このプロジェクトについて
はじめまして、糸原自治会の会長を務めております巣山幸淑と申します。私たちは、明治初期の軍人であり、西南戦争において活躍した郷土の偉人・谷村計介の功績を後世に伝えるため、毎年命日祭を開催している小さな団体です。
[谷村計介愛護会のメンバー集合写真]
来年度2027年2月、谷村計介の没後150年という大きな節目を迎えます。この記念すべき年に、新たな記念碑の設置と記念式典を実施し、この偉大な人物をより多くの方に知っていただきたいと強く願い、初めてクラウドファンディングに挑戦いたします。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
谷村計介は宮崎市糸原(当時の宮崎郡糸原村)で生まれ、西南戦争では政府軍として活躍し、最後は熊本の田原坂で戦死した英雄です。現在、熊本城に銅像、靖国神社に記念碑(現在、近くの九段坂会館に移設)、熊本県田原坂にお墓があり、地元宮崎にもお墓、忠烈の碑(熊本城石垣で作成)、銅像が建てられています。
[谷村計介の銅像写真]
しかし、これほど多くの足跡を残しながら、その功績は地元でもあまり知られていないのが現実です。私自身、自治会長になって初めて谷村計介について詳しく調べることになり、調べれば調べるほど、多くの人に知ってもらうべき素晴らしい偉人だと確信するようになりました。
[現在の命日祭の様子]
毎年実施している命日祭は、宮崎市からの補助金3万円(谷村計介生誕の地維持費で使用)と自治会の予算(毎年赤字)で細々と続けておりますが、150年という節目の年には、これまでよりも規模を拡大し、地区を超えて多くの方に参加していただける記念式典を実現したいと考えています。
プロジェクトが目指す未来
このプロジェクトを通じて実現したいのは、単なる記念碑の設置だけではありません。谷村計介の功績(故人として国の教科書掲載、従五位授与、多くの方が記念碑建立など)を通じて、郷土に誇りを持てる地域づくり、そして歴史を大切にする心を次の世代に引き継ぐことです。
[地元の子どもたちが参加している様子]
昨年の命日祭では、私が作成したプレゼン資料で谷村計介の生涯について30分ほど発表させていただき、地域の会長方や住民、お子さんも含めて50名程度の方にご参加いただきました。皆さんが真剣に聞いてくださる姿を見て、地域の歴史への関心の高さを実感いたしました。
私たちについて
私は元々この地域の出身ではありませんでしたが、3年前に自治会長を引き継いでから、谷村計介について学ぶうちに、この方の功績を広く伝える使命を感じるようになりました。昨年は宮崎市政100年記念の年でもあり、宮崎市民プラザでも発表会を開催いたしました。
[プレゼン発表の様子]
私たち糸原自治会は、地域住民が中心となって運営している小さな組織ですが、郷土の偉人を敬い、その功績を後世に伝えたいという強い想いで結束しています。
これまでの取り組み
県の史跡に指定されている谷村計介生誕の地で、毎年命日祭を実施しております。神事の後、糸原公民館での発表会を通じて、参加者の皆様に谷村計介の功績をお伝えしています。現在は倉岡地区7自治会の関係者が中心ですが、今回の150年記念では、北地区20自治会にまで参加を呼びかけたいと考えています。
[忠烈の碑の現在の様子]
プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトへのご支援は、単に記念碑を建てることだけではなく、地域の歴史と文化を守り、次世代に継承する取り組みへの参加を意味します。郷土の偉人の物語を知ることで、歴史への理解が深まり、地域への愛着も育まれます。
[式典の予定会場]
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、心を込めてお礼状をお送りさせて頂きます。
スケジュール
2027年2月の谷村計介没後150年記念式典に向けて、着実に準備を進めてまいります。記念碑の設計・製作、宮崎市文化財課をはじめとする関係機関との調整、地区への参加呼びかけなど、14ヶ月という期間を有効に活用し、素晴らしい記念事業を実現いたします。
最後に
クラウドファンディングは私たちにとって初めての挑戦ですが、谷村計介という人物をより多くの方に知っていただきたいという強い想いが、この新しい一歩を踏み出す原動力となっています。小さな自治会の大きな夢を、ぜひ皆様とともに実現させてください。
ご支援をいただけましたら、必ずや意義深い記念事業として結実させ、谷村計介の功績と皆様のご厚意を後世に伝えてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。




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