【教育委員会後援】加古川で保育士なお先生と親子で学ぶ・遊ぶマルシェを開催したい

【加古川市教育委員会後援】2026年3月8日、保育士YouTuberなお先生が「親子で学ぶ・感じる・遊ぶマルシェ」を開催!消防車も登場、0〜5歳児が五感で楽しむ本物の体験を。これはママも保育士も「ホッとできる」居場所を作る第一歩。孤育てをなくし、地域で子どもを育む夢への挑戦です!

現在の支援総額

57,000

28%

目標金額は200,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

38

【教育委員会後援】加古川で保育士なお先生と親子で学ぶ・遊ぶマルシェを開催したい

現在の支援総額

57,000

28%達成

あと 38

目標金額200,000

支援者数14

【加古川市教育委員会後援】2026年3月8日、保育士YouTuberなお先生が「親子で学ぶ・感じる・遊ぶマルシェ」を開催!消防車も登場、0〜5歳児が五感で楽しむ本物の体験を。これはママも保育士も「ホッとできる」居場所を作る第一歩。孤育てをなくし、地域で子どもを育む夢への挑戦です!

■ 自己紹介

「一人で泣いている先生の役に立ちたい」

はじめまして、保育士YouTuberのなお先生です。普段は、保育キャリア協会の代表として、SNSを通して保育士さんや保護者の方の悩みを聞いたり、情報発信をしたりしています。私自身も兵庫県に住む、2児の母です。

私がこうして新しいことに挑戦し、走り続けるのには、ある理由があります。

かつて、当時1歳6ヶ月だった息子に、難病の疑いがかかったことがありました。「もうあなたの子供は、1年かけて目が見えなくなって、寝たきりになって、最後は死んでしまうかもしれません」そう告げられた時の絶望は、今も忘れられません。

ポテポテの足で、笑顔で抱っこを求めて走ってくる息子。当たり前におじいちゃんになれると思っていた息子。その命が、私たちが幸せをもたらされたのと同じ期間をかけて、消えてしまうかもしれない。

『余命いくばくもないのなら、仕事を全て辞めて、家でずっと一緒に過ごそうか』本気でそう考えたこともありました。

しかし、ふと思ったのです。「もし世界で200例しかない病気なら、海外での治療など、莫大なお金がかかるかもしれない」『お金がないから治療を諦める』なんてことだけは、親として絶対にしたくない。

そう思うと、泣いている暇はありませんでした。私は足を止めるわけにはいかなかったのです。

結果として、1年間の検査を経て「その病気ではないようだ」と言われましたが、この経験は私を強く変えました。母である私が挑戦し続ける背中を見せることで、息子や娘に『選択できる未来は、自分で作れるんだ』と教えたい。そして、限りある命と時間を、未来の子どもたちのために使い切りたい。そう強く思っています。

【このマルシェに込めた想い】私が活動する上で、ずっと大切にしているモットーがあります。それは、「一人で泣いている先生の役に立ちたい」ということです。

今回のイベントは、表向きは「0歳〜5歳の子どもたちが楽しめるあそびの場」です。でも実は、もう一つ大切な「裏テーマ」があります。それは、「地域全体で保育士さんを支え、心の拠り所を作ること」です。

今、現場で頑張りすぎて、一人で悩んでいる先生たちがいます。そんな先生たちが、園の外で子どもたちの笑顔に触れ、「やっぱり子どもって可愛い、保育って楽しい!」と再確認できる場所を作りたい。

会場には、ママの育児相談だけでなく、保育士さんが日頃の悩みや不安を吐き出せる「相談ブース」も用意します。「辞める・辞めない」の決断の前に、まず誰かに話を聞いてもらうことで、救われる心がきっとあるはずです。

先生が心から笑っていれば、子どもたちも自然と笑顔になります。このマルシェを通して、「ママも、子どもも、そして保育士さんもホッとできる温かい居場所」を地域に作りたいと本気で願っています。

命を大切に燃やして挑む、私のこの夢への第一歩。ぜひ一緒に応援していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします!

