
数あるページから私達のページを見ていただきありがとうございます。
どうか、最後まで読んでいただき少しでも共感していただけたら幸いです。
「平家七人塚」とは大分県宇佐市院内町大門353番地にある平清盛公と弟・教盛公が合祀され、死後に再会した場所です。
龍神信仰の山を御神体とした「平家龍神宮」の敷地内にあるこの塚は、800年以上の時を超えて一族の人々に見守られてきました。
(平家七人塚)
プロジェクトの実行者について
このプロジェクトは、平教盛公の子孫である門脇正夫が中心となり、大分県宇佐市にある「平家七人塚」を守り続けてきた一族と共に実行されます。
先祖の遺産を次世代に継承するために全力を尽くしており、この歴史的な塚を未来へとつなげるために、皆様のご支援をお願いしたいと考えています。
(門脇さんご夫婦)
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、「平家七人塚」を保護し、その歴史的価値をより多くの方々に広く伝えることを目指しています。
平家七人塚周辺の環境整備や、来年4月に再開されるお祭りの準備を進めることで、地域の文化財としての認識を高め、観光資源としての活用を図りたいと考えています。
具体的にはお祭りの再開、井戸をさく井し、井戸、お手洗いや手水舎の設置、簡易社務所の設置と塚の劣化部の修繕を行いたいです。
参拝の方々により快適に安心していただけるよう全力を尽くしたいと考えております。

※万が一、希望金額に達さなくても支援いただいた金額の範囲で可能な限り実行いたします。
プロジェクト立ち上げの背景

「平家七人塚」は、平家物語にも登場する平清盛公と平教盛公が合祀された、歴史的な意義を持つ場所です。
しかし、これまで一族の私財により維持されてきたため、継承が困難になってきている現状があります。
長年続けてきたお祭りも衰退し、このままでは継承していく事も難しくなってきております。
そこで、この貴重な文化遺産を守り続けるため、お祭りの再開と周辺整備をする為に広く支援を募ることにしました。
多くの人にこの場所の価値を知っていただき、一緒に未来へと継承していきたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまで門脇正夫と一族は、地元のコミュニティと連携しながら、「平家七人塚」の維持管理を行ってきました。
これには、定期的な清掃活動や、歴史を伝えるためのガイドツアーの実施が含まれます。
また、プロジェクトの実現に向けて、地域の行政機関とも協力し、必要な許可を取得する準備を進めています。
リターンについて
このクラウドファンディング限定の御朱印を始めとした様々な商品をご用意いたします。
「平家七人塚」は「平家龍神宮」の境内に祀られておりますが、「平家龍神宮」の商品もリターン品としてご用意しております。
スケジュール
12月 平家七人塚とその周辺の整備の準備と整備(掃除や草刈り等の自分達でもできる事)
2026年1月 整備の継続とお祭りの計画
2026年2月 本格的な整備開始とお祭りの準備と委託業者との連携開始
2026年3月 本格的な整備とお祭り準備
2026年4月 お祭り実行
最後に
「平家七人塚」は、単なる歴史的遺産ではなく、私たちの文化と心の拠り所です。このプロジェクトを通じて、私たちは平家の誇りを次世代へとつなげていきたいと考えています。
皆様の温かいご支援とご協力を心よりお待ちしております。どうか、この貴重な歴史と文化を共に守っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも共感し、ご支援いただければ幸いです。
また、提供させていただくリターン品及びサービスは運勢/効能は確約するものではありません。
最後に応援メッセージと挨拶文をご用意いたしましたので良ければご覧下さいませ。






※このページに搭載されている写真は全て、写っているご本人の方々に搭載許可をいただいております。
また、このプロジェクトは平家七人塚の門脇正夫さんの監修の元に進められております。







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