海の公共交通を守る!おのみちマリンタクシーのタリスマン復活プロジェクト

離島住民の生活の足、そして観光客の自由な移動手段として運航してきたおのみちmarineタクシー。しかし、主要機関の故障により、このままでは運航継続が困難な状況です。このプロジェクトはエンジンの換装資金を集め海の公共交通を守り、尾道の海を再び便利で楽しいものに戻す挑戦です。

現在の支援総額

137,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

11

海の公共交通を守る!おのみちマリンタクシーのタリスマン復活プロジェクト

現在の支援総額

137,000

4%達成

あと 11

目標金額3,000,000

支援者数5

離島住民の生活の足、そして観光客の自由な移動手段として運航してきたおのみちmarineタクシー。しかし、主要機関の故障により、このままでは運航継続が困難な状況です。このプロジェクトはエンジンの換装資金を集め海の公共交通を守り、尾道の海を再び便利で楽しいものに戻す挑戦です。

このプロジェクトについて

本プロジェクトは、
既に運航実績のある海上タクシー事業を継続・安定させるための設備投資です。

尾道・しまなみエリアで運航している「おのみちMarineタクシー」は、離島の移動手段不足を補うため、柔軟で安全な海上交通を提供しています。

本プロジェクトでは、機関故障により運航が困難となった全天候型クルーザーの主機関換装を行い、雨天や荒天時でも安定して運航できる体制の再構築を目指します。

運営者について


広島県尾道市で生まれ育ち、幼い頃から祖父や父と船に乗り、海はいつも身近な存在でした。進学後も小型船舶免許を取得し、家族や友人と海を楽しむ時間が私の日常でした。

東京ではバイクメカニックとして働きましたが、帰郷を機に再び船のある暮らしへ。そんな中、離島でゲストハウスを営む友人から「港から遠くて不便。目の前のビーチに船で来られないか?」と相談されたことが、今の事業の原点です。

同時に、尾道周辺の離島では、昔から地域の足を担ってきた漁船兼海上タクシーが高齢化により次々と姿を消し、「移動に困っている人がいる」現実も知りました。

ビーチング(浜着け)を含め、実際に運航を始めると課題は山ほどありましたが、一つずつ解決し、安全に人を運べるという確信を持てたとき、「これは続けなければならない」と思いました。

現在、不定期航路事業として運航3年目。尾道の海を、もっと便利に、もっと身近にするため、日々挑戦を続けています。

🚢 現在運航中の船舶

タリスマン旅客定員11名のクルーザー。荒天時や観光運航、貸切を中心に使用してきました。

丸田丸
旅客定員5名 近距離送迎やサポート用途として運航。信頼性の高いヤンマー船です。

尾道・しまなみエリアの移動課題

尾道では近年、海上交通手段が減少し、「行きたい島に行けない」「自由な船便が少ない」という声が確実に増えています。

おのみちMarineタクシーは、時刻表に縛られない自由な移動と海を使った新しい地域の楽しみ方を提供するために生まれました。

このプロジェクトで実現したいこと

不定期航路事業を開始して3年目。全天候対応クルーザーとして導入した「タリスマン」が、導入からわずか1年で主機関トラブルにより運航困難な状況となってしまいました。

現在運航している丸田丸は、天気の良い日はとても気持ちの良い船ですが、オープン型のため雨天時は欠航、またはお客様に雨具をお願いする必要があります。

海上交通として本当に必要なのは、晴れでも雨でも、そして多少の荒天でも、安心して移動できる船です。

そのため、タリスマンの復活は不可欠だと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

これまで、離島の海上タクシーは遊漁船や漁師さんが「片手間」で担ってきたケースが多く、高齢化とともに担い手がいなくなってきました。

私は、クルーズ船ではなく「海上タクシー」を行うにあたり、一つの信念を持っています。

海上交通を担う以上、できる限り天候や海況に左右されず、安全に人を届けること。

晴れた日はフライングブリッジで潮風と景色を楽しみ、雨天時は冷暖房の効いたキャビン内で快適に移動できる。さらに、荒れやすい海域での走行を想定して設計されたヤマハ・パシフィッククルーザー「タリスマン」は、その理想を実現できる船だと考えました。

中古で購入したタリスマンは、運用開始から半年ほどで修理箇所が増え、自己資金で対応してきましたが、最終的に左エンジンおよび減速機が故障。部品入手が困難なため、修理不能という判断に至りました。

現在の準備状況とご支援のお願い

現在の準備状況とご支援のお願い

これまで自己資金と売上で運航を続けてきましたが、主機関換装という一度に大きな設備投資が必要となり、事業継続のためには外部からの支援が不可欠となりました。

クラウドファンディングという形を選んだのは、この海上交通を「必要としている人」と一緒に支え、将来につなげていきたいと考えたからです。

現在、事業計画を大幅に見直しながら、信頼性の高いヤンマー船をベースとした体制への再構築を進めています。

自己資金や融資による再建も模索しましたが、個人事業主としてできることに限界を感じています。

尾道を中心とした、しまなみの海路を「自由で、安心できる移動手段」として未来につなぐため、皆さまのお力をお借りしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

目標金額と達成段階(ストレッチゴール)

本プロジェクトでは、支援額に応じて実現できる内容を段階的に設定しています。

🥇 ファーストゴール:300万円

中古エンジン換装(最小構成・運航再開を最優先)

  • エンジン:約250万円

  • 換装費・艤装費:約100万円

  • 操作系はできる限り現状のものを使用

→ まずは運航を再開するための最低限の体制を構築します。

🥈 セカンドゴール:400万円

中古エンジン換装+操作系の更新(信頼性向上)

  • エンジン:約250万円

  • 換装費・艤装費:約200万円

  • 操作系を新品に更新

→ 安全性・操作性・長期運用の信頼性を高めます。

🥉 サードゴール:500万円

新品エンジン換装(長期安定運航体制の構築)

  • エンジン:約400万円

  • 換装費・艤装費:約150万円

→ 将来にわたって安定した海上交通を提供できる体制を整えます。

リターンについて

ご支援への感謝として、おのみちMarineタクシーならではの体験やサービスをご用意しています。(※詳細は各リターン欄をご覧ください)

スケジュール

改修・換装準備2月 
クラウドファンディング終了2月下旬 
運航体制再構築4月 
タリスマン通常運航再開4月~5月上旬予定
リターン提供開始 4月以降随時

最後に

海は、尾道にとって「景色」ではなく「道」でした。その道が失われつつある今、もう一度、人と島をつなぐ役割を取り戻したいと思っています。

この海を、不便ではなく、誇れる交通インフラへ。

ご支援は、一度きりの応援ではなく、尾道の海上交通を未来につなぐための一歩です。

皆さまから託していただいた想いに、安全で確かな運航という形で必ずお応えします。

どうか、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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