奄美大島に、「家に帰りたい」を叶える訪問看護ステーションを開設したい!

「退院したら家に帰りたい。」その願いを、奄美大島でも叶えたい。兵庫県西宮市の株式会社ONEflatは、全国から看護師・療法士を集め、1年交代で島に渡る新しい仕組みをつくり、2027年4月に奄美大島に訪問看護ステーションを開設します。この挑戦を、皆さまと一緒につくっていきたいです。

現在の支援総額

85,000

1%

目標金額は5,000,000円

支援者数

4

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

78

奄美大島に、「家に帰りたい」を叶える訪問看護ステーションを開設したい!

現在の支援総額

85,000

1%達成

あと 78

目標金額5,000,000

支援者数4

「退院したら家に帰りたい。」その願いを、奄美大島でも叶えたい。兵庫県西宮市の株式会社ONEflatは、全国から看護師・療法士を集め、1年交代で島に渡る新しい仕組みをつくり、2027年4月に奄美大島に訪問看護ステーションを開設します。この挑戦を、皆さまと一緒につくっていきたいです。

「退院したら、家に帰りたい。」

それは、病気やけがを経験した多くの人が願う、ごく当たり前のことです。
住み慣れた家で眠りたい。 家族と食卓を囲みたい。 いつもの景色を見ながら、自分らしく暮らしたい。

私たちは、その「当たり前」を守りたいと思っています。

しかし、鹿児島県・奄美大島では、その願いを叶えられない人がいます。

退院できる状態になっても、自宅で安心して療養を続けるための仕組みが十分ではなく、「家に帰りたい」と願いながらも、別の選択をせざるを得ない方がいます。

もちろん、施設で暮らすことが悪いわけではありません。
大切なのは、自分が望む暮らしを、自分で選べること。
家で暮らしたい人は、家を選べる。 施設で暮らしたい人は、施設を選べる。

そんな当たり前の選択肢を、この島にも届けたい。

その想いから、株式会社ONEflatは2027年4月、奄美大島に「ルート訪問看護ステーション」を開設します。

この挑戦は、訪問看護ステーションを一つ増やすことだけが目的ではありません。
「家に帰りたい」という願いを、あきらめなくていい地域をつくること。
それが、このプロジェクトの本当の目的です。

この第一歩を実現するために、拠点づくり、人材確保、開設準備に向けたクラウドファンディングに挑戦します。

この挑戦の先にあるのは、一つの建物ではありません。
誰もが、自分らしい暮らしを選べる未来です。

私が訪問看護の道を歩む原点は、妹の存在にあります。

妹は小学生の頃、脳の病気を患い、後遺症が残りました。
命が助かったことは、本当にありがたいことでした。

しかし、退院した後に待っていたのは、病気を治すこととは別の課題でした。

外へ出ること。 人とつながること。 地域の中で暮らし続けること。
それは本人にとっても、家族にとっても簡単なことではありませんでした。

その姿を見ながら、私は何度も考えました。
「病気や障害があっても、その人らしく暮らせる地域をつくれないだろうか。」

この問いが、私の原点です。

その想いを胸に、訪問看護ステーションやデイサービスを立ち上げ、医療・介護の現場で多くの方と向き合ってきました。

そこで気づいたことがあります。
医療とは、病気だけを見るものではありません。

その人がどんな人生を送りたいのか。
どんな場所で暮らしたいのか。

その想いに寄り添うことこそ、本当の支援だと思っています。
2025年、奄美大島を訪れたとき、そこで出会った課題は、私がこれまで向き合ってきたテーマと重なりました。

「家に帰りたい」という願いを支える仕組みをつくる。
それは、私がずっと大切にしてきた想いそのものでした。

2025年、私たちは奄美大島を訪れました。
きっかけは、西宮市との友好姉妹都市交流事業でした。

現地で行政の方、医療・介護に携わる方、地域で暮らす方々のお話を伺う中で、何度も耳にした言葉があります。

「家に帰りたい。でも、それが難しい人がいる。」
その理由は、本人の気持ちではありません。

退院後の生活を支える仕組みや人材が十分ではないことでした。

奄美大島は、車で端から端まで2時間以上かかる広い島です。
その広さに対して、訪問看護ステーションは島全体で6か所。

病院の医師は、日々の診療や救急対応で精一杯です。
退院後の生活まで支えたいという想いがあっても、十分に手が届かない現実があります。

その結果、「本当は家で暮らしたい」と願う人が、別の選択をせざるを得ないことがあります。
これは本人だけの問題ではありません。
支える家族もまた、不安を抱えています。

だからこそ、この島には自宅での暮らしを支える仕組みが必要です。
私たちは、その最初の一歩をつくりたいと考えています。

このプロジェクトの大きな特徴は、「医療人材が循環する仕組み」をつくることです。

奄美大島の中だけで医療人材を集めようとしても、人口が少ない地域ではどうしても限界があります。

そこで私たちは、全国から看護師・理学療法士・作業療法士などの医療人材を募り、1年ごとにバトンをつなぐように島へ来てもらう仕組みをつくります。

1年間の勤務を終えた後は、そのまま奄美で働き続けるのか、元の地域へ戻るのかは本人が自由に選べます。大きな覚悟を伴う「移住」ではなく、「まずは1年間、奄美で働いてみる」という一歩から始められます。

