【クラウドファンディング残り17日！】

こんばんは。長谷川ゼミ4年次生の蓑田栞と申します。

現在、8人の方にパトロンとなっていただき、支援総額52,000円、達成率22%、目標達成まで残り178,000円です。

ご支援いただいた方ありがとうございます。

長谷川ゼミ史上初めてのクラウドファンディングへの挑戦で、なかなか上手くいかないこともありますが、「学生生活最後になにか大きいことしたい」「自分たちの聞き書き作品をもっと多くの人に読んでもらいたい」という気持ちから、クラウドファンディング始動に向けて、ゼミ生同士ぶつかりあったりもしながらみんなで準備を行ってきました。

クラウドファンディングを成功させて、聞き書き作品のweb出版を実現させて作品をもっと広めたいです！ぜひ私たちの作品のweb出版のためにご支援よろしくお願い致します！！！

【関大商学部長谷川ゼミ、クラウドファンディング開始！ご支援お願いします。】

この度、私たち関西大学長谷川ゼミ18期生は、クラウドファンディングをはじめました。
クラウドファンディングとは、「ある目的」のためにインターネットを通じて不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることです。
そんなクラウドファンディングに長谷川ゼミ18期生が挑戦します！
私たちの「ある目的」とは「聞き書き」のweb出版です。

～「聞き書き」とは？～
「話し手」と「聞き手」の対話から話し手の人生をお聞きし、一字一句を書き起こしたものです。話し手の口調や表現をそのまま残すことで、読者は話し手の人柄や人生が手に取るようにわかります。

私たち7人は2015年の8月にそれぞれカンボジア、インドネシア、陸前高田を訪問し「聞き書き」を行いました。
実際に人生をお聞きして、私たちが思っていた以上に「話し手」の価値観や考え方は多様でした。彼らの人生の形成過程を知り、私たちは成長することができたと感じています。そこで、この「聞き書き」をもっと多くの人に広めたいと思い、作品をweb出版することに決めました。
クラウドファンディングによってご支援いただいた金額はそのための資金にしたいと考えています。

目標金額は23万円です。
ご支援いただきました金額は出版費(主に作品の校正、校閲や原稿処理など)に当てさせていただきます。

話し手の方々の活躍を知ってもらうため、そして私たちが「聞き書き」を通じて話し手の方からもらった力を多くの人に届けるため、ご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。