自己紹介
はじめまして。キッチンカーMUSUHI(ムスヒ)の小泉翔太です。
2022年3月に開業し、世界自然遺産・西表島産の米粉を使ったグルテンフリーのワッフルをメインで販売しています。使用する米粉は、大自然の島で大切に育てられた安心の食材!
さらに、白砂糖は使わず沖縄県産のキビ糖や蜂蜜を使うことにより老若男女問わず大好評です!
またワッフルだけでなく、小浜島にある日本最南端の焙煎所で焙煎されたオリジナルブレンドコーヒーも提供し、島の魅力を最大限に感じていただけます。
そしてイベント時には、沖縄そばやソーキそば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)などの郷土料理もキッチンカーで提供し、観光客や島人にも喜んでいただいています。

このプロジェクトで実現したいこと
私がこのプロジェクトで実現したいのは、
「沖縄・竹富町の味と魅力を、本州の多くの人に直接届けること」 です。
世界自然遺産・西表島産の米粉で作るグルテンフリーのワッフルや、
小浜島の最南端焙煎所で焙煎したオリジナルブレンドコーヒー。
そして沖縄の郷土料理である沖縄そばやジューシー。
これら“竹富町の味”を、もっとたくさんの人に知ってほしい。そして、遠く離れた竹富町という場所を、「本州の人にも身近に感じてもらえる存在にしたい」という願いがあります。

プロジェクト立ち上げの背景
竹富町は大小合わせ16の島々で構成され、観光や季節の影響をとても強く受ける地域です。
(竹富島をはじめ西表島、小浜島、黒島、鳩間島、由布島、波照間島などの島があります。)
特に冬の閑散期になると観光客が大きく減り、キッチンカーの売上も落ち込み、島の食材の魅力を伝える機会そのものが少なくなってしまいます。
そんな中、2025年1月から6月に行った地元・茨城県でのトライアル出店では、売上は好調で、多くのリピーターさんが生まれ、「また来てほしい」「戻ってきて」という温かい声をたくさんいただきました。この経験が、「竹富町の食材は島の外でもしっかり通用する」という確信につながりました。
しかし再び島に戻ると、観光客減や季節要因により、思うように届けられない状況になってしまいました。「このままでは、竹富町の魅力を伝える機会が消えてしまう…」というもどかしさが大きくなっていきました。
そんな中「もう一度、本州へ行って、離島の魅力を伝えた方がいい」と背中を押してもらい、今回の挑戦を決意しました。

現在の準備状況
現在、茨城県での再出店に向けて、出店場所の調整やメニューの改良、キッチンカーのメンテナンス、仕入れ体制の再構築を行っております。また、リターンの準備も進行中です。
また、販売エリア拡大をするため栃木県・東京都の営業許可取得の準備を行っております。
リターンについて
リターン商品については色々悩んだのですが…、
MUSUHIを楽しんでいただけるようにサービス券とさせて頂きました。

スケジュール
12月23日 小浜島から石垣島までキッチンカーを輸送(八重山観光フェリー)
12月24日 石垣島でキッチンカーお泊り
12月25日 石垣島から東京有明までキッチンカーを移送(琉球海運)
12月30日 東京有明到着
2026年1月 クラファン終了及びリターン品の発送
2026年1月 茨城営業開始
2026年4月以降順次営業エリア拡大(栃木・東京など)

最後に
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
私はこのキッチンカーを通して、「竹富町の魅力をもっと多くの人に届けたい」その思いだけで走ってきました。
離島で育まれた食材の美味しさや、温かい島の空気、ゆっくりと流れる時間。そのすべてを、本州のみなさんにも感じてもらいたい。そして「竹富町っていいところだね」と思ってもらえたら、これ以上の喜びはありません。
茨城でのトライアル出店で、たくさんの方が応援してくれて、「また来てほしい」「次はいつ来るの?」そんな言葉に、何度も心が救われました。
だからこそ、もう一度挑戦したい。あのとき感じた温かさとつながりを、もう一度形にしたい。そして竹富町の魅力を、もっともっと広く届けたい。
でも、この挑戦は、私ひとりの力では絶対に叶いません。あなたの応援が、本当に大きな力になります。
どうか、この挑戦を一緒に後押ししてください。あなたと共に、竹富町の魅力をもっと遠くへ、もっと深く届けていきたいです。
心からの感謝を込めて。






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