
ご機嫌よう。
シンガーソングライターの真壁寂室(まかべじゃくしつ)と申します。
大正昭和初期を物語の舞台に、
ラップとポップスを掛け合わせた
レトロ情緒のある楽曲を制作しています。
100年前の世界観を意識しながらも
他人からあまり理解されない
少数的価値観で苦しんで生きてきた内面性を
音楽に投影することで現代社会に苦しむ仲間達の
背中を押せるように生きていきたい。
そして自分のことも愛せるようになりたい。
そんな思いで6年間音楽を続けて参りました。
2024年の9月にリリースした楽曲『女學生日誌』は
大正時代に流行した女性同士の親しい関係・”エス”を題材にした楽曲で
同じくレトロ情緒のある作風を持つ映像作家のたそやマロさんに
ミュージックビデオ制作を担当していただきました。
楽曲と映像の掛け算で最高に耽美な世界観に仕上がった『女學生日誌』MVですが、
実は、このMVの制作背景はとてもイレギュラーなものでした。
元々長年たそやマロさんのフアンだった僕は、
以前にもたそやマロさんへMV制作のご相談をしておりましたが、
予算の問題等々で都合がつかず、一度断念していました。
それでも諦めきれず、時を経てなんとかお受けしていただけた楽曲が『女學生日誌』でした。
『女學生日誌』MVは、歌詞の内容を視覚的にも楽しめるストーリー調に仕上がっていますが、
本来は場面展開の無い、簡単なループアニメーションのみで制作される予定でした。
ところが、デモ音源を聴いてもらい、ジャケット画などの制作を進めている最中。
「このMVは、もっと多くの場面を使ったアニメーションに仕上げた方が良い。
締め切りを延ばして。描かせてください。」
と、たそやマロさんから申し入れがあったのです。
「曲が手を抜かせてくれない」と言っていたのが、印象的でした。
その結果、『女學生日誌』MVは、インディーズアーティストでありながらわずか一年で
YouTube再生100万回を突破。
大正時代や日本の文化を愛するクリエイター同士の魅力が掛け算的に高まり、
100年前のセンセーショナルな乙女文化を国内外へ広く認知してもらうきっかけとなりました。
あれから1年。
この経験を活かし
さらに日本の歴史、文化を追求し、
細部まで拘り抜いた
世界に通用する作品を世に広めたい。
そんな強い意志を持ち
大きな挑戦をすることを決意しました。

今作の舞台は
1930年夏の横浜。
大火や関東大震災を乗り越え
華々しく復興した異国情緒溢るる港町で
主人公の「濱野ミチ子」は
男性にキスを1回50銭
(現在の価値で2000円ほど)で売り
汚れた金で毎晩酒に溺れる
空虚な日々を過ごしてしていた。
そんなある日、
ミチ子の前に現れた売れない
アメリカ人ジャズシンガー「ルイス・プリマ」と恋に落ち、
女性として生きる事の誇り、恋の喜び悲しみ
愛をもって交わす本当のキスを知る
切なくも美しいラヴロマンス物語。

実生活までも大正文化を取り入れ、
こよなく愛している僕ですが、
今回、今まで培った知識に加えさらに
膨大な量の貴重な文献の中から
当時の横浜の街並み、建築、流行
ファッション、生活用品に至るまで
全方位の解像度を高めて参りました。

表現者としての全てをかけて臨む
このプロジェクトを成功させる事が
今日に至るまで指示して下さった
方々への最大の恩返しで在り、
国内外のまだ出逢っていない方々に
新たな「メイドインジャパン」の
境地をお見せする作品になると
信じて居ります。

作家として独立したいと幼少期より夢見続け、
ここまで美術一本で歩んで参りました。
早咲きな同期を何人も見送りながら、28歳で独立いたしました。
やりたい表現と生活との間で、
ここまで何度もクラウドファンディングの選択肢が
頭をよぎりながらも、それを全て見送ってきたのですが…
ついに、そのタイミングが来たかな、と感じています。
私のフルアニメーションMVは、3ヶ月以上の制作期間が必要になります。
インディーズバンドさんとのフルアニメーションでのコラボは、なかなか実現できません。
それでも。報酬より、作風の相性を、シナジーを。
何より重要視して、コラボ制作をしてきました。
そんな中で、一番の相乗効果を生み出したお相手が、真壁寂室さんであると感じています。
『女學生日誌』のデモを聴いた時の衝撃はいつまでも忘れられません。
お互いの強いアーティスト気質が奇跡的に交わるこのコラボを再び実現させたいと、
私も強く願っております。
みなさまと一緒に作り上げることができたのなら。
これ以上に幸福なことはありません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

真壁寂室
1998年生まれ茨城県桜川市真壁町出身
400年の歴史が今も残る城下町で育ち
培った感受性を武器に
大正時代を舞台にした
ラップとポップスを
掛け合わせた独特な
世界観の楽曲を生み出す表現者
日本語の美しさに拘った
繊細かつ文學的な歌詞が
聴く者を一瞬で物語へと誘い
現代を生きる人々の共感を集めて居る
経歴
2020年真壁寂室名義で活動を開始
2021年から2024年5月まで
テレビ朝日ミュージックとの契約を結び
2024年6月より
合同会社VESSEL LIFE所属アーティスト
として現在まで活動を続けている
音楽番組出演や多数のラジオでの紹介、出演経験在り
代表曲の一つである
「大正毛断嬢(タイショウモダンガアル)」
がTikTokで反響を獲得し
LINE MUSIC
日本トップ78位にランクイン
SNS
YouTube登録者2万人を誇り
総再生数は200万回を超える
たそやマロ
1995年生まれ
2018年 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
在学中はハンドメイド品の制作・販売や、美術講師のアルバイトを経験。
卒業後に入社した会社で丸5年間デザイナーとして勤務。
グラフィック・DTP・UIデザインなど、入社後3年間は社内唯一のデザイナーとして幅広く業務を担当した。新規事業が始まった2021年では、運営会社から制作会社への転換を機に沢山の後輩の教育担当をすることとなった。同時期頃に始めたショートアニメのSNS発表が、主にTiktokで欧米を中心に話題に。
「醒めたくない人向け夢酔いアニメーション」をテーマに、短尺の2Dアニメーションを制作している。
SNS総フォロワー数は120万人を超える。
MV制作等も手掛け、アニメーション表現を軸に、イラストやデザイン等幅広く活動。
ノスタルジックな色彩やくすんだテクスチャーが特徴。
2023年4月より独立し、フリーランスとなる。
2025年12月初旬 リターン品に関する調査
2025年12月末 第1回レコーディング
2026年2月 アニメーション制作開始
2026年3月末 クラウドファンディングアイディア公開/第2回レコーディング
2026年4月5日 クラウドファンディング公開
2026年5月10日 クラウドファンディング終了
2026年6月11日 一部リターン発送開始。
2026年7月11日 アニメーション完成作品公開予定 リターン発送開始。
2026年8月 リターン発送完了予定月。
最後に
『横濱キスガアル』は、音楽とアニメーションを通じて、時代を超えた物語をお届けするプロジェクトです。この作品が多くの方々に愛され、時代を超えて語り継がれるものとなるよう、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。私たちと一緒に、昭和初期の横浜にタイムスリップし、心温まる物語の世界を創り上げましょう。









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