
火災のニュースを見るたびに、胸が締めつけられます。
火事になった方は、誰も「火事にしたくて」火事になったわけではありません。
一瞬で、住まいが、思い出が、日常が、全部なくなる。
そして、今日も日本のどこかで火災が起きています。
私たちはずっと考えてきました。
「火事が起きてから消す」だけでなく、“火事にならない仕組み”を、生活の中に実装できないのか。」


ホテル・病院・大きな施設では、消防法のもと「防炎物品(カーテン・じゅうたん・工事用シート・舞台幕・等消防法による品)」の使用が義務づけられています。
一方で、一般住宅にはルールがほとんどありません。
その結果、家庭内では
・カーテン
・寝具(布団・毛布)
・衣類
・布張り家具
・生活の布製品
といった “燃えやすい繊維類”が無防備なまま になりがちです。
もちろん、火災原因は繊維だけではありません。
コンセントの埃、ストーブ、ゴミ、さまざまな要因があります。
それでも私たちは確信しています。
「燃え広がる要因」を一つずつ減らしていけば、被害は確実に小さくできる。
その中でも繊維は、生活の中心にあるからこそ、インパクトが大きいのです。


私は田中義人(たなか よしと)と申します。
1968年に学校を卒業し、伊藤忠商事で繊維の仕事に携わりました。
その後、家業での経験を経て、1981年に独立し、業務用繊維の世界へ踏み出しました。
そして1982年。東京の「ホテルニュージャパン火災」で多くの命が失われた出来事がありました。
あの事故は、私にとって「繊維の仕事」が単なる商売ではなく、命と暮らしを守る仕事になり得ると突きつけられた瞬間でした。
火災は、起きてしまったら最後です。
消防の皆さんは素晴らしい仕事をされている。
しかし現実として、消防は「起きた火災に対応する」仕組みが中心で、火災をゼロに近づける“予防の実装”は、社会にまだ足りないと感じています。
私は本気で、こう思っています。
「これ以上、火事で犠牲になる人を出してはいけない。」
だから私は、火事にならない社会をつくりたい。
・防炎品・燃えにくい製品専門店 尾張防炎屋
https://www.ts-trading.net
・愛知の夢と希望を育む未来のカギ CLOSE UP AICHI 30
http://closeup-aichi.com/t-s-trading/

燃えにくい糸で、暮らしの繊維を防炎化する。
私たちは、長年にわたり業務用・防炎繊維を扱ってきた繊維の専門チームです。
ホテルや病院など、防火対策が求められる現場で培ってきた知見があります。
その経験を、これまで十分に行き届いてこなかった一般住宅にも活かしたいと考え、この取り組みを始めました。
T・Sトレーディングの軸はシンプルです。
燃えにくい糸(難燃素材)を用いて、家庭内の繊維製品を難燃化し、火災リスクを下げる。
私たちが大切にしているのは、マーケットインの考え方です。
「作ったものを売る」のではなく、生活者が本当に必要としている難燃製品を、必要な形で提供する。
防炎は、防災グッズと同じで、普段の生活ではその効果を実感しにくいものです。
実際に火をつけて試すこともできず、「あってよかった」と感じるのは、何も起きなかったときです。
だから普及しにくい。
でも、本当は逆だと思っています。
シャワートイレがなくても命は失われないかもしれない。
しかし、防炎でないことが原因で命が失われることは、現実に起きている。
だからこそ、選べる社会にしたい。
「安いから燃えてもいい」ではなく、“安全を選べる暮らし”を当たり前にしたい。
・防炎物品(カーテン・じゅうたん・工事用シート・舞台幕・等消防法による品)
・防炎製品((公財)日本防炎協会が認定する品。(寝具・テント類・シート・非常持出袋・幕類・防災頭巾等・衣服類・布張家具等・祭壇・襖・マット類・作業服等)
・防炎製品を生産する糸・生地を使用した、オリジナルブランド製品を展開しています。対象となる製品は、火災が起こりにくい特性を備えた以下のような品目です。
〈防炎・難燃製品〉幕類、防災頭巾、衣服類、布張家具、祭壇、襖、マット類、作業服など
〈アパレルブランド「moenain」〉アパレル製品全般(衣服、帽子、寝間着、パジャマ、ガウン、割烹着、エプロン、防災ポンチョ、半纏、ベスト、Tシャツ、ポロシャツ ほか)
〈寝具・家具・生活雑貨ブランド「moenca」〉シーツ類、枕、掛け布団、座椅子、座布団、クッション、ひざ掛け、こたつ敷、シュラフ、ナップサック、仏壇マット、鍋つかみ、テーブルクロス、各種生活雑貨 など

この挑戦の目的は、単なる資金集めではありません。
目的は3つ
認知拡大:「家庭の繊維を防炎化できる」という選択肢を広める
共感形成:住宅火災を減らす社会的取り組みとして仲間を増やす
需要集約(ロット成立):作りたい難燃製品を“必要な数”集め、実装を加速する。
繊維製品には、
「1枚から作れるもの」もあれば「千枚・一万枚のロットが必要なもの」もあります。
“欲しい人がいるのに作れない” をなくすために、クラウドファンディングで声(需要)を集め、実装まで進めたいのです。
今回の目標金額は 100万円です。
ただし、私たちの考えはこうです。
集まった支援は、支援者のご家庭を火災から守る“防炎化”に還元されるべき。
具体的には、
・リターン(難燃繊維製品・難燃アパレル等)の製作・発送
・需要集約によりロット成立を目指す製品の試作・製造準備
・認知拡大のための情報発信(動画・パンフ等の制作)
・住宅火災防火アドバイザーの全国活動の募集・活動の支援
・支援者ご自身のお住まいにおける「住宅火災ゼロ」を目指す第一歩として、難燃製品の導入費用に活用させていただきます。
・広報/宣伝費
※「集まったお金を私たちが自由に使う」プロジェクトではありません。
支援=防炎化の実装 として、形にしていきます。

