【希望のたねまきプロジェクト】~子どもたちの笑顔と希望を次の50年へ~

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

創立50周年を迎える野間幼稚園。種子島の子ども達の笑顔と未来を守るため、地域の皆さまと共に安心できる環境づくりに挑戦します。施設遊具の整備・更新、コミュニティスペースの充実、将来の新園舎づくりに向けてクラウドファンディングを活用し、次の50年へ希望をつなぎます。

現在の支援総額

691,000

34%

目標金額は2,000,000円

支援者数

66

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

30

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【希望のたねまきプロジェクト】~子どもたちの笑顔と希望を次の50年へ~

現在の支援総額

691,000

34%達成

あと 30

目標金額2,000,000

支援者数66

創立50周年を迎える野間幼稚園。種子島の子ども達の笑顔と未来を守るため、地域の皆さまと共に安心できる環境づくりに挑戦します。施設遊具の整備・更新、コミュニティスペースの充実、将来の新園舎づくりに向けてクラウドファンディングを活用し、次の50年へ希望をつなぎます。

私たちの野間幼稚園が、2025年に創立50周年を迎えました。これまで半世紀にわたり、地域の皆さまに支えられながら、たくさんの子どもたちがここで笑い、学び、成長し、巣立っていきました。心より感謝申し上げます。「子どもたちの笑顔と希望を、次の50年へつなげよう」をスローガンに職員と保護者が協力し合い、この『希望のたねまきプロジェクト』を立ち上げました。

なぜ今、このプロジェクトが必要なのか

離島である種子島では、少子化の影響が深刻化し野間幼稚園でも園児数の減少が続いており、様々な課題が表面化してきました。同時に、50年という歳月を経て設備や遊具の老朽化も進んでいます。新園舎への建て替え計画も検討しているところですが、その間も、子どもたちが安全に安心して過ごせる環境をでき得る限り整備してあげたいと考えています。

劣化して凹凸が目立つ園庭のゴムチップ

錆て不安定さを感じるフェンス、撤去したいプレハブ小屋と埋め戻したい浄化槽

現在、使用禁止となっている「わんぱくタワー」と「ままごとハウス」

破損した逆上がり練習機

こうした現状を前に、これまでの感謝を形にしながら、次の50年を見据えた「子どもたちのための環境づくり」を目指します。

🛝施設遊具の整備・更新

 安全で楽しく遊べる環境を整え、子どもたちの健やかな成長を支えます。

🍀地域に開かれたコミュニティスペースの充実

 保護者や地域の方々が気軽に集える場をつくり、つながりを育みます。

🏫将来の新しい園舎づくりへの準備

 子どもたちがより快適に過ごせるように将来の園舎建て替えに向けて、ご支援の一部を大切に活用させていただきます。

このプロジェクトを通じて、野間幼稚園を中心に、子どもたちが安心して成長できる環境と、地域の方々が気軽に集える交流の場をつくります。施設や遊具の整備を進めることで、安全でのびのびと遊び学べる空間を提供し、地域に開かれたコミュニティスペースを充実させます。さらに、この取り組みを新園舎建設の準備資金として位置づけ、将来的にはより機能的で美しい園舎の実現を目指します。種子島の子どもたちが『この島で生まれ育って良かった』と心から思える環境を整えることーーそれが私たちの願いです。


2026年1月24日(土)のお昼ごろに、野間幼稚園創立50周年記念”感謝祭”を行います。そこで行われる『大抽選会』の抽選券イベントお食事券をメールにて送付いたします。大抽選会の景品は、園に所縁のある個人・企業・団体様からのご提供品となります。感謝祭に来られない方も(島外在住の方も)抽選会の参加対象となりますので、ご当選された際には景品をご郵送させていただきます。

景品例)

・種子島産の黒毛和牛やお魚、お米やお野菜、スイーツなど

・フラワーショップ、美容院、飲食店、建設会社など、多方面からのご提供品も多数ございます。

また支援金額に応じて、こころばかりの50周年記念のノベルティを送付させていただきます。

ミニタオル・エコバック・Tシャツなどをご用意させていただきます。各種デザインについては今後検討してきます。

さらに、50,000円以上の支援金額にてご寄付をいただいた方には、50周年記念動画のエンドロールにお名前や企業名を掲載させていただきます。

申し込みの際のご理解とお願い

今回のプロジェクトでは、「CAMPFIRE for Social Good」を活用しております。これは、CAMPFIREの運営さんにお支払いする手数料を、皆さまが分担して少しずつご負担いただくことで、社会課題の解決に取り組むプロジェクトオーナー(野間幼稚園)の負担を0%にできるというものです。これにより、皆さまのご支援のお気持ちの全てを受け取ることができます。ご理解とご協力をお願いいたします。

本園、学校法人こだま学園は、1976(昭和51)年の設立認可から、50年目を今年2025(令和7)年に迎えました。種子島中種子町に唯一の幼稚園として幼児教育に携わり、前年度49年目の卒園式で、卒園児はちょうど2,000名目となりました。これまで多くの子どもたちとの出会い成長を見続けることができたのは、ひとえに地域の皆様のご理解ご支援の賜物と感謝致しております。

この50年間には、認定こども園としてより小さな子どもたちも迎え入れ始め、なかたね児童クラブの小学生も含め、現在は毎日200名に迫るほどの子どもたちと先生・保護者の明るい笑顔や声がにぎやかに「こだま」する毎日を送っています。一方で社会の変化は急激で、中種子町においては町内の年間出生数が30名を切る状況がここ2年間続いており、状況の改善は大変難しいと予測されます。また50年を経過した施設の老朽化は激しく、厳しい少子化の中、園舎の建て替えや様々な施設の整備更新も現実的課題となっているのが現状です。

中種子町の子どもたちに、これから先も恵まれた環境を提供し、より良い成長を保障するために、町唯一の幼児施設として、これからも職員一同さらに努力成長していきたいと思っております。どうぞ「希望のたねまきプロジェクト」へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

クラウドファンディング成功後は、まず緊急度の高い安全対策から着手し、段階的に施設の整備を進めてまいります。コミュニティスペースの整備と並行して、新園舎建設に向けた具体的な計画も策定していく予定です。すべての過程において、透明性を保ちながら皆さまにご報告をお送りいたします。

皆さまのご支援が『希望のたね』となり、笑顔の花を咲かせて野間幼稚園と子どもたちの未来を明るく彩ってくれることを願っています。どうか温かいご支援をお願いいたします。なお、本プロジェクトではクラウドファンディングだけでなく、創立50周年記念”感謝祭”のイベント収益についても全額寄付させていただきます。園と地域がこれからも繋がり続ける素敵な機会となりますよう、皆さまと共に盛り上げていきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

#野間幼稚園公式Instagram

#野間幼稚園50周年記念Instagram

寄付金控除について

本プロジェクトへのご寄付は学校法人こだま学園(野間幼稚園)への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。

本学園は、【特定公益増進法人】に認定されているため、寄付金に対して税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。寄付金控除を受けるには、確定申告の際に当園が発行する①「寄付金受領証(領収証)」と②「特定公益増進法人証明書」を提出していただく必要があります。2026年2月~3月の確定申告で必要な方には2月上旬までに郵送完了する予定です。2027年の確定申告で必要な方には、2026年3月にリターンとあわせて随時ご郵送いたします。詳しい手続きは、最寄りの税務署にご確認ください。

※領収証はCAMPFIREではなく学校法人こだま学園(野間幼稚園)が発行・郵送いたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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