現役日比谷高校生による都立高校初の単独高校生起業です!
Re-Foods .Japan
ホームページ:https://re-foods.jimdosite.com/
自己紹介
東京都立日比谷高等学校2年の伊藤慶祐と申します。日比谷高校内でチームを組み、食品ロス削減に向けた様々な活動をボランティアとして行ってきました。活動をしていく中で様々な方と出会い、それまで全く知らなかった深刻な現状とそれに取り組む方々について知り、強い衝撃を受け、自分に何かできないかと模索を続けてきました。そしてこの「リフーズ・フードコネクトシステム」に辿り着き、高校生やボランティアの枠に囚われず本格的に事業として「食」の課題に取り組みたいと考え、Re-Foods.Japanという会社を設立しました。また私は、社会課題に取り組む事業を展開するにあたって、その持続性の担保やより多くの人材/資金によるコミットを可能にしたいという思いがあり、あえて民間企業として、食の課題に向き合おうと考えています。日比谷高校はもちろん、都立高校で初の単独学生起業になるため、右も左も分かりません。しかし課題一つ一つに真摯に向き合い、「食」に課題の解決に向けて挑戦を続け、「食を救う。食で救う。」社会を実現したいと強く思います。
このプロジェクトで実現したいこと
現在日本では大量の食品が食べられる状態で廃棄され、その裏では多くの大人や子供たちが貧困・飢餓に苦しんでいます。我々はその現状を変えるために、[食品製造事業者][食品小売事業者]と[福祉施設][フードバンク][子ども食堂]などを繋ぎ、廃棄されてしまう食品を無償で提供する仕組みを作りたいと考えています。また、食品の輸送にかかる費用を負担することで食品を受け取る際の費用負担も無くし、輸送自体も障害のある方々や生活に困っている方々の就労機会とすることで雇用を創出します。廃棄から食を救い、その食で人々を救う。それが我々の実現する社会です。
資金の使用用途
・システム整備
・事業初期段階の運転資金
が主な使用用途です。我々の事業においては関わる全ての事業者に「負担をかけない」ことが持続性や安定化の面で欠かせない要素です。そのため、[加盟事業者を管理し繋ぐ][取引する事業所同士で連絡を取り合う][取引量などの情報を記録・管理する][資金提供]など様々な業務を円滑に行うため、また双方に煩雑な手続きを必要としないため、システム整備が必要不可欠です。ただもちろんシステム開発/整備は容易ではなく、費用も高額であるため、皆様にご支援いただきたく思っております。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。
リターンについて
この事業の先にある社会は、誰か一人が得をするためのものではなく、”全ての人にとって良い”社会です。
そのため、より多くの方々と一緒に作り上げるため、リターンも幅広く設定しております。
また一定額のご支援をいただいた方は、弊社ホームページにて支援者一覧として特設ページを設け、お名前や企業/団体名、またそのロゴなどを掲載いたします。これはやはり、この事業は我々だけでなく皆様と作り上げるものであることを示し続けるためです。
最後に
皆様と一緒に、全ての人にとって良い変化を、日本社会に起こしていきたい。強くそう思っています。
皆様どうか、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。






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