3月1日設立予定NPO法人しっぽの約束は、高齢犬猫のシェルターを建設します

「ただいま」の声はもう聞こえない。毎日日本全国で20匹以上の猫が直面する飼い主との”突然の別れ”を”絶望”ではなく、”第二の幸せ”に変えたい。猫と犬の「終の棲家」創出プロジェクト~ 来年早々埼玉県寄居町の土地建物購入〜来春3月1日設立予定 NPO法人しっぽの約束  の支援パートナーになってください〜

現在の支援総額

40,000

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

71

3月1日設立予定NPO法人しっぽの約束は、高齢犬猫のシェルターを建設します

現在の支援総額

40,000

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あと 71

目標金額5,000,000

支援者数2

「ただいま」の声はもう聞こえない。毎日日本全国で20匹以上の猫が直面する飼い主との”突然の別れ”を”絶望”ではなく、”第二の幸せ”に変えたい。猫と犬の「終の棲家」創出プロジェクト~ 来年早々埼玉県寄居町の土地建物購入〜来春3月1日設立予定 NPO法人しっぽの約束  の支援パートナーになってください〜

自己紹介

設立者は、15年半にわたり東京都港区で個人的に、港区のご協力を受けながら、埼玉県や茨城県の猫ボラ仲間と連携しながら、お外で苦労してきたにゃんこたちを保護して、連携動物病院の支援で医療行為を施し、里親様に繋ぐ猫ボラ活動みなとキャットを運営してきました。細々ながらも、おかげさまでその数560匹に達しました。しかしながら、サステナブルな未来につながる活動をと、考えていくと、個人グループでは限界があることも身に染みています。

そして、今般、意を決して、東京都管轄のNPO法人しっぽの約束を起ち上げることにしました。NPOしっぽの約束では、猫のみならず高齢者や単身者の飼い主様が万一の時に飼えなくなったわんこもシェルターで速やかにお預かりすることを約束します。(中大型犬のシェルターは別途用意していきます)

スタート時点から理想形とはいきませんが、皆様のご期待とご支援にしっかりと応えられるよう、

堅実に着実にコンプライアンス重視で、より良い社会になっていくよう行動していく所存です。温かい応援お願いいたします。


このプロジェクトで実現したいこと

ご縁あって、風光明媚な埼玉県北部荒川上流の寄居町に古民家(全面南向き、土地100坪、建物107平米)を取得できることになりました。家の中の大規模改修工事をして、暖かで穏やかな犬猫シェルターを建設する予定です。運営開始を2026年3月1日と予定しておりますので、早急に、土地建物取得、および大規模改修工事に入る必要があります。そして来春からは、TNR(捕獲、手術、リリース)現場で保護した仔猫の一時預かりから老猫老犬まで、「終の棲家」としての安心安全な場所として迎え入れたいです。

確かなガバナンスと、獣医との医療連携による、NPOしっぽの約束の「終の棲家」。副理事長が、動物取扱業(第一種、第二種)などの業務資格取得保持者ですので、適切で清潔なシェルター環境を見守ります。

埼玉の高度医療動物病院秩父動物病院の全面支援をいただいております。

東京都港区の本部シェルターで預かった猫は、港区麻布の高度医療動物病院 ハート動物病院と連携させていただいております。


プロジェクト立ち上げの背景

自己紹介でも書きましたように、15年半にわたり、個人で仲間で”みなとキャット”として猫ボラ活動を続けて、560匹の苦労猫が温かい里親様のところに行きました。

この活動を仕組化して、さらにサステナブルに、そして日本全国各地で精神的にも経済的にも苦労している個人の猫ボラさんたちへの支援ができるようなNPOに成長させたいという思いを実現したいです。

先月は、老猫シェルターの必要性について署名活動行いました。一週間で567筆の賛同をいただきました。今月は、実際の土地建物取得、改修工事に着手する段階です。1月末までに改修工事完成、2月シェルター運営開始を目指します。随時、写真で進捗状況ご報告させていただきます。


