自己紹介

はじめまして。
そして弊社ユーザー様いつも大変お世話になっております。
草食動物たちの健康食「生牧草」の専門家、中央牧草センターです。
私たちは、生牧草に向き合って50年、安全で安心な生牧草を草食動物たちの幸せの為に届けるという想いを胸に、生牧草の生産、管理を行っています。 弊社は動物園や中央、地方競馬場などの公的機関、全国の余生牧場、動物病院、動物専門店などの法人、ならびに個人の草食動物愛好家の方々のもとへ、土からこだわって育てた「生牧草」を年間安定してお届けしている会社です。
このプロジェクトで実現したいこと
引退場・功労馬に美味しい生牧草を食べてもらうクラウドギフティングサービス「生牧草バンク」を馬や牧場様ユーザー様にとって、より良いサービスとしてリニューアルしてみなさまに喜んでもらいたいと思っております。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちが馬たちの幸せや健康を考えた時に大切なことは、まず馬たちが本能で求める弊社が育てる土からこだわって栽培した美味しい生牧草を食べてもらうことだと考えています。
この「生牧草バンク」はたくさんの馬たちを幸せにするために引退場や功労馬またその他の馬へ向け、誰でも簡単に美味しい生牧草を贈れるサービスとして立ち上がりました。
もちろん、生牧草を贈ることは引退馬や功労馬を飼育してくださる牧場のサポートにもつながる事と考えております。

このプロジェクトで、“美味しい生牧草で幸せな余生を送れる馬を増やすこと“が私たちの1番の願いです。
この思いをもとに、2022年に「誰でも簡単に、引退場などに生牧草が贈れるサービス、「生牧草バンク」をリリースいたしました。
大変ありがたいことにリリース5年目を目前にし、登録馬は800頭を超え、国内だけでなく海外にお住まいのユーザー様からもご支援をいただくなど、本当にたくさんの方からのご支援をいただいており、心より感謝いたします。
5周年を迎えるこの期に、より一層のユーザー様やお馬さんに喜んでいただくために、日頃いただいておりましたユーザー様からのお声を反映する改善を行うことといたしました。
主な改善内容は以下を予定しております。
主な改善内容
■長い生牧草が食べにくいお馬さんのために、短くカットした牧草を用意します。
高齢や歯の都合で「カットされた生牧草」しか食べられないお馬さんのために、カット生牧草の提供・支援を開始し、お馬さんに合わせた「ご馳走」をお届けします。
■英語表示に対応。
これまでは日本語にしか対応しておりませんでしたが、世界中の馬を愛する方々からのご支援にお応えするため、英語対応を実施し、海外からの温かいサポートにも対応できるようにいたします。
■虹の橋を渡ったお馬さんにも引き続き思いを届けるために。
これまでも「ありがとう」「大好き」の想いを繋ぎ続けるため、虹の橋を渡ったお馬さんにも想いを込めた生牧草を贈れましたが、虹の橋を渡ったお馬さんと存命のお馬さんが分かりにくい表示となっておりました。その仕組みがわかりやすくなるようデザインを改良します。
■「一口購入」をより分かりやすく。
気軽に応援できる「一口購入」について、ユーザー様のご支援がいつお馬さんに届きそうか?という進捗を見える化し、より状況をわかりやすく改良します。
■「登録馬」検索機能の充実
人気順、登録順で検索するだけではなくランダム検索、生牧草のご支援が少ない順で検索が出来るよう改良いたします。
■お選びいただける支払い方法を追加。
お支払い方法をより簡単に便利にすべく、Amazon Payを導入いたします。
リターンについて
■弊社からの感謝のお手紙
弊社からお手紙でお礼をさせていただきます。
■当プロジェクトオリジナルイラストのSNSアイコン
Xなどで使っていただける、かわいい馬のイラストのアイコンをご提供させていただきます。
■応援したい馬への生牧草クーポン
生牧草バンク内でお使いいただけるクーポン券をご提供いたします。
スケジュール
■サイトデザイン制作期間・・・2025年10〜2025年11月
■サイト構築、設計、実装期間(UI改善、英語対応機能を含む)・・・ 2025年11〜2025年12月予定
■サイト公開・・・2025年12月を予定

最後に
2022年10月より生牧草バンクというサービスが手掛けるクラウドギフティングという直接生牧草を贈ることができるという新しい仕組みに挑戦した結果、おかげさまで今までに多くのみなさまからお馬さん達へ生牧草をお届けする事ができ、たくさんのお馬さんの幸せにつながりました。
生牧草バンクの特徴である馬たちへ想いを直接お届けできるということは、みなさまの想いをお預かりさせていただいているという事。
みなさまの想いを大切に、弊社はこれからも馬たちの未来の為に歩んで行きたいと思います。
全国の草食動物たちの健康と幸せのため。 生牧草一筋50年 中央牧草センター




コメント
もっと見る