このプロジェクトの支援は、寄付でも投げ銭でもありません。
支援者の皆さまには、“あなたの生活の中で使える難燃製品” をお届けします。
支援金額は、いわば 「防炎化のためのチケット」。
その金額分、あなたの暮らしの中の市販の品を“燃えにくい繊維”へ変える選択肢になります。
共通のお届け内容(全リターン共通)
・お礼メッセージ
・活動レポートの配信(進捗状況・防炎化の実装報告など)
・支援者ページへのお名前掲載(※希望者のみ)
※お名前は【ニックネーム/企業名】いずれも掲載可能です
※掲載を希望されない場合は非公開対応いたします
【各リターンのご紹介】
3,000円(活動を応援+お名前掲載|防炎化プロジェクトサポーター)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信(進捗・防炎化の実装報告)
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ/ニックネーム・企業名可)
5,000円(活動を応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(5,500円分)
「暮らしの中の燃えやすい繊維を、燃えにくいものへ」。
防炎・難燃化の第一歩としてご活用いただけるリターンです。
10,000円(活動を応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(11,000円分)
防炎・難燃化を社会に広げる取り組みを、応援しながら、ご自身の暮らしにも活かしていただけるリターンです。
20,000円(活動を応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ・活動レポート配信
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(22,000円分)
防炎・難燃化を社会に広げる取り組みを、応援しながら、ご自身の暮らしの安全向上にもつなげていただけるリターンです。
30,000円(活動を応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(33,000円分)
「暮らしの中の燃えやすい繊維を、燃えにくいものへ」。
応援という形で参加しながら、ご自身の住まい全体の安全性向上にもつなげていただけるリターンです。
50,000円(活動を応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信
・支援者ページへお名前掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(55,000円分)
防炎・難燃化を社会に広げる取り組みを応援しながら、ご自身の住まい全体の安全性を、より本格的に高めたい方へ向けたリターンです。
100,000円(法人・施設向け|活動応援+お名前掲載+防炎・難燃化チケット)
・お礼メッセージ
・活動レポート配信
・支援者ページへ企業名・団体名掲載(希望者のみ)+ 防炎・難燃化チケット(110,000円分)
防火意識の向上や、社会全体での防炎・難燃化推進を応援したい法人・施設・団体の皆さまに向けたリターンです。
支援という形で参画いただきながら、施設・組織の安全性向上にもつなげていただけます。

私たちが目指すのは、製品提供だけではありません。
人口30万〜50万人のエリアを担当し、過去5年間の火災状況を地区消防署へのヒアリングにより習得し、行政・社会福祉協議会・企業・店舗・高齢者施設・グループホーム・町内会などへの住宅火災ゼロ啓蒙運動の活動を通じ、住宅内の難燃製品の利用を促進します。
国内約300名~350名予定して、地区に1名活動します。「住宅火災防火アドバイザー」 が地域に欠かせない存在となるように活動します。(現在募集中)
地域の住宅火災ゼロにするため、是非、ご参加をお願いします。
地域ごとに火災原因は違う。
北海道と沖縄では生活も季節も違う。
だからこそ、地域に根ざして“予防”を実装する人が必要だと考えています。
火災が減れば、税金の使い方も変わる。
新しい雇用も生まれる。
社会全体がプラスになる。
これは理想論ではありません。
仕組みとして成立する社会モデルだと、私たちは本気で考えています。
〜公開前:リターン内容確定/写真・動画素材準備/ページ制作
公開:2026年3月6日(想定)
募集期間:〜(80日程度想定)
6月〜:順次製作・発送開始(※リターンによって納期が異なります)
以降:活動レポート配信/次の実装
Q. 本当に燃えないんですか?
A. 「燃えない」ではなく、燃えにくく・燃え広がりにくい(防炎)ことを目指した体に優しい素材・製品です。(公財)日本防炎協会の基準を前提とした製品です。
Q. 一般住宅で防炎って意味ありますか?
A. あります。むしろ一般住宅こそ、法律の縛りが少ないため“無防備”になりやすい現実があります。繊維は生活の中に多く、燃え広がりの要因にもなり得ます。
Q. リターンはすぐ届きますか?
A. 製品によって異なります。「1点から対応できるもの」は比較的早く、「ロット成立が必要なもの」は需要集約後に製作するため時間をいただく場合があります。

火災は、運でも、他人事でもありません。
今日、自分の家に起きてもおかしくない。
私は、火事になった人を見て「仕方ない」と言いたくない。
火事が起きる前に、守れる方法があるなら、社会に実装したい。
この挑戦は、まだ始まりです。
でも、始めなければ何も変わらない。
あなたの支援が、あなたの家を守り、
そして誰かの命と暮らしを守る一歩になります。
どうか、この挑戦に参加してください。













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