中高生チームが国際ロボコン『FTC』に挑戦!"STEM教育"を日本に広めます!

中高生チーム「Yabusame Technology」が、国際的ロボットコンテスト「FTC」に挑戦します! 中高生の情熱で、ロボットが形になり、走る。 STEM教育の啓発を目的としたこの活動にかかる費用は合計約200万円。大きな目標を達成するためには、皆様のご支援が不可欠です!

現在の支援総額

42,000

7%

目標金額は600,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

28

中高生チームが国際ロボコン『FTC』に挑戦!"STEM教育"を日本に広めます!

現在の支援総額

42,000

7%達成

あと 28

目標金額600,000

支援者数3

中高生チーム「Yabusame Technology」が、国際的ロボットコンテスト「FTC」に挑戦します! 中高生の情熱で、ロボットが形になり、走る。 STEM教育の啓発を目的としたこの活動にかかる費用は合計約200万円。大きな目標を達成するためには、皆様のご支援が不可欠です!

#FTC の付いた活動報告

12月14日(日)、Yabusame Technology は小石川中等教育学校でワークショップを開催しました。本ワークショップは、小学1年生〜3年生の子どもと保護者、計12組を対象に、ロボット工作と水中での実験を通して、ものづくりの楽しさや、考えて工夫する面白さを体験してもらうことを目的として実施しました。当日は、ロボットを組み立てたり、水に浮かべて動かしてみたりしながら、「どうなるかな?」と一緒に試していく時間を大切にしました。ロボスイミーをつくろう今回制作したのは、水に浮かび、モーターで泳ぐ魚型ロボット「ロボスイミー」です。12組それぞれが、保護者やスタッフと協力しながら、ロボットの組み立てに取り組みました。細かい部品も多くありましたが、説明書を見ながら一つひとつ組み立てていく中で、完成に近づくにつれて、自然と笑顔が増えていくのが印象的でした。水に浮かせて、動きを観察組み立てが完了したあとは、ロボスイミーを実際に水に入れて動かしてみました。水の中でロボットが動く様子を見て、「浮いたー!!」「ちゃんと泳いでる!」といった声があがり、自分で作ったものが動くことを、その場で確かめる時間になったと思います。自分なりの工夫に挑戦後半は、ロボスイミーを自分なりに改造・工夫する時間でした。木材を使って浮き方を調整したり、EVAスポンジシートやゴムシートを使って尾びれの形を変えたり、シールを貼って可愛くなるように装飾したり、それぞれが「どうしたらもっとよく泳ぐか」「理想のロボスイミー」を考えながら試行錯誤していました。同じキットを使っていても、工夫の内容によって泳ぎ方が大きく変わることを、実際に体験しながら学んでもらうことができたと思います。 オリジナルロボスイミーの発表最後は12組それぞれが、自分のロボスイミーを泳がせながら発表する形式で行いました。「尾びれの形を変えたところ」「浮きすぎないように工夫したところ」「速く進むように考えたところ」など、子どもたちは自分なりの工夫を言葉で説明してくれました。他の参加者の発表を見て、新しいアイデアに気づく場面も多く、工夫の仕方は一つではないということを共有できた時間となったと思います。おわりに今回のワークショップでは、組み立て、動作確認、改造、発表という流れで進めました。参加した12組それぞれが、自分で考えた工夫を実際に試し、その結果を他の参加者と共有する時間となりました。ものづくりの楽しさや、考えることの面白さを感じてもらえる機会になっていれば幸いです。今後も、このような活動を継続していく予定です。引き続き、温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。


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