◆ご挨拶
こんにちわ。ちるの父です。
この夏、私の娘は挑戦します。来年6年生を迎える彼女はこの歳まで
夢中に打ち込める「なにか」を見つけられませんでした。
それは、親である私のせいだったかもしれません。
今ではiphoneを触っている時間ばかりが目につきます。
そんな彼女には、情熱にかけている気がしてなりません。
かわいい子には旅をさせるべきだった。
(旅とはいかなくても感性に響く経験をさせておくべきでした。)
今でもそう感じる時があります。
そんな彼女がこの夏、カラを破るための第一歩を踏み出そうと挑戦しました。
私はこれを応援したい。
まずは、このチャレンジを形にします。今回の挑戦では序盤、なかなか声をかけられませんでした。
当日は35度の酷暑。歩き回るだけで汗びっしょりの炎天下。
何度もあきらめを口にしかけましたが・・・
しかし、彼女は最終的に10組に話しかけ、3人との交換が実現いたしました。
皆さんにお願いしたいのは、この挑戦が一過性で終わらないよう初回の経験をもとに考え、
どうやったらよりすばらしい感動に巡り合えるか考え、工夫し納得のいくゴールを目指してほしい。
そして、二度目のチャレンジを写真集として残すよう応援してほしいのです。
ここから先は彼女の言葉です。
耳を傾けていただけると幸いです。
どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。
◆プロジェクトの動機
日本にも多くの外国人観光客が旅行にくるようになりました。
ニュースでも言っていましたが去年(2017年)の日本に訪れた外国人の数は
過去最大の2800万人以上もいたそうです。
2020年へ向けて、さらにその数は増えていきます。
今のうちに異文化にふれてめんえきをつけておきたいと思いました。
同時に、自分のカラを破って照れ屋な性格をこくふくしたいと考え、
わらしべリレーを自由研究課題で行いたいと思います。
◆このプロジェクトで実現したいこと
日本文化が詰まった街のひとつ、浅草で外国人に話しかけます。
そして、わたしからお願いします。
『あなたの国を象徴するなにかと、わたしの持ち物を交換してください』
これを繰り返すことで、童話のわらしべ長者のようにもしかするとサプライズを手にできるかもしれません。
わたしの持ち物がなにになるかわかりませんが、今回の自由研究を通して得た経験はわたしの宝物になると思います。
◆進め方
(1)2回目に向け、あらかじめクラウドファンディングを利用して応援してくれるスポンサーを集める。
(2)夏休みを使って第一弾を開始、わらしべリレーをレポートする。
(3)次回、集まった資金でカメラなどの機材を購入
(4)2回目のわらしべリレーでは10人以上の交換を成功させ写真集を製作する。
(今回は10組に声をかけ3組と交換できました。)※食べ物はNGとしています。
(5)撮影や編集はお父さんにも手伝ってもらう。
※このプロジェクトは達成しなかったとしても実行いたします。
◆資金の使い道
・撮影機材(動画、静止画)・製本の資金
▼リターンについて
・5,000円コース:写真集をお届けします。
・20,000円コース:①写真集②ちるの直筆お礼の手紙
・100,000円コース:①写真集②ちるの直筆お礼の手紙③最後に手にした交換物を届けます。
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