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はじめに
初めに、本プロジェクトの目標金額を3段階に設定しました。
まずは第一目標の100万円を目指してがんばります!
第一目標達成時には、小劇場開業時にかかる設備費として使わせていただきます。
第二目標達成時には、照明機材を追加したいと思います。
第三目標達成時には、運用しながら利用者のご意見もいただきつつ、備品追加の資金にあてさせていただきます。

自己紹介
絵本の劇場カメレオン

芸術監督/プロデューサー 岡田 敬弘(おかだ・たかひろ)
香川県坂出市在住/香川大学卒業
株式会社ARTFIT 代表取締役、株式劇団マエカブ 代表、ブレインキッズ体操教室 校長。高松市文化芸術財団「クリエイティブポート高松」プログラムオフィサー。
香川県を拠点に、演劇制作を軸とした地域文化事業や、子ども向けアートワークショップなどを展開。演劇公演の脚本・演出・プロデュースを手がける一方、観光・教育分野とのタイアップや文化庁事業など、分野横断的な活動を行い、地域に根ざした文化芸術の振興に取り組んでいる。

支配人 福本 篤史(ふくもと・あつし)
香川県高松市在住/香川大学卒業
高松市・田町商店街で福本文照堂(ハンコ屋)を営む傍ら、田町商店街理事として商店街運営に携わる。
日々、まちに立ち続ける商いの現場から、人の流れや空き店舗の増加など、商店街が抱える課題と向き合ってきた。「店を続けるだけでなく、まちそのものを元気にしたい」という想いから、文化や人が集まる拠点づくりに関心を持ち、田町商店街を舞台にした新たな挑戦を模索している。
本プロジェクトでは、「田町に小劇場をつくりたい」という発起人として、文化芸術を通じた商店街の活性化を目指している。
このプロジェクトで実現したいこと
「絵本の劇場カメレオン」は、観る人・つくる人・通りかかった人が、それぞれの立場で想像力と出会える“小さな文化の居場所”をつくる挑戦です。
はじめて表現に触れる子ども。ずっとやってみたかったけれど、踏み出せなかった大人。ただ、商店街を歩いていて、気になって入ってきた人。
そんな一人ひとりの「最初の瞬間」が、日常の中に、そっと生まれる場所を目指しています。
※工事前の劇場の状態

※劇場完成イメージ(カラーやデザイン検討中)

この劇場がないと、何が起きないのか
この劇場がなければ、演劇や表現に出会うきっかけは、「もともと好きな人」の中だけで完結してしまいます。
子どもが、人生で初めて舞台を観る瞬間。大人が、「やってみたかった」を口にできる場。地域の人が、理由もなく立ち寄り、物語に触れる時間。
そうした最初の一歩は、待っていても、自然には生まれません。
商店街に、ただ通り過ぎるだけの場所が増えていく中で、人が立ち止まり、想像し、語り合う場所がひとつ減る。それは、文化が育つ芽が、そっと消えていくことでもあります。
「絵本の劇場カメレオン」は、その“起きなかったかもしれない瞬間”を、日常の中に確かにつくるための場所です。
なぜ「絵本の劇場」なのか
絵本は、子どもだけのものではありません。読む人の年齢や経験によって、同じ物語でも、まったく違う景色を見せてくれます。
私たちは、演劇や表現の場もまた、一人ひとりの想像力が主役になる「絵本のような体験」だと考えています。
一方で、小劇場には、「敷居が高そう」「暗くて少し怖い」「難しくてよくわからなそう」といった、近寄りがたいイメージが持たれがちです。
しかし本来、劇場は特別な人のためだけの場所ではなく、もっとひらかれた、身近な存在になれるはずです。
私が主宰する株式劇団マエカブでも、「演劇をもっと身近に」という想いを軸に、活動を続けてきました。
だからこそ私たちは、「絵本の劇場」という新しいコンセプトを掲げ、社会における小劇場のイメージを少しずつ変え、誰もが気軽に演劇に触れられる場所をつくっていきたいと考えています。
なぜ「カメレオン」なのか
周囲の環境や気持ちに合わせて自在に色を変えるカメレオンは、演劇そのものを象徴する存在だと考えました。
この劇場は、時間帯や、その場に集まる人によって姿を変えていきます。
演劇公演、絵本の読み聞かせ、子ども向けワークショップ。大人のための表現の場、地域とつながるイベント。
ひとつのジャンルに固定されることなく、来る人、集まる人、立ち上がる企画によって、その都度、色を変えていく場所でありたい。
そんな想いを、「カメレオン」という名前に込めました。
絵本の劇場カメレオンで、やりたいこと
劇場の考え方として、年齢も、経験も、準備も問いません。
0から、途中で、失敗していい。
それでも、表現に出会える場所として、劇場をひらいていきます。
この考え方のもと、以下のような3つの主催事業と、貸館事業を中心に行っていきます。
こけら落とし公演決定
劇場のOPENに先駆け、
3月7日(土)8日(日)株式劇団マエカブによるこけら落とし公演を行います。
「一万円おじさん」渋沢栄一を題材にした作品です。

