続けたその姿は、多くの選手たちの希望となっている。阪神タイガースのキャンプではブルペン捕手として招聘され、急遽出場した紅白戦では NPBの一流投手相手に3打数2安打1打点。“一瞬のチャンスを掴み取る勝負強さ”は、まさに本物のプロマインドだ。さらに単身で渡米し、本場アメリカの野球文化の中で技術と語学を磨き、その経験が現在の指導に深い説得力を与えている。

そして近年は、TBS日曜劇場 『下剋上球児』 にも出演。野球場面のリアルを支える技術指導・出演協力として参加し、ドラマの“本物の野球”の空気をつくり出した一人でもある。

現在は、元ロッテの 大嶺祐太氏・橋本将氏 らとともに野球教室を開設。未来ある小中学生に、「努力すれば道は拓ける」という実体験をもとに、野球の本質を伝える活動を続けている。

 【推薦コメント

「僕は、野球が“人生を変える力”を持っていることを信じています。独立リーグの創成期。誰にも注目されないグラウンドで、それでも必死にバットを振り続けた日々が、プロへの扉を開きました。

『下剋上球児』の現場でも、“本気の努力は、人の心を動かす”ということを再確認しました。ドラマも現実も、下剋上は起こせる。その鍵を握るのは環境であり、仲間であり、あきらめない心です。

熊本には、可能性に満ちた子どもたちが大勢います。その才能を伸ばすためには、本気をぶつけられる場所が必要です。RIZE BASE は、まさにそのスタートラインになる場所です。

努力が報われない日もあるでしょう。ですが、本気で続ければ、必ずどこかで“物語が動き出す瞬間”が来る。僕はその瞬間を、誰よりも信じています。

ここから未来の野球人が育っていくことを願い、このプロジェクトを心から応援します。」


北村 辰輝 氏(横浜DeNAベイスターズ・ブルペン捕手)

有明高校から徳島インディゴソックスを経て、横浜DeNAベイスターズに加入。独立リーグでの厳しい競争を勝ち抜き、NPBの舞台で投手陣を支えるブルペン捕手として活躍している。

推薦コメント

「僕自身、有明高校から独立リーグを経てNPBに入った経験から、“環境”が選手の成長に与える影響は本当に大きいと感じています。熊本には才能ある選手が多いのに、天候や場所の問題で十分に練習できないケースがまだあります。RIZE BASEのような本格的な室内施設が整うことで、選手一人ひとりが自信を持って取り組める時間が確実に増えます。熊本から次のプロ野球選手、そしてメジャーを目指せる選手が育つ未来を心から期待しています。このプロジェクトを応援しています。」


※ 推薦者は今後も順次追加予定です。


リターンについて

・サポーターとしてHP掲載
・オリジナルステッカー
・選手フォトパネル作成
・RIZE BASE Tシャツ
・スポーツ整体
・スポーツ脱毛
・施設利用券
・スポーツ遺伝子検査(フィードバック付き)
・法人向けスポンサー枠(ロゴ掲出)

応援しやすく、かつ熊本の未来に投資していただける内容にしています。


スケジュール(予定)

・2025年12月 クラファン開始
・2025年12月 HP公開・広報開始
・2026年  1月 クラファン終了
・2026年  2月 設備購入・施工
・2026年  4月 RIZE BASE オープン
・2026年  4月 リターン発送・利用券開始


最後に

熊本の子どもたちは、本気で夢を追いかけられる力を持っています。しかし、その力を伸ばすための環境が足りていません。

RIZE BASE の実現は、このクラウドファンディングの達成が必要不可欠です。

熊本から世界へ。未来の選手を育てる第一歩に、どうか力を貸してください。

皆さまの応援が、熊本の野球の未来を変えます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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