〈実行者について〉

私は「アニマルサンライズ」という個人事業を設立した22歳の大学生です。主に東海地域で、保護犬や保護猫たちをより多くの人々に知ってもらうために、月に3〜4回程出張ふれあいイベントを開催したり、SNSを通じて情報発信を行っていく予定です。私の目指すところは、単に動物たちを紹介するだけでなく、彼らの存在がどれほど大切で、どんなに多くの人々の心を癒す可能性を秘めているかを伝えていくことです。動物たちの未来を明るくするために、私は全力を尽くす所存です。

〈実現したいこと〉

このプロジェクトの目的は、主に東海地方（静岡県・愛知県）を中心に、高齢者施設や学校、地域行事などに講演を行ったり、直接的なふれあい（許可いただいた犬猫のみ）を通して、動物のぬくもりを届けることです。私の活動を通じて、保護犬や保護猫の譲渡率を向上させ、さらに病気等で苦しむ犬猫たちの医療支援を充実させることを目指しています。また、殺処分にされる犬・猫を一匹でも多く減らしていくことを目指しています。多くの人々が動物たちと触れ合うことにより、彼らの魅力を再発見し、保護活動への理解と協力が広がることを期待しています。一人でも多くの方に少額からでもご支援いただくことで、大きな力となり、動物たちの未来を変えることができると信じています。

〈プロジェクトの背景〉

このプロジェクトの背景には、私が1人の人間として感じた「無力感」があります。アルバイトをして、友達と遊んで、お酒を飲んで……そんな毎日を送っていましたが、ふと立ち止まった時、

「このまま何も残さずに生きていいのか？」

という小さな不安が心に浮かびました。そんな頃、TikTokでたまたま保護犬や保護猫の動画を見ました。行き場がなく、不安そうな目をした動物たちの姿を見て、自分が何も知らないまま過ごしていたことに気づかされました。

「今、自分が笑っている時間にも、助けを必要としている命があるんだ」

と思うと、胸の奥が痛くなりました。

“大きなことはできなくても、自分にできることを少しでも形にしたい“

そう思うようになり、保護犬・保護猫の存在を多くの人に知ってもらうための「アニマルサンライズ」を立ち上げました。

動物たちの魅力や温かさを届けることで、少しでも救われる命が増え、社会全体がやさしくなれば嬉しいです。

〈最後に〉

「アニマルサンライズ」は、動物たちの明るい未来を実現するため、一心に全力でやり通します。学生だからこそできる柔軟な発想と行動力を活かし、多くの人々に動物たちの魅力を伝えていきたいと思っています。本活動を通じて、動物たちが幸せに暮らせる社会を作り上げるために、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。応援よろしくお願いします！