■ このプロジェクトで実現したいこと

【2026年3月8日(日)開催】兵庫県加古川市にて、現役保育士YouTuber・なお先生プロデュースによる「親子で学ぶ・感じる・遊ぶマルシェ」を開催します!

私たちが目指すのは、ただの「遊び場」ではありません。「本物の自然体験」×「プロによる育児・保育サポート」が融合した、ここにしかない特別な一日です。子どもが泣いても「すみません」と謝らなくていい。そして、保育士さんも笑顔になれる。そんな空間を実現するために、3つのこだわりを用意しました。

【こだわり1:感じる】五感を刺激!本気の「自然遊び」会場には、剪定したばかりの「生きた木の枝」や「葉」などの自然素材を運び込みます!既製品のおもちゃにはない、葉っぱの匂い、木の瑞々しい手触り。自分だけの「枝ストラップ」作りや「葉っぱアート」を通じて、子どもたちの感性を揺さぶります。さらに、本物の「消防車」も登場!見て、触れて、憧れのお仕事を肌で感じる体験を届けます。

【こだわり2:遊ぶ】0歳〜5歳限定!年齢別の「安全地帯」「うちの子、まだ小さいから大きい子に混ざるのは怖い…」なんて心配は無用です!今回はあえて「0歳〜5歳」に対象を絞り、エリアを分けました。

  • 0〜2歳: ゆったり楽しむ「手形・足型アート」「感触遊び」

  • 3〜5歳: 全身を使う「段ボール電車」「ダイナミックな工作」年齢に合わせた「夢中になれる仕掛け」で、誰もが主役になれる時間を保証します。

【こだわり3:安心】プロに頼れる「親子の保健室」&「保育士の相談所」ここが、なお先生ならではの最大のポイントです。会場には保育士、看護師、心理カウンセラーなど、育児と保育のプロが常駐します。

  • パパママへ: 日頃のちょっとした悩み、発達の不安など、立ち話感覚で気軽に相談してください。

  • 保育士さんへ: 現場での悩みやキャリア相談も大歓迎。一人で抱え込まず、ここで心を軽くしていってください。

子どもたちが遊んでいる間に、大人たちもホッと一息ついて「心の栄養補給」ができる。そんな、関わる全員が幸せになれるマルシェを作り上げたいです。

■ プロジェクト立ち上げの背景

① 「すみません」ばかりの育児を変えたい私自身、母親として、これまで何度も胸が痛む瞬間がありました。スーパーで子どもが泣いたとき、電車でぐずったとき、公園で騒いだとき。真っ先に出る言葉は、子どもへの「どうしたの?」ではなく、周囲への「すみません、うるさくして」でした。「本当はもっと、周りを気にせず子どもと向き合いたい」「子どもが泣いても、温かく見守ってもらえる場所があったらいいのに」そんな現役ママとしての切実な想いが、このプロジェクトの出発点です。だからこそ、今回のマルシェは「0歳〜5歳」に対象を限定しました。ここに来れば、お互い様。もう謝らなくていいんです。

② もう一つの願い。「先生たちを孤独にさせない」そして、私にはもう一つ、どうしても実現したいことがあります。それは、「保育士さんが、保育の楽しさを思い出せる場所」を作ることです。私はこれまでSNS活動を通して、全国の保育士さんから何千件もの相談を受けてきました。その中で痛感したのは、「真面目で優しい先生ほど、現場で孤独になり、一人で泣いている」という現実です。業務に追われ、余裕がなくなり、大好きだったはずの子どもの笑顔が見えなくなってしまう。そんな先生たちが、組織の枠を超えて、純粋に子どもたちと遊び、保護者の方と笑い合える場所を作りたい。「先生、ありがとう」「お子さん、可愛いですね」そんな当たり前の会話と交流が、疲弊した先生たちの心を救うと信じています。

