【日印フェス13年目突入!インドで唄い舞い躍れ!2026は2日間開催!】

【日印フェス13年目突入!インドで唄い舞い躍れ!2026は2日間開催!】たこ焼きたい焼き盆踊り!子どもたちに日本語下敷き配りたい!

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ー自己紹介ー

宮原 ナチョス 剛

ナマステ。私はこのフェスの発起人で、NPO法人JAPAN INDIA CLUB 理事長の宮原 ナチョス 剛と申します。
私は普段、作詞作曲やバンド活動、ドラム教室などをしている日本人ドラマーです。どうぞよろしくお願いいたします。 

2014年、インド古典打楽器タブラの修練のために渡印したことがきっかけでプリーに来ました。以来、様々なご縁を頂きこの地とここに住む人々に惚れ込んだ私は、年に一度、日本人とインド人が同じステージに立ち、入場無料で誰でも見に来れる、誰もが楽しめる音楽フェスを仲間たちと共に手作りで開催しています。

ーODISHA JAPAN FESTIVALとはー


ODISHA JAPAN FESTIVALとはインドで2014年から始まった日印融合の音楽・文化フェスティバルです。
2014年、演奏者としての自分の幅を拡げようと「タブラ(インドの打楽器)修行」のため渡印しました。
当時よりお世話になっていたサンタナロッジという日本人宿のインド人のファクナさんと一緒にドラムを購入し、その演奏にインドの人たちがとても喜んでくれました。 

同年の12月、プリーにあるサンタナホテル屋上で、私が参加していたヨガプログラム同期の送別会を行いました。その送別会こそがフェスの始まりでした。その時PURI ROCK FESTIVALと名付けた音楽祭は、その後も現地もある学校のグラウンドで開催する機会や、町中や海岸で演奏する機会にも恵まれ、私はそこでの彼らの眼差しから、沢山の勇気をもらいました。

私たちはフェス開催当時から売り上げの一部で教育に役立つものを学校に寄贈しています。

なぜなら、初めてインドの学校の子どもたちにステージを見てもらった時、胸からこみ上げてくる興奮と震え立つ勇気と感動を子どもたちから受け取ったからです。

私たちができるささやかなお返しとして、楽器や扇風機、手作りの下敷きなどを彼らにお渡ししています。

【下敷き配布の様子(2024)】


仲間を送り出す気持ちで始まったPURI ROCK FESTIVALは、2018年 NPO法人の設立と同時にODISHA JAPAN FESTIVALに名称を変更し、2026年で13年目を迎えます。 

おかげさまで、毎年現地でもとても楽しみにしてくれる方も少しずつ増えてきて、日本の旅ガイド誌「地球の歩き方」にも掲載していただくなど、日印各種メディア媒体などにも取り上げていただいております。


【地球の歩き方2024-25に掲載】


ーODISHA JAPAN FESTIVAL 2025の取組みー 

前回のテーマは、~インドでたこ焼き!たい焼き!盆踊り!~とし、開催場所はプリー市内の広い空き地で、現地に住む人たちが来てもらいやすい場所にしました。多くの方が遊びに来ていただき、日本のお祭りならではの食事や盆踊りなども一緒にやりました。

【たくさんの人で盛り上がったOJF2025】

【インド×日本 盆踊りの様子】

【OJF2025 集合写真】

日本からの出演者、インドからの出演者、そして一緒になって演奏するプログラムを通じて双方が織りなすステージに人々はとても楽しそうに参加してくれました。現地メディアでも取り上げていただきました(ページ下部に動画を添付していますのでご覧ください)。


ー たこ焼き・たい焼きの配布を実施しました!ー

OJF2025のクラウドファンディングでは、OJF2024でも好評だったたこ焼き、たい焼きを配るというリターンをご用意しました。皆様のご支援により、沢山の子どもたちに配り、笑顔を見ることができました。改めて感謝申し上げます。OJF2026でもご用意しておりますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

【OJF2024 たこ焼き配布の様子】


ー 2025年は東京でも報告イベントを開催しましたー

2025年6月、下北沢にてOJF2025 in Tokyoという報告イベントを開催し沢山の方にご来場いただきました。 インドでの模様を動画と写真で報告し、現地で出演してくれた出演者のパフォーマンスの他、物販コーナーや会場のテラスではフードブースを出店していただき、インドカレー、南インドのダル、インドのビール等のドリンクをご来場いただいた皆様に楽しんでいただくことができました。

