宮原 ナチョス 剛。 1983年東京生まれ。幼少より音楽を始め中学で吹奏楽部でドラムのかっこよさに胸を打たれそのまま音楽の道へ。高校では軽音楽同好会でドラムを担当。 椎名林檎、ハイスタ、レッチリ、ニルヴァーナなどのコピーに明け暮れる。 そのままいくつかのバンドを得て、サポートバンドレコーディングも経験し23歳でキューバへラテン音楽の本場へ。27歳でNYへ行き、路上パフォーマンスで自信をつけた私はオープンマイクでレベルの高さと自分の緊張により無残に散る。そのリベンジを心に決めて帰国し、間もなく膝の靭帯の大けが。 手術後一年の休養を得て、ある時出会ったタブラの音に魅せられインド修行に出たのが2014年。 そこで経験した出来事、出会い、すべてが重なり今に至る。 インドの子ども達に気持ちも心も救われた僕は、いつしかこの気持ちを返していきたいと思うようになり、毎年音楽祭を開催。日本からのミュージシャンも多数渡印してくれて、インドミュージシャンとのコラボも多数披露。毎年大盛況に終わる。 そして2018年にNPO法人 JAPAN INDIA CLUB を立ち上げ、ODISHA JAPAN FESTIVALを年に一度開催し、このフェスを通じて沢山に人たちに楽しんでもらい、子どもたちへの支援も継続したいと考えている。 音楽、国境、言葉、全てを超えて優しい循環を毎年作ることを目標としている。 よろしくお願い致します。
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