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尾瀬(大清水湿原)のミズバショウをみんなの力で回復したい!

♪夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬~ の水芭蕉(ミズバショウ)のイメージは、大清水湿原です。以前は地面が見えないほどの花盛りでしたが、今ではその姿はほとんど見ることができません。水芭蕉が咲き誇る大清水湿原を私たちと一緒に取り戻しませんか。皆さまのご賛同をお待ちしております。

現在の支援総額

2,120,000

212%

目標金額は1,000,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 187人の支援により 2,120,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

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尾瀬(大清水湿原)のミズバショウをみんなの力で回復したい!

現在の支援総額

2,120,000

212%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数187

このプロジェクトは、2018/08/22に募集を開始し、 187人の支援により 2,120,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

♪夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬~ の水芭蕉(ミズバショウ)のイメージは、大清水湿原です。以前は地面が見えないほどの花盛りでしたが、今ではその姿はほとんど見ることができません。水芭蕉が咲き誇る大清水湿原を私たちと一緒に取り戻しませんか。皆さまのご賛同をお待ちしております。

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■ 天気:晴れ
■ 気温:23.1℃(最高気温) 16.9℃(最低気温)

Blogをご覧の皆様こんにちは。
本日は日中ずっと曇りが続いていましたが、
時間帯によっては晴れ間もあり、終日涼しく
散策することができたのではないかと思います。

【研究見本園から燧ケ岳を望む】

湿原に続いて、山も少しづつ色づきが始まったように感じます。

先日、山小屋のスタッフさんから「すぐそこにヤマネが居たんだよ」
と報告を受けていて、もしまた居たら教えて欲しいと伝えていたら
「今いるよ」と連絡が!

行ってみると・・・

なんと、巣立った後のイワツバメの空き家でお昼寝中でした。
特徴的な背中の黒いラインとフサフサの尻尾、間違いなくヤマネです。

写真だけ撮らせていただき、そっとしておいてたところ
気付いたころにはどこかへ出かけてしまったようです。

その後の足取りは登山者の皆様から聞くことができました。
「山小屋の軒下をちょこちょこ歩いて行ったよ、
踏まれないか心配で見守っていた」とのこと。

ご報告いただいた登山者様にはヤマネ発見証明書をお渡しいたしました。
尾瀬でヤマネを見かけた際は、ビジターセンター窓口へご報告くださいね。

森の妖精ヤマネ。
この秋、運が良ければ出会えるかもしれません。
尾瀬国立公園でお待ちしております。

 

尾瀬保護財団

こちらもどうぞ → 2018年9月8日-山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻研究見本園の様子)

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