
写真左「百田新聞店」の2代目百田真規
みなさまご覧いただきありがとうございます!
私は野辺地町で30年新聞配達を行ってきた「百田新聞店」の2代目百田真規(ももた まさき)です。
今回は私の暮らす野辺地町で新しく生まれる祭り「野辺地雪とろフェス」を成功させるためプロジェクトを立ち上げました。



こんにちは。「野辺地 雪とろフェス」実行委員会です。
私たちは、地域の有志、地元学生、地元企業、行政関係者などが集まり、“野辺地の冬を、もう一度みんなで楽しめる季節にしたい”という想いで活動しています。
委員会はプロのイベント組織ではなく、それぞれ仕事や学校を持ちながら「子どもたちの笑顔を増やしたい」「地域をもっと誇れる場所にしたい」そんな気持ちだけで集まった、小さな団体です。

私たちがつくりたいのは、「雪で人がつながり、まちが元気になる1日」です。
雪像コンテスト、そりレース、雪とろクエスト、スノーモービル体験──
それは単なるイベントではなく、「冬の楽しみ方を失いかけていた町に、灯りをともす日」だと思っています。
・子どもが夢中になり、大人が笑い合い、地域がひとつになる日。
・冬が“つらい季節”ではなく、“楽しみな季節”になる日。
雪とろフェスは、そんな未来を目指しています。
野辺地町は雪深い地域です。冬になれば、外で遊ぶ子どもが少なくなり、家にこもってしまう光景も珍しくありません。
ある年、地元の小学生がこんなことをつぶやきました。
「冬ってさ、外で遊べるところ、ないよね。」
その言葉が胸に刺さりました。
雪国で育つ子どもたちが、雪を嫌いになってしまう…。そんな未来にしたくない。
そこから2024年、雪とろフェスは有志10名で始まりました。本当に手作りの、ぎこちない小さなイベントでした。
けれど、会場には子どもたちの笑顔が溢れ、「また来年もやってほしい!」という声が予想以上に多く寄せられました。
2025年は参加者1000名を突破。しかし同時に、課題も明確になっていきました。
除雪費・安全対策費などの負担増
会場照明や設備の改善
子どもたちが安全に遊べる体験コンテンツ
遠方から来る学生ボランティアの負担
このままでは、3回目の開催が危うい──。
そこで、初めてクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
このフェスは「みんなで作る冬のお祭り」。あなたの力がなければ完成しません。



すでに実行委員会は、2026年1月の開催に向けて動き始めています。
会場(野辺地町運動公園)の確保
雪像コンテスト・そりレース・スノーモービル体験の企画完了
地元企業への協賛説明
ポスター・チラシの制作
ボランティア説明会の準備
会場照明・安全対策費の見積もり取得
あとは、必要経費を揃えるだけ。
皆さまの支援が、イベント成功の最後のピースです。

雪とろフェスだからこそできる、温かくユニークなリターンをご用意しました。
◎3,000円〜5,000円
あなたのお名前で、子どもたちへ 無料そり貸し出し をプレゼント。“未来の雪国の子どもたちへのギフト”になるリターンです。
◎10,000円

除雪機乗車体験(30分)
あなたの名前入りミニ雪だるま(写真付き)
「雪国に来てよかった」と思える体験型です。
◎15,000円
雪とろフェス限定パーカー & VIP待遇来場者の中で注目を浴びる特別なパーカー。パーカー着用者は特典が受けられます。
◎30,000円
企業向けYouTube「ノヘドコ」でのインタビュー動画公開
名前入り中サイズ雪だるま設置
地域PRにも活用できます。
◎50,000円〜200,000円(企業向け協賛)

看板掲載
SNSでの協賛紹介
当日ブース出展
オリジナルテーマソング制作
PR動画制作
地域企業・団体の魅力発信に直結するリターンです。


2025年11月〜12月 クラウドファンディング実施
2026年1月上旬 会場準備・ボランティアオリエン
2026年1月24日 前夜祭「雪と灯りの夕べ」
2026年1月25日 本祭「雪とろフェス2026」
2026年2月 収支報告・お礼メッセージ
2026年3月 リターン発送予定



雪国の子どもたちは、長い冬を過ごします。だからこそ、その冬が「楽しい思い出になるか」「ただ耐える季節になるか」は、とても大切だと思うのです。
雪とろフェスは、“雪をきっかけに、人が笑い、つながる日”をつくるための挑戦です。
地域の未来を変えるのは、大きな企業でも行政でもなく、“あなたのように、このページを開いた一人ひとりの想い” です。
どうか、雪とろフェス2026の仲間になってください。
あなたの支援が、子どもたちの笑顔と地域の未来を照らします。
心から、よろしくお願いいたします。









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