■ プロジェクト実施の意義

1. 画面の中では育たない「生きる根っこ」を、今こそ取り戻したい今、日本中の子どもたちの遊びが「画面の中」に閉じこもってしまっています。YouTubeやゲームは素晴らしい文化ですが、保育士として多くの子どもたちと接してきた中で、私は危機感も感じています。「土の匂い」「自分で作った喜び」「失敗した悔しさ」。そういった**「五感を震わせる原体験」**こそが、子どもたちが将来、困難を乗り越えて生き抜くための「太い根っこ」になるはずです。このマルシェは、ただのイベントではありません。「デジタル時代の今だからこそ、あえて泥臭いリアルな体験を」という、大人たちから次世代へのメッセージです。

2. 「孤育て」をなくし、地域全体が「大きな家族」になるモデルを作りたい核家族化が進み、頼れる人がそばにいない「孤育て」は、加古川だけでなく日本全国の深刻な課題です。ママやパパが一人で頑張りすぎてしまう社会を、私は変えたい。このプロジェクトが目指すのは、「親と子だけ」の世界に、地域の農家さん、職人さん、企業さんという「頼れる第三者(ナナメの関係)」を混ぜ合わせることです。「地域にはこんなに素敵な大人がいる」「みんなで育てればいい」。そんな安心感のあるコミュニティ作りをここから成功させ、「地域で子どもを育む新しいモデル」として全国に発信していきたいと考えています。

3. 「何もない」なんて言わせない。地方の可能性を証明する「どうせ地方だから」「何もない街だから」。そんな言葉で、子どもたちの未来を狭めたくありません。私は大好きなこの兵庫県加古川市で証明したいのです。熱い想いを持った大人が集まれば、子どもたちが目を輝かせる最高の舞台は作れるんだと。この活動は、地域の魅力を再発見し、次世代に手渡す「地方創生」の挑戦でもあります。私のこの小さな一歩が、全国の同じような想いを持つ誰かの勇気になれば、これほど嬉しいことはありません。

4. ママと保育士の「心の余裕」を守る。それが子どもの成長を守る子どもたちは、大人の顔をよく見ています。ママや先生が疲れ切っていては、子どもたちは心から笑えません。だからこそ、私はこのイベント会場に**「ママと保育士のための相談ブース」を設置します。日々の育児の悩み、保育現場での葛藤。それらを一人で抱え込まず、吐き出し、解決の糸口を見つけられる場所を作ります。「大人の心が整えば、子どもはもっと伸び伸びと育つ」このサイクルを回し続けることこそが、子どもたちの健やかな成長を支える「持続可能な子育て支援」**の本質だと信じています。

■ 現在の準備状況

2026年3月の開催に向けて、準備は順調に、そして熱く進んでいます!

  • ✅ 会場の確保が完了!:東加古川の新しい交流拠点「かこてらす 大ホール」の予約が完了しました。広々としていて設備も整った、赤ちゃん連れでも安心の最高の会場です。

  • ✅ プロによるコンテンツが確定!:ただの遊び場ではありません。保育士、看護師、心理カウンセラーなど、各分野のプロフェッショナルが集結します。「手形アート」や「本気の木育遊び」、「専門家相談ブース」など、0歳から5歳までのお子様と保護者様が心から満足できるラインナップが決まりました。

  • ✅ 素敵なチラシが完成!:イベントの温かい雰囲気が伝わるチラシがついに完成しました!これから加古川市を中心に、地域の皆様への周知を本格的にスタートします。

イベントの「骨組み」は、バッチリ出来上がりました。さらに、胸が熱くなるような嬉しい報告があります!このプロジェクトを立ち上げてから、想像もしなかった温かい輪が広がっています。私が以前勤めていた保育園の園長先生が、「なお先生の挑戦なら!」と真っ先に手を挙げてくださり、なんと当日のステージを華やかに彩ってくれることになりました!それだけではありません。私の想いに共感してくれた地域のお店の方々も、「何か手伝えることはないか?」と次々と立ち上がり、マルシェへの協力のために集まってくれています。一人で始めた小さな「願い」が、たくさんの人を巻き込んで、大きな「地域のムーブメント」になりつつあります。この温かい応援に応えるためにも、絶対に最高のイベントにしたい。その思いがさらに強くなりました!

あとは、私たちが一番こだわりたい「参加費無料」を実現するための、材料費や運営費を確保するだけです。「あと一歩」のところまで来ています。皆様のお力をお借りして、このイベントを必ず成功させたいです!