このモデルが奄美で機能すれば、同じように医療人材不足を抱える全国の離島や過疎地域へ広げていく可能性も生まれます。

人を奪い合うのではなく、人が地域を巡り、経験や力をつないでいく。
私たちは、そんな新しい地域医療の形を奄美からつくっていきたいと考えています。

奄美大島で出会った課題を知ったとき、私たちは考えました。
「誰かが解決してくれるのを待つのか。」
「それとも、自分たちにできることから動き出すのか。
答えは、後者でした。

実は、西宮市と奄美市には60年以上続く交流の歴史があります。
その始まりは昭和30年代。
医師が不足していた奄美大島へ、西宮の医師たちが渡り、健康診断や衛生指導を行ったことでした。
その積み重ねが縁となり、現在の友好姉妹都市交流へとつながっています。

医療をきっかけにつながった二つの地域。
その歴史を知ったとき、私たちは大きな意味を感じました。

今回の挑戦は、単なる新規事業ではありません。
昔、誰かが島へ届けた想いを、今の時代につなぐ挑戦です。

「人が自分らしく暮らせる地域をつくる」
その想いを、奄美大島から形にしていきます。

奄美大島で訪問看護ステーションを開設すると決めてから、私たちは拠点となる場所を探し続けてきました。

探していたのは、ただの事務所ではありません。

全国から集まる看護師や療法士が安心して暮らし、働ける場所。
地域の方が気軽に相談できる場所。
医療と暮らし、人と人がつながる場所です。

そして、ついに理想に近い場所と出会いました。

以前は寮やゲストハウスとして使われていた建物です。
複数の部屋があり、スタッフが生活しながら働ける環境を整えることができます。

1階が事務所と厨房、食堂として活用でき、
2、3階はスタッフが住む部屋で8部屋ほど作る予定です。

今回購入する物件は、訪問看護ステーションの拠点として必要なスペースがあります。
また、訪問に欠かせない車両を停める駐車場も確保できます。

この場所は、単なる事務所ではありません。
奄美の地域医療を支える、新しい拠点になります。

ただ、この場所を整備するためには大きな費用が必要です。
皆さまからいただくご支援は、建物のためだけではありません。

ここから生まれる出会いと、未来の安心をつくるために活用させていただきます。

このプロジェクトは、まだ完成したものではありません。

しかし、ただの夢でもありません。
すでに多くの方との出会いによって、一歩ずつ前へ進んでいます。

2026年2月から、代表・木下一平は奄美の地域医療の現状や、この挑戦への想いを発信しています。

発信を通じて、「奄美で働いてみたい」「この挑戦に関わりたい」という声が全国から届くようになりました。

また、開設に向けた人材確保も進んでいます。
全国から看護師や療法士を募り、地域医療に関わりたい仲間との出会いが生まれています。

さらに、行政や地域の皆さまとも連携しながら、地域に必要とされる訪問看護ステーションづくりを進めています。

この挑戦は、ONEflatだけで進めるものではありません。

地域の皆さま。
医療・介護関係者。
全国から応援してくださる皆さま。

多くの人の想いが重なり、未来へ向かっています。

私たちが目指しているのは、訪問看護ステーションを一つ開設することだけではありません。

本当に目指しているのは、誰もが住み慣れた場所で、自分らしく暮らし続けられる地域をつくることです。

まずは奄美大島で。
「家に帰りたい」と願う人が、その選択肢を持てる地域をつくる。

そして、この経験を同じ課題を抱える地域へ広げていきたいと考えています。
人口減少や高齢化が進む日本では、住み慣れた場所で暮らし続けることは、全国共通の課題になります。

だからこそ、この奄美での挑戦には意味があります。
島で生まれた経験や知恵を未来へつなぐ。
それが私たちの目指す地域医療の形です。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
私たちは今、奄美大島で新しい一歩を踏み出そうとしています。

しかし、この挑戦は私たちだけの力では実現できません。

拠点づくり。
人材確保。
訪問看護を始めるための準備。
そして、「家に帰りたい」という願いを支える仕組みづくり。

多くの方の力が必要です。

皆さまからいただいたご支援は、大切に活用させていただきます。
この挑戦への関わり方は、ご支援だけではありません。

情報を届けること。
人をつなぐこと。
奄美を訪れること。
応援の言葉を届けること。

すべてが大きな力になります。

「退院したら、家に帰りたい。」

その願いを、環境のせいであきらめなくていい社会へ。
その第一歩を、奄美大島から始めます。

ぜひ、この未来を一緒につくる仲間になってください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます
無料
掲載をご検討の方はこちら

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に4人が支援しました