【 OJF2025 in Tokyo ポスター 】


【会場もライブで大盛り上がり(写真 暴走R)】


【テラス席ではインドフードコーナー】


【会場・ステージに装飾を施し、OJF2025の雰囲気を体験していただきました】


【OJF2025の様子を動画で紹介】

ーODISHA JAPAN FESTIVAL 2026で実現したいことー 

【だれもが参加できて、日本とインドを同時に楽しめるお祭りを作ることです。】

来年で13年目を迎えるこのお祭り。有難いことに地元の方々からも楽しみにしてるとの声が増えてきました。

 私たちが実現したいことは、沢山の方に日本とインドが作る音楽とお祭りを一緒になって楽しみたい。
一緒に盆踊りを踊りたい。そして、沢山の子どもたちに日本語が学べる下敷を配りたいということです。

来年は開催日を2日間にしました。
より多くの方が日本の音楽や食事を一緒になって楽しんでもらいたいと願いを込め、2日間開催します。

ステージの大きさは昨年度のままのサイズです。
体験ブースでは、子どもたちの夢を書くブース、宇宙ブースなどに加えて、ヨーヨーすくいを実施します。

食事ブースでは、たこ焼き、たい焼きの他に、今度はインド屋台を増設もします。より多くの人がお腹を空かせないで楽しんでもらえるようにするためです。

お祭りの時は貧富の差を感じさせないよう、誰もが一緒になって楽しめる2日間を皆様と一緒に作りたいのです。2日間という短い期間ではありますが、 広大な空き地でインドと日本が少し近づき、胸が高鳴って、ワクワクしながらついつい笑っちゃう時間。

そんな瞬間をみんなが実感する、大切にするお祭り。それがODISHA JAPAN FESTIVALなのです。

OJF2026では出演者オーディションを実施しました。
その結果、素晴らしいアーティストの方々にご応募いただきました。

OJF2026出演者紹介

〇 ミチエ(サックスプレイヤー)

中学はクラリネット 高校からサックス、吹奏楽部で活動。そして20 年ほどのブランクを経て、再びサックス演奏を再開 ジャンルは歌謡曲、ポップス、ロック、 そしてjazzを楽しい仲間と共に演奏活動を展開。OJF出演歴 2024年、2025年2年連続出演。


〇 水野 花音

海外では「神々の手によってつくられ、美しき歌声で妖怪を祓う、日本から来た歌う人形。」と称される。 小柄な姿からは想像できないほどの確かな歌唱力と、透明感のある高音での豊かな表現力を持ち、聴く人の心を魅了している。2015年よりヨーロッパ各国のアニメフェスティバルやジャパンフェスティバル、ショー、エキシビション、テレビ、ラジオ、ハリウッド映画などに多数出演。


〇 REN Muscle

筋肉女子所属 スパルタンレーサー2025Japan National Seriesでは、総合21位、女子6位という記録を持つ。国境を越え、観客参加型のエンターテイメントSHOWで会場を沸かす。


〇ウクレレ広報マン にっしー

石川県を中心に活動する、初心者に優しいウクレレ先生/ウクレレシンガーソングライター/ウクレレ広 報マンとして活動。 地元石川県内では150人を超える生徒を持つウクレレ講師。 “ウクレレを通じて音楽を楽しむことで人生が豊かになる” ことを多くの人に伝えるためウクレレ普及 活動にまい進中。 楽器経験ゼロながらアラフォーからスタートした音楽人生。 『誰よりも初心者の気持ちがわかるウクレレ先生』であることをモットーに、多くの人にウクレレの 素晴らしさをお伝えする活動をしています


〇光の戦士ナチョス

音楽・儀式・物語を融合した独自の表現で世界を旅するアーティスト。2014年からインド・プリーで「ODISHA JAPAN FESTIVAL」を主催し、文化と平和の架け橋をつくり続けている。土地や人の痛みと優しさを敏感に受け取り、歌と祈りで光を届ける存在。アルバム『豪傑ジャパン』では日常と魂の声を33曲に刻み、世界に静かな勇気を灯す。


※出演者追加情報随時更新します

また、PA(音響担当)には、下北沢BASEMENTBARで勤務されている青木さんにご協力いただきます。

【毎年お世話になっているPA青木さん】

毎年、プリーの方々と協力して開催できたこと、地元の方からの理解を得られたこと、日本人、インド人の心ある出演者、仲間に支えられてきたこと、この全てがそろってできた12年でした。 
そしていよいよ、ODISHA JAPAN FESTIVAL2026は、13年目を迎えます。

ー最後にー

ここまでご覧いただきありがとうございます。
13年目となる今回のキャッチフレーズは

『インドで唄い舞い躍れ』
インドの土地で日本の祭りでインド人と一緒に盛り上げます!
今回もみんなが笑えて楽しめるように、ベストを尽くします!ぜひ仲間になってください! 
一緒に現地に行って下さる方も大歓迎です♪

みなさまの応援、あたたかなご支援をよろしくお願いいたします。



<スケジュールについて>
2026年2月6日 クラウドファンディング最終日
2026年2月7日、8日 ODISHA JAPAN FESTIVAL2026開催
2026年6月 リターン発送開始

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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