■ 資金の使い道

皆様からご支援いただいた資金は、マルシェの運営費として大切に使わせていただきます。営利目的ではないため、頂いたご支援は子どもたちのために**【全額使い切る】**計画です。

  • 会場費・設備費(かこてらす大ホール)

  • イベントコンテンツ費(木材運搬、工作材料、安全対策費など)

  • ゲスト謝礼・スタッフ人件費(警備・誘導含む)

  • 広告宣伝費(チラシ印刷・配布)

  • CAMPFIRE手数料

※目標金額を大きく上回った場合の使い道についてまずは当日の「安全対策の強化」や「子どもたちへのプレゼント追加」など、イベントの質を高めるために使用します。それでもなお資金に残余が生じた場合は、次回の繰越金(利益)とはせず、「加古川市の児童福祉」や「社会福祉協議会」へ全額寄付いたします。頂いたお気持ちは、形を変えて必ず地域の子どもたちのために還元することをお約束します。

■ スケジュール

イベント開催に向けて、以下のスケジュールで全力で準備を進めてまいります!

  • 2025年12月: クラウドファンディング スタート!📣

  • 2026年2月8日(日): クラウドファンディング 終了(※チラシ印刷・リターン準備のため)

  • 2026年2月中旬: チラシ配布&広報活動ラストスパート!(スポンサー様掲載チラシを配布)

  • 2026年3月上旬: いよいよ開催目前!(当日の詳細案内などをメールでお送りします)

  • 🌸 2026年3月8日(日):「親子で学ぶ・感じる・遊ぶ マルシェ」開催当日!(かこてらすで、最高の笑顔でお会いしましょう!)

  • 2026年3月中旬〜: イベントの熱気をお届け!(活動報告レポート、リターン発送順次)

■ リターンについて

ご支援いただいた皆様へ、心からの感謝を込めて。単なる「モノ」のお返しではなく、このイベントを通じて生まれる**「特別な体験」や「繋がり」**をお届けしたいと思い、様々なリターンをご用意しました。

  • 【当日来るパパ・ママへ】: 無料イベントの混雑を回避できる**「優先入場ファストパス」や、プロカメラマンによる「撮影権」

  • 【保育士さん・YouTubeから応援してくださる方へ】: 現場ですぐ使える「スケッチブックシアター素材」や、なお先生直筆のメッセージ。

  • 【遠方から応援してくださる方へ】: イベントの熱気を伝える「活動報告レポート」や、「お礼動画」。

  • 【地域の事業者様・企業様へ】: チラシや会場にお名前を掲載する「スポンサー枠」。

どのコースを選んでいただいても、皆様からお預かりした温かいご支援は、イベントを安全かつ最高な形で開催するための運営費として、大切に使わせていただきます。ぜひ、「このリターンいいな!」と思うものを見つけて、「このイベントを一緒に作った!」という仲間になっていただけると幸せです。

■ 最後に

最後までページを読んでいただき、本っ当にありがとうございます。

「この挑戦を、一度きりで消したくないんです。」

子どもたちが「楽しかった!また行きたい!」と笑顔で言い、大人が「この街も捨てたもんじゃないな」と誇れる。そして、悩み疲れたママや先生が「また明日から頑張ろう」と思える。そんな風景を、一過性のお祭りではなく、未来へ続く「文化(持続可能なインフラ)」として根付かせたい。

行政の予算だけに頼るのではなく、「子どもたちのために何かしたい」という全国の皆様の志(こころざし)で作り上げることに、大きな意味があります。

加古川にお住まいの方はもちろん、遠方の方も。「日本のどこかで、子どもたちと、それを支える大人たちのために本気で動いている人間がいる」そう思っていただけましたら、どうかこの挑戦の「共犯者」になってください。

あなたの温かいご支援が、当日の子どもたちの最高の笑顔に変わります。3月8日、かこてらすで、皆様とお会いできるのを心から楽しみにしています!応援よろしくお願いいたします!

保育士YouTuber なお先生(ぱんだ保育士)酒井満紀



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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