リターンについて

3万円未満のご寄付の方には、ただただ応援で、定期的にシェルターのわんにゃんの写真ニュースレターを26年8月末まで半年間(5千円未満のご寄付の方には3カ月間)、メールにてお送りさせていただきます。そして、2026年12月末までいつでも花園インター近くの「終の棲家」のシェルターまで遊びに来ていただけます。わんにゃんとともにお待ちしております。(事前予約要)

3万円以上のご寄付をしてくださった方には、2027年2月末日までの期間で、シェルター玄関にご寄付者方名版(ニックネーム可)を1年間掲示させていただきます。ニュースレタ送信させていただきます。シェルターへのご訪問大歓迎です(事前予約要)。

5万円以上のご寄付をしてくださった方には、2026年12月末までの期間で、ご旅行などでお留守の1週間まで複数猫を 港区三田のNPO本部兼自宅でお預かりします。(4匹以上の預かりは応相談)。ニュースレタ送信させていただきます。シェルターへのご訪問大歓迎です(事前予約要)。

10万円以上のご寄付をしてくださった、個人の方、法人の方には、シェルター玄関に高額ご寄付者芳名版を額に入れて2028年2月末まで、2年間掲示させていただきます。ニュースレタ送信させていただきます。シェルターへのご訪問大歓迎です(事前予約要)。

法人の方は、ペットフレンドリー法人様として、当社インスタ、HP、等に2026年8月末まで半年間広告掲載させていただきます。ニュースレタ送信させていただきます。シェルターへのご訪問大歓迎です(事前予約要)。



スケジュール

11月 HP開設、インスタ開設

    実話ストーリーのアニメーション動画化

12月 物件の契約完了 工事費見積もり完了

1月 大量不用品の撤去、大規模改修工事、庭整備、1月中に完了予定。工事完了次第、猫の受入れ開始。

1月末日 クラウドファンディング終了

3月1日 シェルター完成 落成式。NPOしっぽの約束 運営開始


最後に

長年にわたり猫のボランティア活動をされている東京、茨城、埼玉の四団体代表からの応援メッセージをいただきました。

” ご高齢の方が入院、施設入居なのでペット飼育が不可能となるケースが大きく浮上しております。福祉職員が動物ボランティアに相談し保護を依頼するなど行われていますが、ボランティアの経済的負担が大きく、自身が多頭飼育になりかねないことが大きな問題となっています。

現在私もかかわらせていただき、計画中のNPOしっぽの約束は、シェルター機能を持った建物を用意し、ペットの飼い主様に会員登録を呼びかけ、もしもの際のニーズに対応できるシステムを目指す持続可能な取り組みと感じています。何卒皆様のご理解ご寄付のご支援をお願い申し上げます。”

NPO法人ねこだすけ  工藤久美子



”保護活動の本拠地として 頼れる場所が有る事や 病気や高齢の動物たちも 必要なケアを受けながら

穏やかに暮らせる施設が有る事は日々の活動をする上で 大きな安心に繋がって行きます。

1匹でも尊い命を救う為、より多くの動物達の命を守り未来の幸せに繋げていく為にも。

今回のクラウドファンディングに対し、皆様から暖かいお力添えを心よりお願いを申し上げます。”

古河市動物愛護協議会



”誰もが諦めてしまう様な状況でも、中川様は決して諦めず。只々『目の前の命を助けたい』その一心で動き続けて居る方です。無事このシェルターのご支援が募ります様に応援をさせて頂きます。”

TACKEY♡HOUSE

代表 並木裕子


[秩父の笑にゃんこ王国も永年預かり制度を取っており、ご高齢で猫を飼うのを周りから反対されてるけどやっぱり飼いたい、という方に対して万一飼えなくなった場合はお戻しいただくというシステムで、しっぽの約束と コンセプトは同じです。車で30分程度の距離にありますので協力しながらやっていきたいです。応援しています。

一般社団法人 笑にゃんこ王国代表 引間貴子

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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