ごあいさつ
はじめまして、上城孝嗣と申します。このたび、新しいメディア【KIZUKI Journal】の立ち上げに向けて、クラウドファンディングを実施することにいたしました。コンテンツ制作者という立場から、長年にわたりメディアと情報発信に関わってきた中で、今の日本に本当に必要なメディアを作りたいという強い想いを抱くようになりました。

このプロジェクトを始めた理由
数多くのニュースがあふれる一方で、何が正しいのか分からなくなる──そんな感覚を覚える方が、今どんどん増えています。情報の洪水、煽り見出し、極端な論調…。本来、私たちに考えるきっかけを与えてくれるはずのメディアは、金儲け優先で既得権益の言いなりになってしまい、いつの間にか静かに物事を見つめる場を失いつつあります。
また、多くの人達が国民に気づかせようと日々がんばって発信し続けていますが、権力によって潰されたり、生活に追われ活動の継続ができなくなったりと、もったいない状態になっています。志ある人たちが、お金の心配をする事なく、世の中の為になる情報発信を続けられる【持続可能な仕組み】が大切だと思うのです。

実現したいこと
そこで、私たちは新しいメディア【KIZUKI Journal】を立ち上げることを決めました。目的はただひとつ。偏らず、落ち着いて、安心して気づきと向き合える場所を作ることです。そして、大手メディアに負けないぐらいの影響力を持ち、巨悪にも立ち向かえる力を持つことを目指しています。
政治、世界情勢、歴史、教育といったテーマで、オールドメディアの情報を鵜呑みにしてしまいがちな方々にも届けられるような、本当に価値のある情報を発信していきたいと考えています。

私がこの挑戦をする意味
長年、メディア業界と関わり、感じてきたのは、政治権力や大資本の力によって、本当に大切な情報が埋もれてしまう現状への危機感でした。SNSで発信を続けているメンバーたちと話し合う中で、今こそ新しい形のメディアを作る時だという確信を得ました。スポンサーの影響力に逆らえない既存のメディアとは異なる、透明性と誠実さを重視した運営を実現したいのです。
これまでの歩みと実績
現在、SNSで発信しているメンバーが数名おり、日々情報発信を続けています。小さな規模ながらも、真摯な姿勢で取り組んできた活動が評価され、徐々に共感してくださる方々とのつながりが生まれています。今後は影響力がある人たちと繋がり、さらに影響力を高めていければと考えています。

プロジェクトの価値
【KIZUKI Journal】が大切にするのは、まず偏らない視点の提供です。特定の思想・主張に寄らない、丁寧な検証と多角的な視点を大切にします。そして、一方的な主張ではなく、読者それぞれが解釈できる情報構造を意識したコンテンツを制作し、考える余白をつくる記事を目指します。
また、情報の出所、編集方針、制作プロセスを可能な範囲で公開し、透明性のある運営を心がけます。何より、読者がアイデアを持ち寄り、共に考え、育てていく【参加型】のメディアとして、コミュニティと共につくるメディアを実現したいのです。

現在の準備状況
メディアサイトの基本設計は完了しており、制作パートナーとの打ち合わせも進んでいます。ロゴデザインやサイトのUI設計についても具体的な検討を開始しました。記事制作については、調査・編集・取材の体制構築に向けて準備を進めている段階です。

リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、【KIZUKI Journal】の創設メンバーとして、様々な形でプロジェクトに参加していただけるリターンをご用意しています。支援額に応じて、サイトへのお名前掲載、限定コンテンツへのアクセス、編集会議への参加権など、一緒にメディアを育てていただける特典をお渡しします。
スケジュール
クラウドファンディング終了後、すぐにメディアサイトの本格制作に取りかかります。システム構築とデザイン制作を並行して進め、約3か月後のサイト公開を予定しています。公開後は定期的な記事更新を開始し、読者コミュニティの形成に力を入れていきます。
最後に
情報に溢れた現代だからこそ、本当に大切なことを見つめる場所が必要です。【KIZUKI Journal】は、皆さまと一緒に作り上げていくメディアです。ぜひ、新しい情報発信の形を共に実現させていただけませんでしょうか。皆さまのご支援とご参加を、心からお待ちしています。





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