公園でポツン。意欲的なパパほど「孤独」になる、日本の現状を変えたい。
はじめまして。『theダディ!』プロジェクトチームです。
突然ですが、パパの皆さん。そしてパパをパートナーに持つママの皆さん。パパに「パパ友」って、いますか?
共働き世帯が7割を超え、男性の育休取得も進んできました。しかし、子育て支援センターや公園に行けば、ママたちのコミュニティはあるけれど、パパは少し離れた場所で一人、スマホを見ている…。意欲的なパパほど、実は「孤独」を感じている。これが今の日本の現状です。
現代のパパは、3つの壁に直面しています。
情報の壁: 育児情報の多くが「ママ向け」。
孤立の壁: 地元の繋がりがなく、相談相手がいない。
役割の壁: 職場では仕事、家では家事育児。「弱音」を吐ける場所がない。
「もう、一人で悩まなくていい」そう心から思える場所を作るため、私たちは立ち上がりました。
■このプロジェクトで実現したいこと
「パパ特化型SNS」で、育児を最高のエンタメへ。
私たちが開発しているのは、0歳〜18歳の子どもを持つ父親のための、コミュニティSNSアプリ『theダディ!』です。
ここは、家庭でも職場でもない、パパが主役になれる「第3の居場所」です。
【主な機能】
① ダディフレンズ(マッチング)
「近所」「子供が同い年」「趣味がキャンプ」。境遇の近いパパと繋がれます。② 本音のコミュニティ掲示板
「夜泣きが辛い」「妻への感謝」「俺の最高の手料理を見てくれ!」。パパしかいないからこそ、本音で語り合えます。③ 専門家監修メディア小児科医やFP等が監修。「パパにとっての正解」となる信頼できる情報を提供します。
私たちは、このアプリを通じて「パパの孤立」を「熱量」へ変えます。パパが笑えば、家族も笑う。そんな新しい社会インフラを、皆様と一緒に創り上げたいのです。
■現在の準備状況
開発は最終段階!あえて「完成図」を見せない理由。
現在、Webアプリ(MVP)の開発は最終段階に入り、2026年1月下旬のプレオープン、2026年4月の正式リリースに向けてチーム一丸となって走っています。
ここで、皆様に一つ正直にお伝えしたいことがあります。「開発最終段階なのに、なぜアプリ画面の画像がないの?」そう疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実は、あえて「完成形」をお見せしていません。
ここまで読んで、皆さんの頭の中にはどんな『theダディ!』が浮かびましたか?
「こんな機能があったら面白い!」「こんな雰囲気なら毎日開きたい!」
私たちは、その皆さんの頭の中にある「理想」をカタチにしたいのです。
『theダディ!』は、運営が一方的に提供するサービスではありません。
パパが、パパ達の手で創り上げる「新たなサードプレイス」です。だからこそ、0期生となる皆さんの声を取り入れるための「余白」を残しています。ぜひ、この創り上げるプロセスに参加してください。
「とは言っても、実態がないと不安…」という方へ。
すでに先行してWEBメディア『theダディ!メディア』(https://thedaddy-media.com/)では、パパに役立つ育児記事を発信中です。また、無料の早期会員登録キャンペーンもスタートしました。まずは登録して、私たちの活動や熱量を覗いてみてください。
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、皆さんの「理想」を反映させたUI/UXへの改善、そして一人でも多くのパパにこのインフラを届けるためのPR活動費として、大切に使わせていただきます。
■自己紹介・実行チーム
独身・子供なしの私が、パパのための「インフラ」を作る理由。
実行者:STOVAG(ストーヴァ)代表 玉田
私たちは、アプリ開発、WEBサイト制作、ECサイト支援を行うクリエイティブチーム「STOVAG」です。ITのプロフェッショナルとして、技術力には自信があります。
しかし、プロジェクト代表である私(玉田)自身は、現在独身で、子供もいません。「なぜ、子供のいない人がパパのアプリを?」そう思われるかもしれません。きっかけは、ある友人との出来事でした。
かつて同じ青春時代を過ごし、毎日のように遊んでいた友人。久しぶりに彼を遊びに誘った時、返ってきた答えは予想外のものでした。
「ごめん、近所の公園のプール監視員をやらないといけないから、遊べないんだ」
衝撃でした。彼には小学生の子供がいます。彼が今生きている日常には、私の知らない「社会の役割」や「責任」がありました。その時、私はハッとしたのです。ただ「遊べなくて残念だ」で終わらせていいのか?と。
「彼の友人なら、今の彼の人生に寄り添うのが、本当の友人じゃないか」
彼が置かれている環境や、抱えている責任。それを理解せずして、友人は名乗れないと思いました。そうして多くのパパの話を聞くうちに、父親たちが抱える「孤独」や「精神的な負担」の深さを知りました。
私には子供がいません。だからこそ、私にできる関わり方があります。それは、得意な「ITのチカラ」を使って、友人が、そして全国のパパが抱える悩みを解決すること。
「パパがパパであることを楽しめる場所」を作りたい。友人に寄り添い、彼らが笑顔でいられる社会を作ること。それが、私なりの「友情」の形であり、このプロジェクトの原点です。
■リターンについて
一生に一度の募集。あなたも「0期生」になりませんか?