詳細はこちらから↓
1.0歳からの劇場あそび
2026年5月開始予定。火曜日~金曜日の午前中に開催。
0歳〜未就学児と保護者のための、午前中の劇場プログラムです。
泣いても、動いても、途中で帰っても大丈夫。教室のように「できる・できない」を求めません。表現あそびやプロジェクターで壁一面に映した絵本にあわせて役者が読み聞かせをする「動く絵本」を通して、親子が同じ空間で、それぞれのペースで過ごせる時間を大切にしていきます。
2.劇団ファーストペンギン
2026年7月開始予定。月3回、半年間で30分の作品を創作して劇場で発表会を行います。※平日夜予定。
経験0からはじめられる劇団です。
演劇経験の有無は問いません。失敗しながら、立ち止まりながら、仲間と一緒に作品をつくっていきます。
上手くなることより、「やってみること」「続けること」を大切にし、
演劇を通して表現の入り口をひらく育成型の事業です。
3.即興舞台イキアタリバッテリー
2026年4月より実施予定。月1回、月曜日の20時~21時。
充電0スタート・台本なし・正解なしの即興舞台 。投げ銭性。
その場に集まった人・空気・偶然から、物語やシーンが立ち上がります。
観る人も、演じる人も、同じ「今」に立ち会う舞台表現として、
演劇のライブ感そのものを体験できる事業です。
また、劇場でどんな事ができるか下見したい方にもおすすめです。
最初のメンバーは岡田敬弘、金川直美、西川ユウヒスキー。
4.ひらかれた劇場(貸館利用・レンタル)
絵本の劇場カメレオンは、主催事業だけでなく、表現する人にひらかれた劇場として貸館も行っています。公演、稽古、ワークショップ、上映会など、プロ・アマ問わず利用可能です。
料金などは絶賛検討中です。お問合せください。
資金の使い道
皆さまからのご支援は、主に以下に使用します。
劇場内装・設備工事費 総工事費約800万円
劇場機材費(照明・音響・プロジェクター・客席備品)約100万円
プロェクト立ち上げの背景
【岡田敬弘の場合】
私は2011年に株式劇団マエカブを立ち上げて以来、香川県を拠点に、演劇活動を続けてきました。学校、公民館、公共ホール、屋外空間――。場所や形態にとらわれず、さまざまな場所で公演を行ってきました。
活動を重ねる中で、ずっと胸の奥に引っかかっていたことがあります。それは、香川県には「100席以下の小劇場」がないという現実でした。
小劇場は、完成された作品を上演するためだけの場所ではありません。試して、失敗して、また挑戦するための場所です。立ち上がったばかりの劇団が最初の一歩を踏み出し、全国で活動を続ける劇団が、地域と出会うための入り口でもあります。
そうした場がないことを、演劇を続ければ続けるほど、強く実感するようになりました。「いつか、小劇場をつくれないだろうか」そう考えながらも、現実的な壁は高く、具体的な一歩を踏み出せずにいました。
そんな中、2025年8月。田町商店街理事の福本篤史さんから、「田町に小劇場をつくりたい」という話をいただきました。何を言っているか意味がわからないくらい驚きました。同時に、どこかで「これは、今までの活動の続きを始める合図かもしれない」と感じている自分がいました。
もし、この話を断ったら、きっと私は、これから先も「いつか小劇場を」と言い続けるだけになる。そう思いました。この機会を逃してはいけない。文化芸術の力で、人が学び、出会い、立ち止まれる“地域の拠点”をつくりたい。そう覚悟を決め、絵本の劇場カメレオンを立ち上げることを決意しました。
※株式劇団マエカブ本公演「浮世の国のアリス~燕子花~」より
【福本篤史の場合】
私は香川県高松市・田町商店街でハンコ屋を営みながら、商店街理事としてこのまちに関わってきました。
田町商店街は、かつて映画館やゲームセンターがあり、多くの人が行き交い、笑いや物語が生まれる場所でした。
増えていくシャッターや、人の素通りを前に、「仕方がない」と割り切れない気持ちを抱え続けてきました。
大学生の頃、私は香川大学の人形劇サークルに所属していました。
人形を操り、物語をつくり、誰かの前で上演する。大きな舞台ではありませんが、笑い声が起こり、終演後には自然と会話が始まる。
あの空気が、今でも強く心に残っています。
商店街で商いを続ける中で、その記憶と、目の前の田町商店街の風景が重なりました。
買い物だけの場所ではなく、「行ってみたい理由」があれば、人はまたこの通りに足を運ぶのではないか。そう考えるようになりました。
そこで思い至ったのが、田町商店街に小さな劇場をつくることでした。
開演前の立ち話、終演後の感想。学生や若い表現者が行き交い、商店街に新しい風が吹く。
シャッターを下ろす場所ではなく、シャッターを開ける場所を増やしたい。文化や表現の力を、この街に生かしたいと思ったのです。
2025年8月、この想いを岡田さんに伝えました。
「田町に、小劇場をつくりたい」。簡単ではありません。それでも、誰かが言い出さなければ何も始まらない。
この劇場は、田町商店街に人が立ち止まり、物語が生まれる理由をつくるための挑戦です。
私は本気で、田町商店街をもう一度ワクワクする場所にしたいと思っています。
プロジェクトパートナー(設計)

