友浦劇場 友浦乙歌(ともうらおとか)です!
立ち上げた出版社、友浦劇場より、原作小説『霞の庭』を出版いたしました!

といっても、まだ書店流通は準備中で、先日開催した朗読劇『霞の庭』にて初回限定版のみ販売した形です。
もちろん書店流通も目指しますが、その前にやりたいことがあります!
私、友浦乙歌の夢は「物語で世界中を無我夢中にする」こと!
そこで、図書館に100冊寄贈したいのです!!
全国の図書館に100冊寄贈したい!
図書館って、「面白い本ないかな〜」と思ったどこかの誰かがふらりと立ち寄って、「これにするか」って借りていく場所なんです。
無料で、1人5冊2週間までとか、順番に借りられるだけの場所。
そこには金持ちも貧乏も付き合いもカッコつけも遠慮も欲張りも何も無くて。
そんな場所に小説『霞の庭』を置きたいんです私。
それでどこかの誰かに手に取られて読まれたいんです。
どこかの誰かが面白く感じて、世界がまた一つ面白くなる。
そんな風にしたい!
小説『霞の庭』は国立国会図書館にも無事入りました!
全国の図書館へ「寄贈を受け入れてくださるかどうか」を電話で確認して、一つの図書館に一冊ずつ寄贈します。
目標は100館100冊!!!!
(※100冊集まらなかった場合は集まった分だけを寄贈します。)
準備は出来ています!!
物語で世界中を無我夢中にしたい。
全国の図書館に1冊でも多く置くために、力を貸してもらえないでしょうか!
資金の使い道
1冊寄贈にかかる内訳
書籍原価1,850円
送料・梱包費400円
CAMPFIRE手数料408円
リターンについて
ご協力くださった方には、冊数に応じたカードを発行します!!
冊数が増えるにつれて豪華なデザインになっております!






寄贈記念カードや、友浦劇場のクラウドファンディング支援証カードを収納できるカードファイルもあります。

今回は1冊寄贈ごとに、朗読劇で販売した「原作小説朗読ボイスしおり」を1枚、寄贈者に送付いたします。
QRコードを読み取ると、小説の一部をキャストが朗読したボイスが聴けます。(各キャラクターを各役者が演じます。)このしおりで小説を読みながら聴こう!
「原作小説朗読ボイスしおり」は『雨の庭』『霞の庭』混合で、ランダムとなります。


また、小説『霞の庭』書店流通は現在準備中ですが、朗読劇で購入できなかった方に向けて今回はこちらで購入することも可能です。


初回限定版で、朗読劇キャストの手書き感想ミニ冊子が付きます。



※書店流通の通常版と異なり、初回限定版は書籍原価が反映されており高額となります。現在友浦劇場ではまだ小部数の発行で、書籍原価が非常に高いため、ご理解をお願いします。
これまでの寄贈とこれからの寄贈
寄贈実績・寄贈予定先は以下のリンクよりご参照いただけます。
↓「寄贈した本が図書館に実際に入ったか」を確認するには、「カーリル」というサイトが便利です。
※寄贈リターン(返礼品)としてお約束できるのは、「支援者の名前で施設に本をプレゼントする」こと(+寄贈カードとボイスしおり提供)のみとなります。寄贈した後のことは寄贈先に一任するという形となります。寄贈した本が必ずしも使用されるとは限りませんことをご了承いただいた上で選択をお願いします。
これからの主な寄贈先(一部抜粋)
瀬戸市立図書館
尾張旭市立図書館
愛知県図書館
長久手市中央図書館
春日井市図書館
小牧市立図書館
日進市立図書館
名古屋市立図書館(各館)
大阪市立中央図書館
東京都立中央図書館
スケジュールについて
2025年12月中旬 『霞の庭』100冊寄贈クラウドファンディング 開始
2026年1月4日 『霞の庭』100冊寄贈クラウドファンディング 終了
2026年4月中 『霞の庭』寄贈とリターンの送付完了
『霞の庭』スマホゲームを作りたい【第三弾】のクラウドファンディングでは送付が大変遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした。
スケジュールを見直し、人員を増やし、以後このようなことが起こらないよう注意して運営してまいります。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます!
小説『霞の庭』を完成させるために、あらゆる手を尽くし、
そうしてやっと面白いものが完成しました。
一人でも多くの人に、この物語を届けたい……!
私ひとりでは届けられる範囲に限りがあります。そこで、あなたのお力をお借りしたいです!
どうか、寄贈のご協力をいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。





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