今回ご支援いただいた皆様は、単なるユーザーではありません。私たちと一緒にゼロから文化を創り上げる、創業メンバーとも言える「スタートアップメンバー(0期生)」としてお迎えします。
コミュニティを最初に盛り上げる「仲間」になっていただきたいため、今回限り、二度と出ない特別なリターンをご用意しました。
【個人の方へ】最強の「0期生」セット
これからの『theダディ!』ライフを、最もお得に、最も誇らしく楽しんでいただくための全部入りプランです。
① プレミアムプラン 権利提供
今後実装予定の通常月額980円(予定)のプレミアム機能を提供します。広告非表示、AI相談、過去ログ検索など、全ての機能が使い放題。これだけで、年間1万円以上もお得になり続けます。
※サービスが存続する限り提供② 限定バッジ「ダブル」提供
初期メンバーの証である「STARTUP」バッジに加え、創業支援者の証である「BACKER #01」バッジをダブルで提供します。※リターン購入後、アプリに会員登録していただいたアカウントに対して付与いたします。③ 「未来会議」参加権
「こんな機能が欲しい!」「あんなイベントやろう!」など、運営チームと一緒にサービスの未来を決める会議に参加できます。④ theダディ!限定Tシャツ
ここでしか手に入らない、オリジナルデザインのTシャツをお届けします。⑤ アプリ内「Special Thanks」ページへの掲載
アプリ内の特設ページに、初期サポーターとしてあなたのお名前(ニックネーム可)を刻ませていただきます。
【企業・法人様へ】創業ファンディングパートナー
日本唯一のパパ特化型プラットフォームにおいて、初期から強力なタッチポイントを持てるプランです。
① 「ダディメディア」でのご紹介&ロゴ掲載
現在稼働中のWEBメディア『theダディ!』にて、貴社の紹介記事を作成・掲載いたします。さらに、メディアトップページに貴社ロゴを掲載し、「創業パートナー」としてご紹介します。
ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。-
② アプリ内バナー広告掲載(6ヶ月間・全国配信)
リリース後のアプリ内にて、貴社のバナー広告を半年間掲載いたします。子育てに関心の高いパパ層へ、ダイレクトにアプローチが可能です。※掲載内容については、アプリの世界観を守るため簡単な審査がございます。 -
■スケジュール
2025年12月中旬 クラウドファンディング開始
2026年1月下旬 Webアプリ プレオープン(β版公開)
└ いち早く「theダディ!」の世界観を体験いただけます。
2026年01月31日 クラウドファンディング終了
2026年02月上旬 リターン(0期生権利・バッジ等)付与開始
2026年02月中旬 0期生による「未来会議」始動
2026年04月01日 グランドオープン(アプリ正式リリース)
■最後に 主役はいつも、パパであるあなたです。
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、一人の独身男性が「友人の力になりたい」と思った、小さなきっかけから始まりました。しかし今、それは「日本中のパパを救う」という、大きな使命に変わろうとしています。
育児に正解はありません。けれど、「仲間」がいれば、その悩みは笑い話に変わります。「居場所」があれば、その重圧は明日への活力に変わります。
私たちは今、あえて完成形を決めていません。なぜなら、『theダディ!』は私たち運営が作るものではなく、ここに集まる0期生の皆さん一人ひとりの「熱量」で創り上げるインフラだからです。
孤独なパパをゼロへ。そして、パパが笑い、家族が笑う、そんな景色が「日本のあたりまえ」になる日まで。
このまだ見ぬ地図を広げる冒険に、あなたの名前を刻んでください。最初の仲間(BACKER #01)としてお会いできることを、心から楽しみにしています。
『theダディ!』代表 玉田プロジェクトチーム一同
最新の活動報告
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宣伝チラシを置いてもらえました。
2025/12/16 10:30沖縄県の泡瀬にあります。BB-coffee様にアプリのチラシを設置させていただきました。ありがとうございます。まだこれからのプロジェクトですが多くの皆様の未来が明るくなるようにこれからも活動を頑張ります! もっと見る




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