平宅正人(株式会社しわく堂)
しわく堂は、地域や利用者にとっての〝あったらいいな〟を着眼点に建築・空間設計・リノベーションを手がけており、「場所の記憶」と「これからの使われ方」を丁寧につなぐ建築設計事務所です。
空き家や既存建物に新たな役割を与え、人が集い、物語が生まれ、まちににぎわいが循環する空間づくりを数多く手がけてきました。
絵本の劇場カメレオンでは、小さな劇場だからこそ生まれる距離感、子どもも大人も安心して物語に没入できる場、商店街の中に「ひらかれた文化の居場所」をつくることを大切にしながら、設計面からプロジェクトに伴走しています。
単なる内装設計ではなく、この劇場が「どんな時間を生み、誰の記憶に残る場所になるのか」までを見据えた設計がしわく堂の強みです。
プロジェクトパートナー(ロゴキャラクターデザイン)

うにのれおな(クレヨン画家・イラストレーター)
香川県高松市在住。
うにのれおなは、やさしく、どこか温かみのあるイラストで、人と場所、物語をつなぐビジュアルを生み出すイラストレーターです。
見る人の想像力を刺激しながら、子どもにも大人にも自然と寄り添う表現を得意とし、キャラクターや絵本的な世界観を通して、「はじめまして」の場に安心感と親しみをもたらしてきました。
絵本の劇場カメレオンでは、劇場の顔となるロゴキャラクターを担当。観る人・訪れる人・演じる人、それぞれの立場にそっと寄り添い、この場所が“物語の入口”であることを伝える存在として、キャラクターデザインを手がけています。
ロゴであり、案内人であり、ときに観客、ときに語り部にもなる——そんな「劇場に住むキャラクター」を生み出します。
現在の準備状況
4月オープンを目標に、劇場の内装設計や工事計画の準備を進めるとともに、商店街との連携体制づくり、年間事業計画の策定、ワークショップ講師や利用団体との協議を行っています。また、SNSやプレスリリースによる情報発信を始め、地域へ広く開かれた文化拠点となるよう準備を進めています。
※2026年1月16日工事開始
リターンについて
◎3,000円/ 5,000円/10,000円/30,000円|カメレオン応援コース
内容/お礼メッセージ(メール)
まずは気持ちで応援したい方へ劇場の「最初のページ」に名前を連ねてください。
◎ 10,000円|劇場グッズ詰め合わせコース
内容/お礼メッセージ
オリジナルグッズ(Tシャツ・クリアファイル等)
支援者限定・活動報告
<こんな方に>劇場の誕生を「形」に残したい方へ絵本の劇場カメレオンの最初の記念品です。
◎ 30,000円|劇場支援会員(個人)
内容/お礼メッセージ
2026年4月~2027年3月末までの公演の年間フリーパス会員証1枚
※公演チケットは要予約。
<こんな方に>
実際に劇場を体験し、この場所の空気を一緒に味わってほしい方へ。
◎ 50,000円|劇場支援会員(法人)
内容/お礼メッセージ
2026年4月~2027年3月末までの公演のフリーパスチケット10枚
※公演チケットは要予約。
<こんな方に>
会社の福利厚生やギフトに、観劇チケットは贈り物にもおすすめです!
◎ 100,000円|第一幕の立役者(年間支援会員)
内容/お礼メッセージ
WEBサイトに劇場を最初から支えた人・企業として歴史に名を刻めます。
このタイミングでしかなれないサポーター、いつか伝説になるかもしれません!
2026年4月~2027年3月末までの公演の年間フリーパス会員証1枚
2026年4月~2027年3月末までの公演のフリーパスチケット10枚
※公演チケットは要予約。
<こんな方に>
劇場事業を応援したい方、会社の福利厚生やギフトに。
◎60,000円|劇場2日間パック
-
内容/劇場の2日間利用のパックです。(備品代込)
利用時間は8:00~23:00。利用期限2027年3月末まで
◎80,000円|劇場3日間パック
-
内容/劇場の3日間利用のパックです。(備品代込)
利用時間は8:00~23:00。利用期限2027年3月末まで
スケジュール
1月16日 工事開始
2月 内装工事
3月7日・8日 こけら落とし公演
3月8日 クラウドファンディング終了
4月 オープン
応援してくださる方へ
この劇場は、私たちだけのものではありません。
観る人、使う人、応援する人、それぞれの関わり方によって、少しずつ色が変わっていく場所です。
今日のあなたが、ふと誰かに「そういえば、あの劇場さ…」と話したくなるような。
そんな記憶に残る場所を、一緒につくってもらえたら嬉しいです。
最後に
派手ではありません。完成しているとも言えません。
でも、「だから、つくるんだよ」そう言える劇場を、このまちに根づかせたいと思っています。
どうか、絵本の劇場カメレオンの最初のページを、一緒にめくってください。






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